悪魔と契約とAbility
深紅のパーティ… 2017年5月20日 14時 /ふぶき様専用 2017年5月19日 22時 /「……隙だなぁ」 … 2017年5月19日 18時 /-裏路地- 「イ… 2017年5月19日 15時 /「まったく…」 … 2017年5月18日 20時 /屍様専用 2017年5月18日 19時 /「んー、こんな… 2017年5月18日 6時 /「ん───?」 ぐ… 2017年5月17日 17時 /木漏れ日が降り… 2017年5月16日 23時
メッセージ一覧
spkl (プロフ) [2017年5月20日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]深紅のパーティードレスを揺らすと十月は、通信機を装着した。
「こちら構成員の十月です。抹殺対象、無事に抹殺致しました。只今、帰還致します」
通信機に伝えられる指示を頼りに、十月は優雅に歩いていく。慣れないヒールに手こずりながら戻っていく途中、かすかな音が耳を刺した。十月はばっと振り向くが誰もいないことに安心すると歩を進める。
「……とでも思いました?」
物陰に先祖から伝わる藍色の瞳をぶつける。この瞳に捕らえられては__逃げられない。
ガガガガッ、と床を、壁を、傷つけながら一心不乱に撃ちまくる。
「もう、パーティーは終わりです。貴方もお帰りください」
弾丸を物陰に放つ。だがそれは当たらなかった。
「っ、!!?」
振り向くも遅し、背後を獲られていた。
spkl (プロフ) [2017年5月23日 21時] 9番目の返信 [違反報告・ブロック]あ、ばれてる……、と感心する。もしかすると、彼も契約によって声を失ったと見て良いだろう。同類、か。と睨む。これはやり易い。容赦なくいかして貰う。
《まぁまぁ、いやーしかし声がないって大変だねぇ。君は空気を振動でもしてるのかな?いやーいいなー》と呑気にメモを書く。《少しは楽、になるよね?羨ましいよ》。
何処からかで悲鳴が聞こえる、殺られているらしい。察するに、十月か。
《十月ちゃんかな、扱い手慣れてる?あ、同業者だからかな。いやー中々攻略出来ないんだよね。連絡先貰ってないから。厳しいよねー》
等と、今の状況など考えていないようだ。
spkl (プロフ) [2017年5月25日 17時] 11番目の返信 [違反報告・ブロック]「っうげええええ。やっぱなれねぇや…」
ぺっぺっ、と吐く動作をする。だが顔色は一切悪くない、むしろ良い方へ見える。
「こんにちわ、少年。沙羅矢切弥勒、心は47歳。体は21歳!」などと某探偵アニメの真似をしてみる。冗談ではない、実際沙羅矢切の体が若返っている。しわ一つなく、イケメンに分類されそうな顔立ち、ちなみに傷はまだない。白髪交じりだった茶髪も白髪がなく、ブラウンの綺麗な髪。雰囲気も若者であるのだが、さすがはベテラン。殺気が見え見えである。
「俺の能力は‘‘若返り,,。契約した悪魔に血を吸われることによって体が若返るんだ。勿論力もね。今までの中で最高潮さ、ただこの感覚というか…慣れないんだよね」と呑気に説明をするあたり、この勝利を確信しているのだろう。
イズナ (プロフ) [2017年5月19日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「……隙だなぁ」
本当に暇だ。この前見つけた玩具はすぐに壊れてしまった。ぼかぁすこーしそそのかしただけなのになぁ。
ふと歩み……いや足はなかった。を止めると、そこには病院が。
「よってみよっかに?いい玩具が見つかるかもね」
病院の中に入り込んだ。
朝霧明日菜/親友とペアネ・画中! (プロフ) [2017年5月20日 17時] 8番目の返信 [違反報告・ブロック]コイツは焦っている。その様子が伺える。抑(そもそも)こいつは魔王のわっちに向かってどんな口を聞いておるのか…。コイツには罰を与えた方がいいのではなかろうか?さっきからずっと踏みたいと言う気持ちは山々なのだが。「純粋などどうでもいい。貴様は何をするために?」
朝霧明日菜/親友とペアネ・画中! (プロフ) [2017年5月20日 17時] 10番目の返信 [違反報告・ブロック]ジト目で相手を睨んでいる目は変わらない。自分は何のためにここへ来た。と、聞かれる。聞かれたら答える。「わっちは魔界が暇だったからな。ここに来たのじゃ。」もう一噌の事踏んでやりたいが、いきなりは驚くであろう。キレたらいきなりになるがな。「そっちは何をしに来たんだ…?」目の色を変え、更に強く睨む
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年5月19日 15時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]-裏路地-
「イタタ…なんとかなったわ」
血のついた刀を布拭き返り血を腕で拭く周りには死体がある
その真ん中に背の低い少女がいた。彼女は鳳華と言う
(誰でもどうぞ)
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年5月21日 16時] 8番目の返信 [違反報告・ブロック]「…あなたのことはデータベースに載ってるわ…弱いのは嘘だね」
ナイフのような目つきになる
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年5月18日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「まったく…」
路地裏には死体がゴロゴロ落ちてる。皆、マフィアや能力に飢えた愚民だった
彼女は拳銃を手に死体確認をしてる
その最中誰かが後ろから来る、彼女は確認しながら
「そこで何してる出てこい」
と言う
(誰でもどうぞ)
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年5月19日 18時] 16番目の返信 [違反報告・ブロック]「一応能力は使えるから時間稼ぎにはなるわ」
H&KP2000を握り直しもう片方に日本刀村正を持つ
桐.❄️🍑推し (プロフ) [2017年5月18日 6時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「んー、こんな穏やかな日がずっと続けていったらいいのになぁ…」
………無理か。
と呟きながら病院の屋上に1人、ぼやけていた。
彼は別に病院にお世話になっているわけではない。
彼の妹の見舞いに来た帰りのついでに来たのだ。
「俺は別になりたくてなったわけじゃないのに…」
ただ、金が欲しかった。それだけである。
これはいやらしい意味ではない。
兄としての妹達を養って行くため、
必要な金を体を働かせながら生きている。
まあ、いわゆる妹想い、なのだろう。この裏ボスは。
ふぁすなー (プロフ) [2017年5月17日 17時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「ん───?」
ぐりん、と首を大きく曲げて振り返る少女。
プラチナブロンドの綺麗な長髪が地面につく位、深く深く首を捻じ曲げた。
口を大きく裂き、狂気に満ちた笑みを浮かばせる少女。
「…何か、用なのかなァ?」
その体勢のまま、問う。
食べかけの、人間を咥えながら。
らみ (プロフ) [2017年5月16日 23時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]木漏れ日が降り注ぐある森の奥深く。
人は滅多に寄り付かないためそこは葉の揺れる音、川の音、鳥のさえずりが静かに優しく響いている。
そんな場所の川の近く、そこにはスケッチブックや鉛筆が転がっていてその側にはまだ若い――いや、見た目は本来の歳よりかなり若い――女が寝っ転がっていた。
いつも見えている紅い瞳は瞼に閉ざされ、長い髪は木々の間を吹き抜ける風によって揺れている。
体の上に何度か鳥や小動物が乗ってきたりしたが、その瞼は開くことを知らないかのように固く閉ざされたままだ。
別に特段疲れている訳では無い。ただ、こういう所だとどうしても現実から離れたくなる。
ここにいる間だけは自分が人間じゃない…悪魔だということを忘れてゆっくりと過ごしていられるから目を開けたいと思えない。
「………」
しかし、今まで閉ざされていた瞼がふと薄く開き、深紅の瞳が姿を現した。
小動物が体に乗っても気にしないで寝ていたが、急に現実に戻された気分だ。
今まで油断してて気づかなかったがこの森の中――もっと言うと、自分のすぐ近くで人の気配を感じた。