屍さん専用
「あは、誰があんな奴と?」 電話で陸軍大将の悪口を言いながら笑う。だが、それは部下の前だけそうするのだ。実際は現在陸軍大将である咫鎖と飲んでいた。 「はいはい、じゃあね。」 そういい、彼は電話を切る
「あー・・・・多分裏切り者って言われるねえ・・・」 予想は大体つくよ。と笑顔でいう。ソファにもたれかかり、酒を飲む。大分飲んだなぁ・・・・と渋々思う。 「もー・・・、投げないでよねェ。片づけるの大変なんだからー」 というが、自分も投げる
「えー?痛いのは嫌だなあ・・・なんかこう、平和的に済まないかなあ」 飲みすぎじゃない?と言いながら彼の頭を叩くこいつは飲みすぎるとめんどくさいからな、と思いながら 「お、ご名答~。よくわかったね、さすがぁ」笑い、煙草を手に取る
「まあねえ・・・・だって私の部下達、怒ると怖いもん」 ボス、参っちゃうよーとふざけながら言ういったーい!と笑いながら楽しそうだ 「あったりまえじゃん。めんどくさいったらありゃしないんだから」 はいはい、と彼の口に入れる
「特に恋人と副ボスちゃんは私を殺しに来るよ・・・・っ」あー怖い怖い、とふざけながら言うてかもうバレてるかもしんない、と思いながら煙草を吸う「小さい頃が懐かしいなあー」そう思いながら上からは追っていたコートを脱ぐ
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