亡者狩りと歪んだ世界

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「はあー…」
学校からの帰路にある河岸て本を呼んでいる青年
帰ったからといって何もすることはないので、いつも此処で暇を潰す
「(亡者があーだこーだって、よくわかんないなぁ…)」
本を読みながらそう思う

しだれざくら (プロフ) [2016年1月23日 14時] [固定リンク] 携帯から [違反報告・ブロック]

最近何がどうなっているのだろう。
やけに人口密度が高くなったように思える。
ここ最近、亡者が急激に増加しているせいなのだろう。
少年、白星は小さくため息をつきながら呟く。
「ややこしくて死人に話しかけそうになっちゃうからやめてほしいんだけど」
白星は霊感が強く、所謂視える人間だった。
普通に見れば生きているか死んでいるのかくらいの区別はつけられるつもりだが、生憎彼の目は悪くなってしまっており、矯正無しの時ではよく分からなくなってしまう。
ぼんやりとそんなことを考えていると、前から誰かが近づいて来るのに気がついた。
もっとも相手が生きているのか死んでいるのかまでは分かっていなかったが。

とまり (プロフ) [2016年1月6日 13時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「う゛-…」
真夜中。真っ暗な空を屋根の上で見ていた。足は裸足なので歩くのは結構辛い。それに刃が散っていて怪我をしてしまう。まぁ、痛くはないと思うが。
自分は亡者のリーダーでもある。ちゃんとしないとなぁ。
「…ここら辺は誰も居ないなー」

ぼど見 (プロフ) [2016年1月3日 15時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「(なかなか面白いじゃん)」

來羅 (プロフ) [2016年1月23日 14時] 37番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「…意地でも撒くしかないかぁ」
銃を連射した後、閃光弾を放つ

ぼど見 (プロフ) [2016年1月23日 15時] 38番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「チッ…めんどくさっ」
銃弾を避けたあと、咄嗟に目を瞑る

來羅 (プロフ) [2016年1月23日 16時] 39番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「めんどくさくするもんでしょ」
後ろに回って太刀を突きつける

ぼど見 (プロフ) [2016年1月23日 17時] 40番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「わっ…………と」
バランスを崩して倒れる

來羅 (プロフ) [2016年1月23日 17時] 41番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「ふぅ…これで全部、かな」
まったく、最近の亡者は言うことを聞かないから困ったものだ。なぜそんなに反抗するのか…。
罪を償えば、転生できるというのに。彼女には亡者たちの行動が理解できない。まったく不思議なものだ。
だが、やはり帰る気がないのなら狩るほかないだろう。

來羅 (プロフ) [2015年12月29日 10時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「じゃあさ!この間出来たばっかりのカフェがあるんだけど、そこ行きたい!」

來羅 (プロフ) [2016年1月1日 14時] 212番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「いってらっしゃい、俺は戻っとくから」
「いいよ〜!…ってらんたんもいこーよ!」

るーろん (プロフ) [2016年1月1日 14時] 213番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「早く行こ!!」

來羅 (プロフ) [2016年1月1日 14時] 214番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「もー…わかったわかったー!いこっか!」

るーろん (プロフ) [2016年1月1日 14時] 215番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「こっち!」

來羅 (プロフ) [2016年1月1日 14時] 216番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「おーおー…ずいぶんボロいところだなあ」
「ほんとだー!幽霊とか出そうだねッ!」
2人の獄卒がボロボロのビルに入っていこうとする。1人はランタンを持ち、1人は口笛を吹きながら楽しそうに歩いている。

るーろん (プロフ) [2015年12月28日 17時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「……スゥー」

來羅 (プロフ) [2015年12月28日 22時] 71番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「らんたあああああん!こっちは片付け終わったよおおおおお!」
ドカーンッと壁を壊して登場する星
「ちょ、お前黙れっ!」

るーろん (プロフ) [2015年12月28日 22時] 72番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「……スゥー…」

來羅 (プロフ) [2015年12月28日 22時] 73番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「あれ?翡翠ちゃんどーしたの?」
「荒ぶって気絶した、亡者は片付けたんだな。じゃあ帰るぞ」
翡翠を背負い歩き始める
「ほーんと世話焼きなんだからw」
ケラケラと笑いながら後を追いビルを出た

るーろん (プロフ) [2015年12月28日 22時] 74番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「……スゥー…」

來羅 (プロフ) [2015年12月29日 10時] 75番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「ねぇー、大人しくして、言うこと聞いてよー!」
とある亡者相手に説得をする彼女。武器である斧を近くに置き、相手がどうしたら着いてきてくれるかを考える。
ただでさえ、ここは時化やすい迷いの森だ。早くしなければ他の“何か”が来ることは間違いないだろう。
どうにか早く連れて帰りたい。だが、相手は着いてくる気はない様子。
いい加減、頭に来たのか彼女は近くに置いていた斧を手に持つ。
「もういいよ。どうせ方法は連れて帰るか狩るかだけなんだから。言うこと聞かない君なんか___消えちゃえ」
そう、冷めた目で相手を見下ろし、斧を振り下ろした。

來羅 (プロフ) [2015年12月28日 11時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「すご…!ねぇ望、何から食べます?」
わくわくとした様子で望に聞く

桜うさぎ (プロフ) [2016年1月23日 23時] 63番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「フォンダンショコラ!!!」

來羅 (プロフ) [2016年1月24日 20時] 64番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「いいですねぇ…!
…じゃあ、私はモンブランにします!」
一口分けて下さいな〜 とお願い

桜うさぎ (プロフ) [2016年1月24日 21時] 65番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「おっけ!」
いいよ~と笑顔で

來羅 (プロフ) [2016年1月24日 21時] 66番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「ありがとうございます〜」
じゃあ早速…とレジに並ぶ

桜うさぎ (プロフ) [2016年1月24日 21時] 67番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「あー…面倒だ…」
暗く、じめじめしている古風な家であったと思わせる外見。だが、それも遠くから見た時だけで。近くで見ると、植物の蔦が壁に張り巡らされ、その壁にはヒビが入っている。
家の外見がそうならば内装も酷い。
床はぎしぎしと軋み、埃が1歩踏み出すだけで舞う。
そんな家の奥、いらない家具が捨てられている部屋。家具の上に座る人ーー亡者が1人。
何者かの気配を感じ、どう対処するか考えたが、結果的に考えるのも実行委員するのも面倒という結果に至った。
とりあえずは、この家のボロさに頼って、床が抜けることを願うしかない。という馬鹿なことを考える。

暮雨 (プロフ) [2015年12月26日 19時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「うわあ…!?」
バキッと音がして床が抜けた。まさかここまでボロいとは予想してなかった…なんて考えながら床から脱出しようともがく

るーろん (プロフ) [2015年12月27日 21時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「ヒノキ爺さん。」
「おう、なんじゃ?ユウギリ。」
彼らは世にも珍しい獄卒と亡者のコンビである。
ヒノキ爺さんと呼ばれているのは亡者の大仙檜木。死亡年齢78。先の第二次世界大戦を生き残った元軍人で、獄卒的に協力的。逃げを悪いことと考えている。
ユウギリと呼ばれているのは獄卒の霧島ユウ。見た目の年齢は22。彼らは孫と祖父ほど年が離れているように見えるが地獄では名コンビとして名が知れ渡っている。
「…今日も…亡者を狩りに…行かないか?」
「狩るなんてそんな物騒な言い方はダメじゃよ。連れ戻すというんじゃ。」
「…分かった。行こう…」
今日も彼らの「狩り」は始まる…。

アルト (プロフ) [2015年12月26日 18時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「ぅ…ユ、ギ…リ?ヒ…ノキさ…ん?」
あまりはっきりしない意識の中、彼らを見る。

來羅 (プロフ) [2015年12月30日 10時] 43番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

ここでユウギリ、自分がやっていることの大胆さに気づく。
「うわわ…ゴメン…翡翠!」

アルト (プロフ) [2015年12月30日 11時] 44番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「ぁ…ご、め」
もうそんなことを考える気力もない。そのまま意識を手放した。

來羅 (プロフ) [2015年12月30日 11時] 45番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「…意識が切れたらしい…」
「まあ、帰るか。」
翡翠を抱え、現世から帰る。
翡翠を救護室へ置き、二人組は自分たちの部屋へ行く。

アルト (プロフ) [2015年12月30日 11時] 46番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「……っ」
ここは、どこだろうか。朦朧とした意識の中、起き上がり辺りを見回す。
「救護室…?あっ…私、また…」
また他人に迷惑をかけてしまった、そう思うと、少し気が重くなる。
あの二人に謝らないといけないな_。

來羅 (プロフ) [2015年12月30日 11時] 47番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「このお花…綺麗だなー…」
道に咲いているお花をしゃがんで見る
花は綺麗な赤色をしている

彼女の顔はどこか悲しげだった
「たくさんお花が咲いているの…見たいなぁ…」

ハルカ@ヒジキ組最高 (プロフ) [2015年12月21日 21時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「あっれぇー?なぁにしてるのー?」
大きめな声と共に姿を現したのは暗い緑色の獄卒服を着た獄卒の少女。
斧を隠している、相手が亡者で、こちらに攻撃を仕掛けてきたときのためだ。
彼女は相手がしゃがんで見ている花に目を向けた。確かに綺麗な花だなと思う。この赤色。彼女にはとても恐ろしく綺麗すぎる赤色だと思っただろう。

來羅 (プロフ) [2015年12月28日 13時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「今日も大収穫ですね~。」
小柄の少女がラベンダー色の髪を揺らしながら嬉しそうにつぶやいた。
彼女の名前はライラ。亡者だ。
獄卒に刺さったクナイを抜いていく。
「さ~てと。困ってる亡者とかいませんかね~。人間と戦いたいですね~。」
そう言って少女はゆく宛も決めず歩き出した。

Hiya@ボド必読 (プロフ) [2015年12月20日 0時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「も~ひどいじゃないですか!カーディガンの袖、少し切れちゃいましたよ?」
と、軽々よけ、袖を見せる。
まあ切れていたのはほんの少しだったのだが。

Hiya@ボド必読 (プロフ) [2015年12月29日 19時] 7番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「か弱い少女に何するんですか~?」

と言いつつ、鎌をよけ、再度クナイを、今度は目標を定めて投げた。

Hiya@ボド必読 (プロフ) [2015年12月29日 19時] 8番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「そんなことないですよ~。一応元人間ですしね。まあ今は関係ないですけど。」
一瞬悲しそうな顔になったが、すぐにまたあのヘラヘラした顔に戻った。

Hiya@ボド必読 (プロフ) [2015年12月29日 19時] 9番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「怠そうですね。任務は、、、嫌い、ですか?」
そう言って相手の方を見る。

Hiya@ボド必読 (プロフ) [2016年1月1日 22時] 10番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「それじゃあ、、、私にやられればすぐに終わりますよ?」
と言ってまたニコニコ笑う。

Hiya@ボド必読 (プロフ) [2016年1月6日 13時] 11番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
(C) COMMU