「んー、こんな穏やかな日がずっと続けていったらいいのになぁ…... - 悪魔と契約とAbility

(どなたでもどーぞっ♪)

桐.❄️🍑推し (プロフ) [2017年5月18日 6時] 1番目の返信 [違反報告]

僕はいつものように、空間に体を燻らせていた。……不意に聞き覚えのある声が耳に入って来る。
………ちょうど暇をしていた頃だ。
｢………やっほ、玩具ちゃん｣
上から姿を表すと、いかにもな企んだ顔をされた。……いや、してるのは僕かもしれないが。
前髪と張り紙で隠れてよく見えないからかもしれない。
｢何か手伝うことでもあるかな？元相棒｣

イズナ (プロフ) [2017年5月18日 19時] 2番目の返信 [違反報告]

「んー？君に手伝うことなんてないよ…」
あ、攻めて言うなら馬鹿になった妹を戻してくれると嬉しいなぁ、と呟きながら笑う。
自分の右腕の偽装を撫でながら怪しく笑う。
「というかなんでいんの？もう関わるなっていったはずだけど」
まあ、別に良いけどね。と言いながら端末で情報を読み取る
相変わらず部下からの指令や呼び出しが多いのだ。

桐.❄️🍑推し (プロフ) [2017年5月18日 19時] 3番目の返信 [違反報告]

｢んふふふ、新しい玩具をみつけちゃったみたいでね｣
ぼかぁ幸せモノだぁ、とふざけてみせると、こっちを見ていなくて空回り。
｢玩具ちゃんの妹ちゃん、悪魔と契約したってー？｣
あえて核心をついてやった。

イズナ (プロフ) [2017年5月18日 19時] 4番目の返信 [違反報告]

「あっそう…てか玩具っていうのやめてくんない？」
俺はもう玩具じゃないんだから〜、と言いながら相手を睨む
「そーだよ、悪い？」
まあ、あいつ元から可笑しかったからしょうがないのかねぇと呟く

桐.❄️🍑推し (プロフ) [2017年5月18日 19時] 5番目の返信 [違反報告]

｢玩具ちゃんは玩具ちゃんでしょ？皆皆、ぜーんぶ僕の玩具だょ？ちゃんつけてるだけいいと思ってょ｣
眼光が鋭いのが笑えてくる。この目で何人人を殺したんだろうか。
｢ぼかぁ妹ちゃん狙ってたんだけどなぁ……先に取られちった、残念｣
鉤爪をくるくると回す。

イズナ (プロフ) [2017年5月19日 17時] 6番目の返信 [違反報告]

「あー、はいはい。そーですねー。いいと思います〜」
と感情を込めてないまま相手に返事をすることすらめんどくさくなる。
「そんなにいいの？妹」
と不意に思って相手に聞いて見る

桐.❄️🍑推し (プロフ) [2017年5月19日 18時] 7番目の返信 [違反報告]

｢だって玩具ちゃんの妹ちゃんでしょ？絶対に面白いと思ったんだけど……おっと、そんなに睨まないでょ｣
言おうとするが威圧されたからやめた。裏社会の裏ボスなんかに喧嘩を売ったらいくら上級悪魔の僕でも困る。………ん？誰かに取り付いてそそのかしたら面白いものが見れるんじゃないかな？
………ぼかぁまだ、その作戦を口に出してブツブツ言ってることに気づいてはいなかった。

イズナ (プロフ) [2017年5月19日 18時] 8番目の返信 [違反報告]