裏路地の黒猫

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(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

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(・×・)さん専用

桐.❄️🍑推し (プロフ) [2016年11月27日 18時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「あー・・・わかんない」

笑いながら

桐.❄️🍑推し (プロフ) [2016年12月1日 20時] 140番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「えぇ」

首にゴーグルをかける

😍😍😍 (プロフ) [2016年12月1日 20時] 141番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「よし、仕事行くかあ」

話を変えるように言う

桐.❄️🍑推し (プロフ) [2016年12月1日 20時] 142番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「そうね」

いつも通りマシンガンを背負う

😍😍😍 (プロフ) [2016年12月1日 20時] 143番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

やほーいますか?

😍😍😍 (プロフ) [2016年12月11日 9時] 144番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

八宵 殿 _

(プロフ) [2016年11月27日 16時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

少しのミスがここまでも響くものなのか .. そんな言葉を心の中で呟きながら苦笑を浮かべる 。几帳面に包まれた布の中身は愛用しているネックレスの残骸 。死体と化したと油断したあまり 、 避けるのが遅れてしまったのだ 。 普段なら絶対と言っていいほどにないミス をしてしまったことに落ち込んでいる暇はない 、 これを直しに行ったらまた新しい仕事があるのだから 。

「 .. すみません」

考え事をしていたせいか 、 肩に走った少しの衝撃 。 誰かとぶつかってしまったと理解するにはそう時間はかからず 、 顔を上げて謝罪の言葉を口にする 。 その顔はどこか見覚えがある 。 でも 、 記憶の欠片が散らばっているだけで名前までが出てこない 。 思わず相手の服を掴んで呼び止めると 、 「 名前 、 教えてもっらても 、 ? 」 と少しばかり失礼だが 、 問い掛ける 。

(プロフ) [2016年11月27日 16時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

特に理由が有る訳でも無かった。只の暇潰しに外出しただけである。住処にいても仕事は無し。裏切り者もいないので、出掛けた次第である。強いて言うならば、雲を数える為に出掛けたのだ。
何で、誰も聞いちゃいないのだが、彼はそう考え事をしていた。すると、とすんと肩に軽い衝撃。何事かと身構えてしまうが、どうやら杞憂だった様だ。
何故なら、ぶつかってきたのは何処にでもいそうな女性。それも、顔見知りである。
っと、おやおや。相手はどうも覚えていないのだろうか?薄情な友人だな、なんて思いながら彼は距離を感じさせる冷えた声で、こう呟く様に言った。
「…八宵、陸奥。久し振りだな、月見里」
彼のその声は、昔と何も変わってはいなかった。

前言撤回、きちんと戻りますよ (プロフ) [2016年11月27日 21時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

何処か距離のある冷たい声色は私の中にある記憶の蓋をこじ開けた 。さっきまでは思い出せる気がしなかったのに今では簡単にわかる 。古くの友人であった彼とこんなところで再開するとは思いもよらなかった 。

「 八宵 .. 、 御久しぶり . 失礼したな 、 御免 」

彼の雰囲気は古くから知っているというのに警戒心を持たずにはいられない 、 そんな気迫があった 。一歩後ろの後退り忘れてしまっていたことへの謝罪を口にする 。街行く 通行人は立ち止まっている私たちのことを何事かと思い横目に見ながら歩いていく 。それを少し不愉快に思いながらも昔と背丈と違う相手を観察するように見てしまうのは職業が関連しているのだろうか 。

(プロフ) [2016年11月28日 16時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

構わないと言うと彼は一人の人間として、旧友である彼女を見つめた。懐かしいの一言に尽きるが、良く見てみれば彼女も変わったものだ。身長は幾分か伸びているし、少々気恥ずかしいが、何というか胸の膨らみも少し有る気がする。いや、もう恥ずかしいし失礼だから見ない事にしよう。
変化していない事といえば、解り易く言うならば雰囲気だろうか?凛とした雰囲気は正しく彼女を象徴する様なもので、その中には少しばかりの闘争心。ある意味、面白いものだ。彼女も。おっと、こんな事を考え込んでいては周りから好奇の目で、嗚呼もう見られていたのか。仕方ない、彼女もこの状況を好ましくは思っていないだろう。
「…今は、一人の人間だ。時間有るなら、御茶でもどうだ?」
そこに居る彼は既にマフィアでは無く、一人の平凡な人間になっていた。

前言撤回、きちんと戻りますよ (プロフ) [2016年11月28日 22時] 4番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

敵対関係にあるせいか 、 どこか見られているような気がするが . それは立場上仕方のないことだと割り切って 、 気付かない振りをする 。 相手からの思ってもみなかった誘いに一瞬眉を寄せ 、 警戒心を隠すことなく出してしまったが . 彼も周りからの視線を気にしたのだろう 、 それに気づけば 先ほどの自分の行動に苦笑を浮かべる 。

「 、 嗚呼 . 構わないぞ 」

一人の人間として 、 それは 今だけは自分の立場を忘れ . 旧友として接する そういう意味なのだろう 。 ならば 、 こちらもそれに応えるのが筋というもので . 首を縦に動かし了承の言葉を口にする 。

(プロフ) [2016年12月1日 19時] 5番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

木葉 殿 _

(プロフ) [2016年11月27日 15時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

揶揄うときの笑い方は相変わらず楽しそうで 、 揶揄われているというのにこっちまで笑ってしまう 。昔はもっとあった身長差も 、 今ではここまで縮まったことを知れば時の流れというものは早いものだとしみじみ思う 。

「 身長が負けるのが嫌なら猫背をやめたらいいのに .. それでも 、私と同じ目線だけど 」

ヒール は狡ではなく体の一部だ 、 なんて主張しながら相手の頭に掌を向けるようにして手を翳す 。 大体の自分の身長まで手を上げれば 、 こんなにも差があるのか .. と改めて相手の猫背の酷さを実感する 。いつか抜かそう 、 そんな目標を胸にどんなに時が経っても変わることのないこの関係に絶対的な信頼を得ていることに笑をこぼす 。

(プロフ) [2016年11月27日 17時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

最近 、 何かあっただろうか 。 相手の質問に答えるべきの答えを探すも 、 思い浮かぶことがない 。 嗚呼 .. 思い浮かばないのは充実しているからだ 。

「 仕事が増えてきた 、 でも .. その分必要とされてるみたいで楽しいよ 」

この場に偽りはない 。 彼が勧めてくれた陸軍で 、 不幸と呼べるようなことは無かった 。やはり今の私がいるのは目の前の彼のおかげということか 、敵という立場になるというのに私のことを考えてくれた相手に心の底で感謝を伝える 。

「 .. 、 勿論 受けて立つ 」

剣を掲げた相手の様子を見て口角を上げて頷く 。 自分が相手にどこまで追いついたか 、 それを示すことが出来る機会はそう多くない 。 彼の本来の武器である銃を使われたら命はないだろう 。 コート とネックレス を外してベンチの上に置けば 、 中刀の一本を左手に握らせてもう一本は待機ということで左腰に差しておく 。

(プロフ) [2016年11月27日 17時] 4番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

剣を構える姿勢から居合だろうか 、 それとも .. 次の相手の行動を予想しながら目を瞑り呼吸を整える 。 いつもより落ち着いた呼吸であることから 、 今の自分は本調子が出せそうだ 。左手に握っている刀に力を込めて 、 地面を蹴ると同時に目を開く 。 いつもよりも開けた視界 、 頬を撫ぜる風が心地よい 。相手まで数歩というところまで行けば 、 更に地面を強く蹴り跳ねる 。 空中で半回転するように 、 遠心力に力を乗せてあいてに斬りかかる 。

(プロフ) [2016年12月1日 19時] 5番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

結構な自信があったのだが 、 それを相手は難なくとは言わずとも受け流してしまう 。 流石だ 、 なんて口角を上げてしまうのは戦い中では良くないことなのだろうが 、 気持ちが高ぶってしまったのだから仕方ない 。 ある人から学んだこの剣 、そう簡単には敗れはさせない 。

「 兄さんからどうぞ 」

後ろに飛び退き 、 二本目の中刀を握りしめ相手を待つ 。彼の本気は銃 、 それで来られたら軽傷では済まないんだろうな 、 なんて思いながら

(プロフ) [2016年12月2日 19時] 6番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

走ってくる相手を身構え 、 握る手に力を込める 。 向かってきていた相手の姿が消えた 、 その一瞬目を見開く 。消えた先は直ぐ下 、 だが反応が遅れてしまい足を取られてしまう 。傾く身体 、 そのまま倒れるわけにはいかないと左手に握っている中刀を相手に向かって投げる 。投げたことによって受け身が取れず 、 地面に勢いよく倒れてしまう 。

「 ッ 、 ! 」

頬から少しの血が滲んでいるのがわかる 、 右手握っている刀を起き上がりの体制で向ける 。これが本当の交戦であったら確実に仕留められていただろうに 。

(プロフ) [2016年12月3日 9時] 7番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

大雨だ
好きなカフェに行く時に限って大雨だ、土砂降りでお気に入りのコートも濡れてきている、
カフェに入るとこれまた満員、不運だ、不運すぎる

「いらっしゃいませ」
「あ、」
「ただいま混雑気味でして、相席しか会いてないんですよ」
「じゃあそれでいいです」

席に座るとこれまた不運
チャラそうな若者に絡まれた

「すいません、あの、え、その」
「いいじゃん、俺らと遊ぼ?」

【専用】

😍😍😍 (プロフ) [2016年11月27日 13時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

彼に話しかけると白神は安堵したような顔をした
このご時世にこんな男がいたとは、世界もまだ腐っていなかった

「ごめんなさいね、あいにくの大雨で」

ありがとうございます、と彼の肩に手を置き耳元で呟いた

「...なんだよ、つまんね」

そう言うと若者はどこかに行ってしまった

😍😍😍 (プロフ) [2016年11月27日 14時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「いえ、こちらこそ、本当にありがとうございます、今日で何度目か...」

ため息をついて彼にお辞儀をした

「あ、もちろん、相席させていただきますね、」

誘われたことに喜び彼の隣の椅子を引いて座った
生憎の大雨でシャツも濡れてしまい、透けてしまう
ただ唇の紅だけが彼女の白い肌にはえていた

😍😍😍 (プロフ) [2016年11月27日 22時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「あぁ、大丈夫ですよ?濡れてしまいますし、カーディガンって洗いにくいですし」

嬉しそうに彼の手を握りカーディガンをゆっくり返す
口角は嬉しそうに上がり目元は和らいでいる
さっきの若者とは全く違う顔で接している

😍😍😍 (プロフ) [2016年11月27日 22時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「あ、あの、えと大丈夫ですよ?風邪ひきませんし、しかももう会えないじゃないですか、洗って返せませんよ?」

戸惑った顔をして彼のカーディガンを拒む
マフィアという位置にいる以上人に甘えてはダメだという戒めが心の中で鎮座する

😍😍😍 (プロフ) [2016年11月27日 22時] 4番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「あら、そうなんですか、では、ありがたく」

カーディガンを受け取り畳んで横に置いといた
(...この人陸軍の人だわ...)
名前ははっきりとは覚えてないが構成員からは何回か見せられた顔だ

😍😍😍 (プロフ) [2016年11月27日 23時] 5番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
(C) COMMU