3人の隊長と座長の剣士@自由浮上自由返信のボード
明日か明後日以… 1月18日 1時 /依頼絵伺いです 2024年12月15日 1時 /ボド凸失礼しま… 2024年9月9日 17時 /初めましてーー… 2024年5月16日 10時 /ご無沙汰してま… 2023年12月31日 22時 /ボド凸失礼~ 転… 2023年10月8日 15時 /よし座長、カン… 2023年7月3日 19時 /来たよ~ 2023年5月16日 22時 /失礼します。曲… 2023年5月13日 23時 /ボド凸失礼。俺… 2023年5月6日 10時
メッセージ一覧
拝見いたしました!表情などはそのままで構いませんが、もし可能であれば帽子の台のところに『MILKMAN』の文字を入れていただきたいです🙇♀️


遅くなってしまい申し訳ございません!
リンク先の方、拝見させていただきました!無表情でこちらを見つめているポーズが想像以上に素敵で、思わずドキッとしてしまいました…💘こだわりポイントである目の色の違いも反映してくださっていて嬉しいです…!😭
返り血バージョンも描いてくださりありがとうございます!比較しながらニヤニヤしちゃいました…
今回はシロツメココロさんの絵柄に惹かれて依頼させていただきましたが、素敵な絵を描いていただいて本当に感謝しかありません!ありがとうございます!今回書いていただいた絵についてなのですが、個人観賞用としての保存は可能でしょうか?


ありがとうございます!保存させていただきました!
改めまして、今回は依頼を引き受けてくださり、誠にありがとうございました!またご縁がありましたら、その時はどうぞよろしくお願いいたします🙇♀️
少し早いですが、メリークリスマスです🎄


雨が酷く傘を打ち付けては流れ落ちていく。彼女の浮気を見つけてから早数時間、俺は外で行く宛もなく歩いていた。道端の茂みに咲く紫陽花すら色褪せて見える。俺の目に映る世界の何もかもが、色を失ってしまったようだった。
頭がぼんやりとして、何も考えられない。いや、考えたくもない。これから俺はどうすれば良いのだろう。昨日、彼女と付き合って5年の記念日を祝ったばかりだったのに。
最初こそ、裏切られた怒りやら、よく分からない男に彼女を盗まれた悲しみやらが入り混じった激情に涙を流したものだが、しばらくして涙も乾いてきた。今まで彼女と過ごした思い出が現れては、あのスマホにあった間男との青いトーク画面に塗り潰される。
「はぁ…」
正直、今歩いている道にだって彼女との思い出が詰まっている。ふと、コーヒーの香りが鼻腔をくすぐった。振り返ってみると、そこには有名チェーン店のカフェがある。高校1年生の夏、彼女に誘われて行ったカフェ。彼女の前だからって、カッコつけてブラックコーヒーを頼んだけれど、飲みきれずそれをしばらくからかわれたっけな。その時のコーヒーの苦さが、今では砂糖のように甘ったるく感じられる。
「うっ…く…」
もう枯れたはずの涙が嗚咽と共に漏れ出す。あんなに今まで楽しかったじゃないか。どうしてなんだ。どうして。袖でゴシゴシと目元を拭う。が、それでも涙は溢れ落ちた。
ああ、駄目だ。歩いているだけで彼女を思い出してしまう。何をやっているんだ、本当に。自己嫌悪に苛まれながら、惨めな顔で、家へと帰ろうと来た道を戻ろうとした。その時だ。
「…あ」
前を歩いている通行人が、ハンカチを落としたのが見えた。蛍光色の黄色は、泥と雨水にまみれて汚されていっている。普段なら見て見ぬふりをするが、今はなんだか少しでも気を紛らわせたかった。
ハンカチを拾い上げ、前の通行人目掛けて走っていく。そして、鼻声なのがバレないようになるべく声を張り上げて言った。
「すいません、落としましたよ」
通行人は振り返る。顔を見るまで気付けなかったが、通行人はかなりの美人な女性だった。どことなく彼女に雰囲気が似てもいる。
女性は少しキョトンとしていた顔だったが、俺が差し出したハンカチを見てすぐに微笑む。
「ありがとうございます」
その笑顔は、彼女だった。いや、別人なのだが。異様に彼女とよく似ているように見えてしまう。
彼女の代わり。頭の中で邪悪な思考が巡る。そうだ、向こうが浮気したのならば、こっちも浮気してやれば良い。そして、盛大に振ってやろう。
結局俺は彼女じゃなくて、「彼女」という存在が愛おしかっただけだったんだろうな。そんな事を思いながら、立ち去ろうとする彼女に声をかける。
「あの、良ければ…」
道端に咲く紫陽花は、空よりも、海よりも、青く、濃く、輝いていた。


わざわざありがとうございます!え、たった3つのワードからこんなに素敵な文章を…!?すごくないですか…?
名前や具体的な容姿が明言されていない為か、はたまた雨や海などといったワードが出てきた為か、無意識に『転生した藍暉が彼女(モブ)に似た女性(実は転生したさちよちゃん)に出会ってしまった』みたいなシチュエーションで読み進めてしまいました…今まで転生した藍さち妄想は幸せほのぼのカップルばかりだったので、勝手に新鮮な気分になってしまった…
色々と好きな部分はあるのですが、最後の一文が雨上がりを表現している(=この主人公の未来もどうか明るいものになるという暗示?)ように感じられたり、序盤では雨が降っている設定になっているのは『雨音が響いていますね(貴方が好きでした)』ということではないか?(終盤ではその思いすら消えてしまった?)など、様々な考察ができて読み終わった後も物語の世界観に没頭することができて楽しかったです!
改めまして、こんなに素敵な文章をくださりありがとうございます!


けどまあ…後々冷静になったらちゃんと誠実に動いてくれると俺は信じます!!!はい!!!(落ち着け)
こちらこそです!少しお話は変わりますが、現在なろうに応募する為の小説を執筆されているんでしたよね?画面越しに陰ながら応援しております…!


私もそちらの方には全然手が出せてないです…😂
個人的にはやはり後者だと思いますね〜…縁壱も生まれながらの才能を持つ強者ではありますが、結局は人間なのでいずれ限界を迎えてやられてしまうかと…


確かに、無惨の細胞に残っている記憶の関係で逃げ出す可能性はありそうですよね…鬼を老化させられる薬を作れた剣士が現れたくらいですし、もしかしたら太陽の光や頸以外の克服方法が見つかるかもしれません…
公式の発表か何かないかなと思い調べてみたところ、皆さん意見が分かれていてとっても面白かったです…!アニメでその辺りが放送されたらまたたくさんの考察が生まれそうで楽しみです…!
あと、zakunaito226729様がよろしければ雑談専用場所にご移動していただいてもよろしいですか?ここだとどうしても返信漏れが起きてしまいそうで怖いので…💦


おやすみなさい!アリスみたいに首を刎ねられそうにならないでくださいね〜!(物騒)


ボド凸失礼。俺だよ。
いや、オレオレ詐欺とかじゃなくてな。
浅葱の転生垢だよ。
待っててくれたって黄色から聞いた。
ただいま。


買った人参しばらく放置してたら分かるだろうけど、人参に穴空くのよ(切ってみるまで分からない恐怖)

