裏路地の黒猫
ー食堂ー [ん、… 2016年11月30日 21時 / 2016年11月30日 20時 /-基地の射撃訓… 2016年11月30日 17時 /専用 2016年11月29日 21時 /ー基地ー 風華「… 2016年11月29日 20時 /.. 2016年11月29日 0時 /風華「これでク… 2016年11月28日 18時 /「…また僕が行か… 2016年11月28日 16時 /жж 2016年11月27日 22時 /屍さん専用 2016年11月27日 20時
メッセージ一覧
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年11月30日 21時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ー食堂ー
[ん、美味しい]
とドイツ語で呟いて一人でランチを食べている。彼女はドイツから来た軍人で銃もすべてドイツ製だ。ドイツ語の他にも話せて、この国の言葉もすらすらといえる
そのとなりに誰か来た。何のようだろうとその人を見つめる
前言撤回、きちんと戻りますよ (プロフ) [2016年11月30日 20時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]鉄に似た香りと、紅色の液体。彼の目の前に広がるのは、人の形を模した肉塊。気色の悪い奇声を上げる、ただの肉である。
誰かの目の前に広がるのは、爪を剥がれ、眼球を抉り取られ、口から紅色の液体を吐き出し、腿を切り裂かれて、悲痛な声を上げて痛みに悶える者。
なんて快感。耐え切れず、彼は、「あぁ」と恍惚の声を漏らした。
おっと、いけないいけない。あくまでも自分は、裏切り者を消す。仕事より自分の快感を優先してしまうとは自分の悪い所だ。だが然し、仕方ない事だろう?自分に粛清の仕事は向かないな、なんて思いながら、餌物を前にして舌舐めずりをする様な下卑た笑みを浮かべ、彼は金属で、肉から血を滴らせた。例の様に奇声が耳に入る。当然ながら煩くて仕様がない。
あれ、あれ。肉が、黙り込んだ。よく見てみると、息を吸っていないし吐いていない。そうか、死んだのか。
「…脆いな」
彼はそう呟いて、ビニール袋に肉を詰め込んだ。
ぶらり、ぶらりとビニール袋を揺らし、彼は部屋を出て行った。
雪兎(元・えりりん)@ここにはもう居ません (プロフ) [2016年12月1日 19時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]誰かの声がした。断末魔の様なそれは、とても耳障りで仕方がない。特にすることもなかった俺は、それが気になって様子を見に行くことにした。部屋に足を踏み入れてみると、鉄のような悪臭が鼻を刺激する。この様な光景は見慣れていて、吐き気はしなかった。
「誰がこんなに派手にやったんだぁ?」
やれやれと、血を避けるように部屋を出る。すると少し先の方にビニール袋を持った男を見つけた。きっとこれは彼がやったのだろう。
「おーいそこの兄ちゃん…って、もしかしてあんた副首領さん?こんな所でなーにやってんの?」
副首領、名前は覚えていない。覚える気がない。一体殺されたのは誰だったのか気になり、副首領に明るい表情で話しかけてみる。
前言撤回、きちんと戻りますよ (プロフ) [2016年12月3日 0時] 3番目の返信 [違反報告・ブロック]誰だろう、と思い振り返る。何だっけ、幹部だっけ?あの見た目は印象に残り易いのだろうが、自分には解らない。まぁ兎も角、返答はした方が良いだろう。
「君には関係の無い事だ」
…あれ。こんな事言おうと思った訳では無いのに、自然と言葉が出た。こいつの自分を見る目が変わるのだろうか。いや変わって良いけども。
妙に明るく表情が、喉に何かが詰まっている様な違和感を覚える。何というか、気持ち悪い笑顔だな、と。
おや?何だか、彼は自分では無く自分の持っているビニール袋を見ているのだろうか?何故?
「…すまないんだが、何故ビニール袋に視線が向いているんだ?」
雪兎(元・えりりん)@ここにはもう居ません (プロフ) [2016年12月5日 20時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]副頭領はやはり少し対応が冷たい。俺の性格故か、人に話しかけてもたまにこういう対応をされる事はあるため、もう慣れている。それに副頭領自体に、然程興味は無いのだ。だが、関係ないと言われると余計に気になってしまう。副頭領が俺のビニール袋への熱い視線に気が付いたらしい。その中に入っているものの中身は大体察しがついているが、話のネタが欲しくて中身について訊く事にした。
「そのビニール袋さ、何入ってんの?やっぱ危ないやつ?」
服のポケットに手を入れながら、駆け足で副頭領の隣に並ぶ。
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年11月30日 17時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]-基地の射撃訓練場-
少女はSAAリボルバーの射撃練習をしてた。狙撃の訓練を終えた後だが全て命中している。撃つたびにツインテールの髪が揺れる。目は一点に撃つだけの狙撃の目だ。射撃距離も500㍍と少し拳銃では当たりにくい場所だからである。
風華「次はL96の狙撃練習ですね。」
と言ってL96A1を取り出す
そこに誰かが来た。チラッと見ると陸軍の服装のだった
前言撤回、きちんと戻りますよ (プロフ) [2016年11月29日 23時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]何度言っても、嫌だの一点張りだろう。然し、彼とてもう限界だ。ここ一週間は裏切り者も居ないし、殺しの依頼は舞い込んでこない。欲求が解消されずにどんどん積もっていく。もう駄目なんだ、可笑しくなりそうだ。
実力行使に出て仕舞えば、拷問は免れないだろう。だがそれも…また一興だろうか?
彼の脳内は既に計算が終わった様で、逆上せた様な顔色になり、ふらふらとした足取りで首領の隣へと歩く。
犬が舌を出して喘ぐような荒い息をしながら首領の両肩に手を置いて、首領の都合等知らずとんっと肩を押す。
「はぁ…はっ…ボス…っ」
後々殺されたっていい、首領の四肢を、若しかしたら壊せるのかもしれないのだから。
前言撤回、きちんと戻りますよ (プロフ) [2016年11月30日 20時] 6番目の返信 [違反報告・ブロック]「……御無礼をお許し下さい、ボス。謹んでその依頼、受けさせて貰います」
またお預けか。何度この気持ちを味わった事だろう、心が何かに侵食される感覚。
例えるなら、今の状況は鎮静剤で落ち着いている様な状態。また直ぐに欲求が高まる。
今回はテロリストを数人生け捕りにして、拷問しよう。生かして、欲求が溜まった時に壊そう。その方が、首領も疲れないだろうか。
…いや、自分は何としても首領の四肢を壊して、快楽を味わいたい。それはいつになるだろうか、そもそも出来るのだろうか。
良いんだ、答えを求めている方が楽しい。見付けて仕舞ったらそこで終わり。だから、貴方は僕の欲求に答えなくていい。答えるまでの過程を楽しもう。
「ボス。貴方は答え、知りたいですか?」
唐突と思われて仕舞うかもしれない。然し、これで良いだろう。
黒い紙を受け取り、無邪気ににこっと微笑んだ。それは作った笑顔でも、挑発している訳でも無く、心からの笑顔だった。彼は、扉に手を掛けた。
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年11月29日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ー基地ー
風華「久しぶり時飲めそうだな。」
コーヒーを持って自室でパソコンを打つ現在の情勢などを調べておいて情報によっては備えをしている。そこに誰かが来てノックをする
風華「誰だ?」
と返答する
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年11月28日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]風華「これでクリアです」
L96A1スナイパーライフルで味方を支援する。最後の一人を倒して仕事が終わる
風華「こちら、風華大佐任務終了、帰還します。あと、シャワールームをひとつ確保しといてください。」
部下は前衛にいるので部下たちを待つ。この部隊で生きて帰ってくるのは何人なのかと考える
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年11月30日 23時] 70番目の返信 [違反報告・ブロック]風華「あぁ」
そう言って手紙を返す
[脇腹くらい大したことない。私も犬に撃ったことを謝ります。正直ここまで戦ったのは久しぶりだった、だけどもう戦いたくないと思う。元気にしていろよ。一応連絡先を送る(風華の携帯番号)]
風華「頼んだぞ」
鳩にくくりつけて
風華「こいつは君にご褒美だ」
といって土から見つけたミミズをあげる
みりんちょこ (プロフ) [2016年11月28日 16時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「…また僕が行かなくちゃいけないとかめんどくさいなぁ」
誰かもっと使える人材を派遣してよ。全く。と、少年は文句を言って歩いていた。
否、正確には少年ではなく、少女なのだが。
一見只の少年なので、少年としておく。
少年は行く宛もなく、久々の休みを満喫しようと外へ繰り出した。
それから何分過ぎただろうか。
ふと、袴姿の少年に誰かが声をかける。
カグロ(in率低下) (プロフ) [2016年11月27日 22時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]「やぁ、譲葉君。」
軽く挨拶をして、ソファーに座ることを勧めた。彼が来たことにたいした意味は無い。彼は陸軍大佐だが、1日で記憶が消えてしまうという特異な障害があったからだ。今日ここに来たのも気持ちの赴くままに来たからだろうと推測しながら、キッチンへ向かう。
丁度、お茶菓子にちょうどいいいちごのタルトがあった。コーヒーを淹れて、譲葉に出した
カグロ(in率低下) (プロフ) [2016年11月28日 17時] 6番目の返信 [違反報告・ブロック]最近、コーヒーを自ら挽いて飲むことが趣味と化している気がする。カプチーノとかも好きだが、ブラックの良さに気がついた。
…ところで、譲葉君はブラック好きだろうかと思ったが、彼は基本何でも食べている気がする。……好き嫌いはないのか。
少し考えてみたが、また今度にでも聞いてみようかと独りごちて、譲葉に微笑みかけた。
「1人でピアノを弾くのは、少し…寂しいから。君がきてくれて嬉しいよ」
そう言うと、鍵盤に向かう。
ご要望はある?なんて清々しい笑顔でいった。