零花のボード

零花のプロフィール | 発言 (零花の最後の書き込み: 「「あ、で、ですよねっ...」 @零花のボード [2020年2月29日 14時] )
零花のボードへメッセージ

(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

メッセージ一覧

夜分遅くに失礼致します。
ボードに返事が返って来ない為、此方にお邪魔させて頂きます(最初から私が貴女様の方に赴けば良かったですね)
返事は気儘にして下さって構いませんので。
(PS,なりちゃの方もまた始めたかったら、其方から始めて貰って構いませんので)
…長文失礼致しました。

七海@返事・更新頗る滞ります (プロフ) [2019年9月10日 0時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「ふむ……」
考える素振りを見せて顎に手を当てる。
「郁葉さんは、原因をわかっていますか?」
優しい声音と物柔らかな表情で相手に問う。

(ง ˘ω˘ )ว スヤッスヤッ

零花 (プロフ) [2020年2月29日 13時] 106番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「……っ"…ぁ"……判っていないの…なら…っ"…頭痛…何て…しない、さ…っ」
喘ぎ、か細い声で答える。
判っているからこそ、の反応である事は間違い無かった。

( ˇωˇ )スヤァ…
あ、今から数時間?返事遅くなってしまいます
用があるので、終了したら返事返しに来ますので
では後程

七海@返事・更新頗る滞ります (プロフ) [2020年2月29日 14時] 107番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「あ、で、ですよねっ…すみません……!」
おろおろとし始める花鬼城だが、急に真剣な表情をし始める。
「えっと…そうですね……少し、眠ってもらってもいいですか…?」
ごめんなさいっ、と付け足し何処から出したのか注射を刺した。

あ、了解です!
行ってらっしゃい!

零花 (プロフ) [2020年2月29日 14時] 108番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「……っ"…いや…大丈、夫…さ…あ"…痛っ"…」
刺された事に依り、ほんの少し呻き。
そうして___暫くしてから。
…眠りへと陥るのであった。

只今です( ˇωˇ )
遅くなってしまい済みません

七海@返事・更新頗る滞ります (プロフ) [2020年2月29日 15時] 109番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

ええと、御元気ですかね…
久々に話したくなりまして……
なりちゃもしたいですし…
返事、待ってます

七海@返事・更新頗る滞ります (プロフ) [2020年6月10日 13時] 110番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

上へ参る!

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月18日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「?…そうか?」
首を傾げながらよく分かっていない様子。
無自覚とは怖いものだ…

それな( ´-ω-)σ

零花 (プロフ) [2019年9月21日 15時] 277番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「そうなんです」
くすくすと笑いながら嬉しそうに笑った。

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年9月21日 15時] 278番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「…ならいい」
こくりと頷きまた頰に擦り寄った。

(ノ_ _)ノ

零花 (プロフ) [2019年9月21日 15時] 279番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「ん…」
頬を寄せられて幸せそうに目を細めながらふにゃりと笑った。

かわいいわ

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年9月21日 15時] 280番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

おけよ!けしてええで!

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2020年3月26日 10時] 281番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

初めまして!いつも作品を読ませて頂いております!
「異能力者に好かれる体質をどうにか直せないだろうか【男主】【番外編】」を読ませていただきたいのですが...
パスワードを教えて頂いてもよろしいでしょうか?

サルニア (プロフ) [2019年8月17日 16時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

とりまそっちから華央くんショタ化の書いてちょ

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月15日 10時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「みどりのこと…?」
聞きたいとキラキラとしたら瞳で見つめる。
そして撫でられたことにふにゃあっと笑い擦り寄った。

なんや…

零花 (プロフ) [2019年8月23日 22時] 214番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「うん、でも秘密」
そう言う三鷹は楽しそうにしながら人差し指を口に当てて笑っていた。

三鷹くんかわ

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月24日 14時] 215番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「むっ…しょうたのいじわる」
ゆさゆさと揺らすがぴくりとも揺れていない。
「わるいこと?…みどりがいいこじゃないから?」
そう頰を膨らませて尋ねた。

可愛いじゃない、色気が出てるんや

零花 (プロフ) [2019年8月24日 15時] 216番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「ふふ、意地悪で結構」
そうクスクスと笑いながら頭を撫でる。
「違うよ。んーとね……大きくなった翠がなんでか俺の血だけは飲めるからなんでだろーって話してたの」
仕方が無いと思った三鷹はわかりやすく言って苦笑した。

(´☆ω☆`)ナルホドネ!

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月24日 18時] 217番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「むぅ……」
頭を撫でられ機嫌を良くする。
ふにゃふにゃと笑い擦り寄った。
「……?みどりちがのめるようになったの?」
きらきらとした表情で嬉しそうにしている。
小さい華央は少し我儘のようだ。

(´Д` )イェァ

零花 (プロフ) [2019年8月25日 9時] 218番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

上へまいりまする

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年7月29日 16時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「ほぉ……取り出す事くらい簡単だ」
そう言い幸の額にデコピンを食らわす。
「俺を見くびるなよ」
つんつんと頰を突き拗ねるように言う。
羽矢部は不思議そうにしながらも出てきた知り合いの店長の対応をしていた。

よっし
そして柊さん何気になんでもありなチートです…

零花 (プロフ) [2019年8月18日 19時] 296番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「いたっ…柊さんは本当になんでもできますね…」
デコピンされた額を押さえてそう呟く。
「うにゃ…ごめんなさい」
つつかれて変な声が出るがそう謝ったその時…
「さっちっく~ん!」
幸に後ろからタックルをかます勢いで一人の少女が抱き付いた。
「うわっ…!え?な、なんでここにいるの南…?!」
そして現れた幸と同じ白い髪をした少女は驚く幸ににししっと笑う。
「首領直々に幸君をつれ戻せとの任務を受けたのさ」
「……っ!?」
驚く幸に少女は不気味に笑ったその瞬間跡形もなく幸と共に消え去った。
そんな状況に貴志はあわてることなく呟く。
「あの人は、幸さんを何れだけ使えば気がすむのでしょう?」
その言葉には微かに怒りが含まれていた。

あらら、連れ去られちゃった…
マジかぁ…

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月18日 19時] 297番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「……そうだな」
幸にそんなことを言われてすこし声のトーンが低くなる。
南という少女が現れて幸を連れ去られても特に反応することがない柊。
「ちょっ……柊さん、どうするんですか…!!」
羽矢部は焦ったように柊に尋ねる
「…連れ戻すか?……それが彼奴の望んだことなら俺は助けに行こう」
そう落ち着いた声音で言う。
「…俺が忠告したにも関わらず幸の休日を邪魔するのは許せんな」
違うぞ柊。
そこじゃないだろう………

柊さぁん……
いえす

零花 (プロフ) [2019年8月18日 22時] 298番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

貴志は本をパタンッと音を立てて閉じる。
それは無意識だが貴志が怒っている時によくやる癖の一つだった。
「早く連れ戻しに行かないと幸さん、壊されるでしょうね」
そう小さく不吉な事を呟いた。
「ぐっ…!」
空間を繋げて攻撃を避けるが無駄に瞬発力のある南の打撃を受けて壁に吹き飛ぶ。
「糞強化人間が……」
「うふふ♪それがどうしたの幸君?僕はこれで強くなれたし糞とか言われる筋合いは無いなぁ…!」
そう南は嬉々としてそう言いながら起き上がらない幸へと近づき笑う。
「首領の望みは君の精神の崩壊だそうだ。どうやら、操り人形にしたてあげた方が使いやすいとの判断したみたいだ」
「………」
そんな言葉を受けてただ無表情に幸は立ち上がる。
その様子にクスリと笑って南は楽しそうにする。
「切り替わった様だね!……さぁ、お楽しみといこうじゃないか…!」
「うっせぇよ…」
蒼い瞳が南を捉える。
南はその事に笑いながら攻撃するために突っ込んだ。
「馬鹿正直過ぎてヘドが出る…」
そう呟いた幸はトンっと軽く踵で床を叩いた。
それは一瞬だった。
「鬱陶しい…」
そう呟いた幸は無傷で南は腹を割かれて床に倒れていた。
「呆気ない…」
そう暗い瞳で言ってからズキリッと頭が痛んで我に返る。
「ぁ……」
そして自分が同僚であった南を殺したのだと理解した途端精神が崩壊し始める。
バキリと何かが音を立てて壊れる音がした。
幸はただ呆然とその場にたちすくむ。
それを瀕死の状態の南はうっすらと笑って呟いた。
「せいだいに、こわれてよさちくん…」

Oh………

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年8月18日 22時] 299番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「…それは困るな…」
無表情なので本当かどうかは分からないがすこし焦っている様子だ。
そして二人の腕を掴むと幸の居場所まで転移した。
そこには見るも無残な光景があった。
「……酷いな………人が目の前で死ぬのは見たくない」
血を流して瀕死状態の南に異能を発動させる。
するとみるみると傷が塞がり血も元どおりになる。
そして幸の所へ行きパシンッという鋭い音がなった。
柊が幸の頰を思い切り叩いたのだ。
「目を覚ませ幸、彼奴は生きている。…前に言ったことを忘れたか、心を強くして生きろと」
鋭い瞳で幸を見るがどこか優しげな言葉だった。

(´・ω・`)

零花 (プロフ) [2019年8月18日 22時] 300番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

上へ参りマース!

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年7月13日 0時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「…?……???」
二人の話についていけていない華央は頭にはてなをいくつか浮かべ首をかしげる。
でも、三鷹が楽しそうで良かったと内心微笑んでいた。
「だって、要くんが言ってくれるんだもん。」
こつんと額同士をくっつけ微笑んだ。
「俺も言われたことないからなぁ…」
そしてお互いに照れていることに少し面白くなった羽矢部。
ふっと吹き出してしまった。
「……背負う背負わないは勝手ですが…羽矢部さんは迷惑だと思わないと思いますよ。姉である私が保証します…羽矢部さんは頼られないと生きていけないので」
こちらも真剣にそれでいてどこか頼りないようなそんな雰囲気が漂っている。
けれど花鬼城は紡や羽矢部のことを思って言っているのだとわかる。
「いえ…自分で言うのはなんですが、たくさん傷ついてきてますから…傷つくのは慣れています。」
どこか全てを諦めているようなそんな言い方をする。
「壊れないでくださいよ…?…えっと……わ、私の為だと思って…ぁ…ご、ごめんなさい…忘れてくださいっ…」
途中から言っていて恥ずかしくなったのだろう、徐々に顔が赤くなり終いにはふしゅう…と頭から湯気が出るのではないかと思うくらい真っ赤になった。
心の読めない紡とは違いほんとうに分かりやすい花鬼城だった。

花鬼城さん可愛いな…

零花 (プロフ) [2019年7月28日 21時] 297番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

『ふふ、ごめんなさいね。わからない様な話しちゃって』
そう笑いながら言う三鷹の姉は悪戯が成功した子供の様にふわりと笑った。
「あんま華央をからかわないでくれる…?」
そんな様子の姉に三鷹はジト目になって華央を抱き寄せながら言った。
「ふぇっ!えっ、えっと、その……はぅぅ……」
自分だからと特別扱いされる事に顔から煙が出るのではと思うほど耳まで真っ赤になる。
「あやさんのばぁか……」
そして恥ずかしさのあまりぷしゅぅと顔から煙を出しながらそうあどけない声で言って真っ赤にな顔を隠した。
「ふはっ、そうだな」
羽矢部につられた様に笑う飛田は楽しそうに笑っていた。
「……それでも、言いたくないんだよ……」
そう呟く紡の瞳は不安気に揺れていた。
「綾にぃが優しい事は知ってる。でも、きっと、流石にこれを知れば僕から離れてく……だから、言えない」
そう笑う紡は感情を押し殺した笑みを浮かべていた。
「傷付くのに慣れたら駄目だよ。誰かに頼らなきゃ。花鬼城さんは女の人なんだから尚更。僕みたいに感情を押し殺 す様な奴になっちゃ駄目だよ」
そう言って優しく頬を撫でる。
その手は冷たく、生きていない人間の手だったが何処か暖かくもあった。
「ふふ、当分は壊れない事にするよ。花鬼城さんの為だと思って」
そうふわりと笑う紡は嬉しそうに頬を緩めていた。

紡くんも可愛いぞ

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年7月29日 0時] 298番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「…えっと……三鷹?」
抱き寄せられたことに少し鼓動が早くなるが上目遣いで三鷹を見つめ首をかしげる。
「俺は要くんの事好きだけどなぁ……ちょっと傷つくな」
困ったような表情をしてぎゅうっと抱きしめる。
その様子がとても子犬に見えた。
「ははっ、こんな会話したの初めてだよ」
その時の表情はとても幼くてとても楽しそうだった。
「…紡さんだって、羽矢部さんの事そんな冷たい人だと思っていたんですか?今迄羽矢部さんは貴方のことを拒絶した日がありましたか?……彼ならきっと向き合ってくれます」
少し怒った様な口調でそう言いつんつんと頰を突いた。
「あはは…もう、遅いかもですね。もうずっと前からですから…」
無理に笑っているのが目に見えてわかる。
彼女がどんな家庭でどんな過ごし方をしてきたか本来ならば紡は異能を使えば分かるのだが何故か彼女の記憶が見えなかった。
頰を撫でられ目を閉じそれに擦り寄る。
とても無防備である。
「当分じゃないです…!ずっとです…!!…じゃないと私怒りますからね!」
ぷくうっと頰を膨らませて既に怒っている。

結論 二人とも可愛い。

零花 (プロフ) [2019年7月29日 1時] 299番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「何?華央?」
そう優しく笑って聞いてくる三鷹は綺麗な笑みを浮かべて華央を見ていた。
「あ…!ご、ごめんなさい!俺も綾さんの事大好きだよ!だ、だからそんな顔しないで…!」
わたわたと慌ててぎゅっと抱き締め返す要はぐりぐりと頭を押し付けて言う。
「綾さんのこと本当に大好きなんだもん…」
そう消え入りそうな声で言う要の顔は赤かった。
「俺もだよ……」
そうにっと笑う飛田はとても楽しそうにしていた。
「あ……」
花鬼城の言葉に目を見開き何も言えず口を閉じる。
「無理に笑っちゃだめ」
そして花鬼城の頬を撫でてそう微笑みながら言う、
「ふふ…うん、わかった…」
そう答えて紡は内心こんな風に怒られたことないななんて思っていた。

それな

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年7月29日 6時] 300番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「…俺にも分かるように説明して?」
首を傾げて不安そうに三鷹を見る。
「ふっ…はははっ…冗談だよ。慌てすぎ…可愛いなぁもう……俺も大好き」
頭を優しく撫でて愛おしそうに呟く。
早く大人になってくれないかななんて思っていたりする。
「ねぇ、飛田くん。俺さ、本当は"羽矢部綾"なんていうか人物、居ないんじゃないかって時々思うんだよね…どう思う?」
にこりと何を考えているのか分からない様な笑みを浮かべ飛田に尋ねる。
「…私は何年も羽矢部さんを見てきました、だからはっきりと言えます。羽矢部さんはそんな大切な人を傷つける様な真似はしません。裏切るなんて行為ぜっったいにしません。……それでも、紡さんは羽矢部さんがそんな冷たい人に見えますか…?」
悲しそうな不安そうな表情をして紡に尋ねる。
「ふぇっ……え、えっと…す、すみません…?」
紡の仕草にいちいちと顔を赤くさせておろおろと慌てる。
とてもピュアなのが分かる。
「絶対ですよ…?」
そう再度確認を取る様に念を押す。
その瞳は不安に揺らいでいた。

お似合いすぎんか…?

零花 (プロフ) [2019年7月29日 8時] 301番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

上へ参りまーす

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年6月25日 18時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「せくはら……?…酷いことって何?…どうしてだめなの?」
こてんと首を傾げて本当に不思議そうに言う
何がだめなのか本気で分からないようだ。
それに奏は自分が何をされても気にしない精神なのだ。何をされようが無抵抗だろう。
「ん〜!!」
ぶんぶんと首や横に振り飲み込もうとしない。
口を塞がれていては喋る事も出来ないじゃ無いかと内心叫んでいる。いや今も叫んでいる。
ぺしぺしと手を叩いて少しでも抵抗する。
このままだと本当にこの人間を襲ってしまう。その事がずっと心配だった。
羽矢部は複数のパソコンを使いカタカタとキーボードを打つ
画面の中には沢山の人の情報が細かく書いてあった。
「はぁ…もう、取間歌千の情報が全く出てこない…チッ…イラつくなぁ」
字が細かく小さいので眼鏡をかけていつもやっている。
ガシガシと髪の毛を掻きイライラしているようだ。

おぅっふ…

零花 (プロフ) [2019年7月12日 23時] 297番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「俺が嫌って理由じゃだめ?」
そう言う如月は埒があかないと判断したのかそういってみせた。
「いいから飲めや。じゃねぇと離したくても離せね……っ!」
そう荒々しい口調でいっていたかと思えば突然不自然に言葉が途切れた。
手が自然と離される。
飛田の口からごぽりと血が出てくる。
その胸はナイフで後ろから貫かれていた。
「僕の、僕の異能力を奪いやがって!返せ!返せよ!」
「……っ!」
そう叫ぶのは三鷹の記憶をかきまわし、そしてそれを起こしていた異能力を飛田に奪われた少年だった。
「……ゆだ…ん、しちまってた…なぁ……」
息絶え絶えに言う飛田の顔色は真っ青だった。
「手伝おうか羽矢部君?」
すると突然現れた紡がそういう。
「僕、情報収集には自信あるよ?異能力のおかげだけど」
そうへらへらと笑いながら言った。

飛田くんピンチ!

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年7月12日 23時] 298番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「うぅん……だめじゃない。…でも、どうして嫌なのか教えて…?」
そう上目遣いで言う。
如月がそう言うのだ何か理由があるのじゃないかと考えた奏。
奏は如月の事を完全に信用しきっている。
「っ!!!?……なっ…」
びっくりして薬を飲んでしまった華央だが今はこっちが優先だ。
「っ…もう!これ以上血を使わせないで欲しいんけど…!」
居ても立っても居られず再び腕から血を流しその血を自由自在に操る。
そのまま華央の血が男の両手首を拘束する。
「くっ……深いな…でもまだ余裕がある…」
そして三鷹にやった時と同じ方法で飛田を治療する
「神出鬼没だなぁ、君…」
あまり驚かず苦笑しながら言う羽矢部。
予想以上に苦戦しているから助けてて貰おうと考えるが
「…いや、これは俺の仕事だし…それに結構こんな風に苦戦する方が燃える」
パソコンの画面を見ながら口角を上げる。
「いつも少し調べれば情報が簡単に手に入れられてしまうから面白くなかったんだよね」
と楽しそうに話す羽矢部
たまにこうやって何かが外れているところがある。

た、助けるぞ今!!!!

零花 (プロフ) [2019年7月12日 23時] 299番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「だって…奏が他の人になんか触られるの嫌だし…」
そう呟く如月は何処か拗ねていた。
「『ロシアンルーレット_スロット「マジックアウト」』げほっ…!」
そう呟いた途端華央の血が華央の体内に戻り傷も塞がり元通りになる。
だが、飛田は相変わらず怪我を負っていて死にかけていた。
「俺のために、自分を犠牲に、すんな……げほっ…!ごほっ…!!」
そう途切れ途切れに言って更に吐血する。
そんな中、飛田はうっすらと笑った。
「ひさしぶりに、死ぬかな……?まぁ…生き返るし…いっか…」
そして意識を手放した。
すると飛田のまわりに文字の羅列が浮かび上がる。
傷が全て再生していく。
そして完全に生き返った飛田が呟く。
「後、三回…」
そう小さく呟いた。
「それが僕の異能力の特徴だからね」
けらけらと笑ったあと羽矢部の言葉に苦笑する。
「何それ…」
そういいながらクスクスと笑う紡の笑みは篠崎と違っていた。

ある意味不死身になれる異能力持ってると言うか奪ってんだよね飛田くん…

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年7月12日 23時] 300番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「そういうものなの…?でも僕、いろんなお客さんにいっぱい触れられてるよ?」
自分は何も気にしていないからか平気な顔して如月に言う。
それに如月が拗ねている理由も全く分かっていない
「…ばか!!!?俺はこれくらいの傷ならすぐに治るし今一番危ないのは君でしょ!?俺より馬鹿なんじゃないの!!?」
珍しく怒鳴る華央。
よく分からないが生き返ったのだけは分かる。
それでも助けれなかった自分を責める
「へぇ……自分で言うのもなんだけれど、周りの人よりは頭いいと思ってるから、たった一人の情報も引き出せない自分にムカつく時はあるね。今もそう。」
真顔で言うものだから冗談に聞こえない。そもそも冗談なのかさえも危うい
「……あ、怪しい人発見……しかもあっちの家か……大したものとか無かったはずだしいっか」
ぶつぶつと独り言を言っている羽矢部
いつもこうなのだろうか。
「…ねぇ、紡くん。少しの間ここにいてよ」
突然そんな事を言い出した。

助けれねぇぇ……

零花 (プロフ) [2019年7月13日 0時] 301番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

上へ参りマース

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年6月12日 18時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「ううん、飲ませて。絶対飲むと思うよ…もし飲まなかったら"大事なものを無くしたくなかったら飲むほうがいい"って」
そうにこりと笑う
あんなこと言わなくても飲むと分かっているから。
だが殆どが賭けだ
「焼けたら残りの30枚焼いておいて。僕もこれが終わったら手伝うから」
そう言ってぱっぱと鶏肉を切っていく
羽矢部は消えた紡を見てから少し間を空け口を開いた
「……要くん、俺前にも言ったけど、要くんの事を拒絶したりしない。寧ろ受け入れようと思ってる。酷い話かもしれないけどさ、俺は要くんの過去がどうだったかなんてどうでもいいよ、大事なのは今でしょ?…こんな最低な考えしか浮かばない俺だけど、それでも一緒にいたいとか自分の事を話そうって思える?…そう思えるなら俺はちゃんと聞くよ。」
ぽんと頭を手を乗せて静かに呟いた
試すような事をする自分を許してほしいと思いながら…

うん、可愛い(確信)

零花 (プロフ) [2019年6月25日 17時] 296番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「……わかった。持っていって渡しとく」
確信を持って言う奏に不思議そうにしながらも従った方がいいと判断した東野はスープを受け取り階段を上がっていった。
「りょーかい」
そう奏の言葉に返事をする如月は二人の会話を聞きながらも手際よく鯖を焼いていた。
「………此処では話したくない」
やっと口を開いた篠崎はそう告げた。
相変わらずうつむいていて表情は見えない。
「場所、かえよう」
そう言って返事も待たず篠崎は歩き出した。

な、何で今ので確信持ったの!?

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年6月25日 18時] 297番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

上がって行った東野を確認し作業にまた戻る
「よし…睦月、手伝うよ」
そう言って睦月の隣に行き鯖を焼き始める
奏は料理を始めてから一切裾から手を出さずに作業をしている。
どれほど器用なのか…
「ん…わかった」
そう頷き篠崎の後ろをついていく
「…あんな小さな体でどれ程の闇を抱えてきたんだろ…」
ぼそりと篠崎に聞こえないように呟く
その目は悲しそうだった。

え?知りたい?知りたい??

零花 (プロフ) [2019年6月25日 18時] 298番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

執務室の扉をノックする。
「透。入るぞ」
短く告げて扉を開けると既に新しい服に着替え終えた村山が暗く濁った目で血で濡れたナイフを弄んでいた。
手首には血のにじんだ包帯が巻かれている所自傷で使ったのだろう。
コトンと音をたてて目の前に置く。
「……これは?」
「奏がお前にだって」
「……ん」
小さくうなずいたのを見る限り飲むのが分かった東野のはその場を去った。
残された村山は暫くスープの入った皿を見つめたあと呟く。
「見透かされてるみたいだ……」
そんな村山の事を知らず如月達は夕飯の準備を進める。
「これでラスト~!」
そう言う如月は達成感に満ちていた。
「……」
ただ黙って歩いていく。
そして篠崎はとある公園で止まった。
その公園には様々な所に象の遊具が置かれていた。
その公園の名前は『象の鼻公園』。
篠崎は小さな象の遊具に腰かけて口を開いた。
「此処は、昔、妹が行きたがってた所なんだ…」
__結局連れて来れなかったけど。
そう笑う篠崎の笑顔は痛々しかった。

えっと、ちょっと気になる…

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年6月25日 18時] 299番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「鯖はね、ふぅ…あとは粥とスイーツだけ…よし、睦月ありがとう、他は全部僕がするから」
そう言って裾を捲った。
捲ると白い肌と細く長い指が見える
だがその手は痛々しい程傷だらけであった。
「…♪」
本人はそんなことも気にせず料理に取り組む。
「公園……」
久しぶりにきたなと思いながら篠崎の方を向いていると小さな像の遊具に腰をかけた
そしてぽつぽつと話し出す
「…そっか、それを今までずっと覚えてたんだね」
そう意味深に篠崎に言う
羽矢部は微笑みながら篠崎の頭をゆっくり優しく撫でた。

だが教えない←(一回滅べ)

零花 (プロフ) [2019年6月25日 18時] 300番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

『【文スト】幸福と不幸は紙一重』お気に入りありがとうございます!

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年5月24日 7時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「人間観察は得意なんです、人の目を見ればなにを考えているか大体わかる」
深い赤色の瞳は全てとはいかないが自身のことを見透かしているように感じてしまう。
そして如月の言葉に嬉しそうに話す
「はは、初めてです、俺に興味示さない人。面倒事は嫌いなんでそっちの方が嬉しいし新鮮で…♪あぁ、そうだ…何処かで見たことあるなと思ったら如月陸月さんと、篠崎要さん?こんな凄い人達に会うなんてついてないな俺…あの露西亜人が聞いたら喜ぶんだろうけど…」
そう言い血痕をじーと見つめながらしゃがむ。

なんか、凄いことしてるね((

零花 (プロフ) [2019年6月11日 22時] 296番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「なんだその生きてる嘘発見機みたいな…」
「篠崎くんそれは流石に相手に失礼過ぎるからね?!」
見透かされてるのが嫌いな篠崎はそう言って目をそらしすっと如月の後ろに隠れる。
心なしか威嚇してる猫の様である。
如月はそれに呆れながら答える。
「僕は興味を持っていい相手かどうかはちゃんと見極めてるんだよ。
僕も面倒事はない方が良いからね。
ついてないとか酷いね。まぁ、僕に出会うあたりはついて無いだろうけどさ。
あぁ、ドスくんか。確かに喜びそうだね。あ、彼、元気にしてるか知ってる?相変わらず僕に不利益になるような契約を交わそうとしてそうな気がするんだよね~」
そう言って肩を竦めて呆れる様な仕草をした。
そして名前を当てられた篠崎がさらに毛を坂立てて威嚇する猫の様になる。
「なんでお前、俺の名前しってんだ……っ!」
警戒度がMaxになったのか篠崎の回りには黒い症気の様な物が漂い始めていた。
そしてほんのりと右目が赤みがかり右頬には黒い痣の様なものが浮かび上がっていた。

そうっすね。

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年6月12日 3時] 297番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「い、生きてる嘘発見機…あははっ…なんかその表現いいかも」
本人は気に入ったみたいだ
如月の方をちらりと見つめる。
「俺は如月さん自体興味ありますけど、その周りが面倒なんですよね。
ドス君のこと知ってるんですか、まぁ彼仕事無いの?ってくらい頻繁にうちに来るんで元気なんじゃないですか?爪を噛む癖は治ってないですけど」
苦笑しながら言う
凄い威嚇してる篠崎を怖がる事なくキョトンとした目で言った
「治くんがいつも楽しそうに話すから気になって調べたんですよ、怒るんだったら治くんに怒ってください?」
困ったようにそう放つ青年はどこか肝が座っているように感じた。

(*´꒳`ノノ゙☆パチパチパチパチ

零花 (プロフ) [2019年6月12日 7時] 298番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「僕の妙な柵とかに邪魔されず僕の事を知りたいなら太宰くんに聞いた方が手っ取り早いよ。彼は僕を個人的に保有していると言える僕の最初の契約者だからね。まぁ、教えるかどうかは太宰くん次第だけどさ。
ドス君は僕に不利益な契約して街の均衡をこわそうとしてくるからね。だからそこそこ知ってるさ。その様子だと相変わらず彼、ふらふら放浪してるんだね…あぁ、爪噛むって事はストレス溜まってるんだね」
そう自分からは説明せず太宰に丸投げしドスについては呆れた様子で話した。
篠崎はまだ警戒したままだが不機嫌に吐き捨てる。
「太宰…今晩の飯抜きにしてやる……」
「篠崎くんお母さんみたいだよ?」

(*´-`)

那戯田沢 亜須 (プロフ) [2019年6月12日 7時] 299番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「別に、深い所まで知ろうとは思ってませんよ、仕事じゃないですし…」
疲れたのかはぁ…と溜息を吐く
「ドス君俺には心開いてくれてるみたいで仕事が〜とか愚痴吐いてくれるんで、うち来る時は大体甘えに来てるらしいので…嬉しいのか嬉しくないのか複雑なんてますよねぇ…まぁ、如月さんにとって興味ない事だと思いますけど」
効果はないと分かっているが煽るように笑う。
さっきまでしゃがんでいた青年はきょろきょろとし始めた
次第にはチッと小さく舌打ちする
その後篠崎の言葉を聞いてまた苦笑する
「そしたら俺の所来るんでやめてください…ドス君居るんで面倒なことになるから」
と言った

零花 (プロフ) [2019年6月12日 8時] 300番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
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