亡者狩りと歪んだ世界

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「ねぇー、大人しくして、言うこと聞いてよー!」
とある亡者相手に説得をする彼女。武器である斧を近くに置き、相手がどうしたら着いてきてくれるかを考える。
ただでさえ、ここは時化やすい迷いの森だ。早くしなければ他の“何か”が来ることは間違いないだろう。
どうにか早く連れて帰りたい。だが、相手は着いてくる気はない様子。
いい加減、頭に来たのか彼女は近くに置いていた斧を手に持つ。
「もういいよ。どうせ方法は連れて帰るか狩るかだけなんだから。言うこと聞かない君なんか___消えちゃえ」
そう、冷めた目で相手を見下ろし、斧を振り下ろした。

來羅 (プロフ) [2015年12月28日 11時] [固定リンク] スマホ [違反報告]

「わわっ!ちょ、ちょっとストップです!」
慌てて相棒である日本刀を構え亡者と斧の間に身を滑り込ませる桜色の髪の少女。
「イライラするのも分かりますけど…
もう少しだけ説得しませんか…?」
日本刀で斧をどうにか抑えながら斧を振り下ろした少女に向かい声をかける

桜うさぎ (プロフ) [2015年12月28日 15時] 1番目の返信 スマホ [違反報告]

「なに、邪魔すんの?」
普段の彼女とは違いすぎる性格。怒らせるとここまで変わるとは_。
彼女は、斧を抑えている少女を冷たく見ると、静かに口を開けた。
「私たちの仕事は連れて帰るか狩るか。言うこと聞かなかったこの子が悪いの。だから狩る。それだけだよ?」
にっこりと、だが影の差し込んだ笑顔で言った。

來羅 (プロフ) [2015年12月28日 15時] 2番目の返信 スマホ [違反報告]

「ひっ…!! そ、そうですけど…」
もともと気が強いわけではない。
少女の斧を抑える力が少し緩む
「でも、もう少しだけやってみませんか?説得。」
怖がっていることを隠し、真っ直ぐに彼女の目を見据える

桜うさぎ (プロフ) [2015年12月28日 16時] 3番目の返信 スマホ [違反報告]

「………はぁ、一回だけだからね~?」
少しは落ち着きを取り戻した様子。もう一度だけ、説得を試みるようだ。
だが、次も相手が言うことを聞かなければ確実に相手を消すだろう。

來羅 (プロフ) [2015年12月28日 17時] 4番目の返信 スマホ [違反報告]

「…!! ありがとうございます!!!」
ぱあぁ、と花が咲いた様に笑う少女。
「(これに失敗してしまったら確実に後がないですねー… さて、どうしましょう)」
じつはなにも考えていない、ノープランだが体が先に動いてしまったようだ。

桜うさぎ (プロフ) [2015年12月28日 17時] 5番目の返信 スマホ [違反報告]

「本当に一回たけだからね!」
ムッとした顔をして言った。
「んじゃ、君にもう一度だけ、チャンスをあげる」
そう言い、目の前にいる亡者へと再度目を向けた。

來羅 (プロフ) [2015年12月28日 17時] 6番目の返信 スマホ [違反報告]

「も、もちろんですよ〜!」
どことなく目が泳いでいる←
「…本当に最後のチャンスですから、聞いておいたほうが身のためですよ。」
コソっと亡者に話しかける少女

桜うさぎ (プロフ) [2015年12月28日 17時] 7番目の返信 スマホ [違反報告]

「桜、目が泳いでる」
割りとストレートに突っ込む←
「大人しく着いてきて、罰を受けて転生して新たな人生を歩むか…。それとも、ここで消されて永遠の終わりを受け入れるか、どちらを選ぶ?」
綺麗な水色の目で相手を真っ直ぐに見詰める。

來羅 (プロフ) [2015年12月28日 17時] 8番目の返信 スマホ [違反報告]

「望ストレートすぎですよぅ…」
嘘つくの下手なんですって…、といじけ始めるめんどくさい系少女←
亡者『…オレは……どうしても消えたくないんだ…』
やっと話し始めたかと思ったら、そこまで言って言葉を切る

桜うさぎ (プロフ) [2015年12月28日 17時] 9番目の返信 スマホ [違反報告]

「あははっ。ゴメンゴメン」
とか言いつつ笑ってる。謝る気、0である←
「消えたくない…?それは、存在?それとも…君に残ってる記憶?」
消えたくない、という言葉に疑問をもったようだ。

來羅 (プロフ) [2015年12月28日 18時] 10番目の返信 スマホ [違反報告]
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