王族貴族と奴.隷制度
..... 2016年6月26日 20時 /.. 2016年6月25日 20時 /「おいッ‼出せよ… 2016年6月25日 18時 /「懐かしいなぁ… 2016年6月25日 18時 /あぁ… どうして… 2016年6月25日 13時 /奴隷売り場。 … 2016年6月24日 22時 /「どうしよう 物… 2016年6月24日 9時 /ー武器屋andカフ… 2016年6月23日 21時 /「♪」 サクの部屋… 2016年6月23日 5時 /「上流貴族、こ… 2016年6月23日 0時
メッセージ一覧
朱夏 (プロフ) [2016年6月25日 20時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]彼は路地裏の番人であった。路地裏と言っても、その街の中では特に知られていない場所で、そこに入る人間など居ないに等しかった。そのため唯一そこを出入りしている彼が、その路地裏の番人のようなものだったのだ。
「あーあ…汚い、なあ」
彼は、自身が着込んでいた高級そうなスーツを朱色で汚していた。しかしそれに対して特に感情を見せることもなく、彼の端正な顔はなにも映していなかった。
彼の足元には幼い少女が着るようなドレスが無造作に落とされていて、彼はそれを憎らしげに踏みつける。
「ヴォルフに近付くなんて、クソ餓鬼の分際で…」
ぶつぶつとなにかを呟きながらも、その眼は変わらず空虚を見詰めていた。僕は正しいことをしている。だって、クソ餓鬼の癖に、僕のヴォルフに婚約を申し込んだんだ。それは確かに子供の約束で、本当になることなんてないだろう。それでも、ヴォルフに触れた時点で僕の敵だったのだ、彼女は。
ああ、帰らなくちゃ、ヴォルフが待ってる。彼はゆっくりと右足を前に出そうと、した。背後で小さく枝が折れたような音が聞こえたのだ。彼は初めて、その顔に感情を浮かべた。焦ったような、失敗したというような。
「…やあ、誰かな?こんな夜に外を出歩くなんて、危ないよ。」
どうせ、迷い込んだ奴だろう。彼はそう思い込み、面倒くさそうにひとつ溜息を吐く。
隠すように幼児のドレスを踏んだ。
朱夏 (プロフ) [2016年6月26日 20時] 3番目の返信 [違反報告・ブロック]「害虫駆除」
そう一言だけ言うと、先程とは違う冷たい声で乾いた笑いを浮かべる。
見つかっただろうか。まあ、餓鬼を殺したくらいで死刑にはならないだろうし、どうでもいいけど。
「僕は理由があるからここに来ただけ。なにも可笑しいことはないでしょ。」
勘が良い奴なら、会話が長引くだろう。だが姿の見えない彼は特に勘繰る様子もなかった。多分なにも気付いてない。さっさと帰れ、と心の中で呟いた。
もしそこらの通行人―と言ってもほぼ通る人間など居ないが―に告げ口でもされたら、金を払って揉み消すしかなくなる。
もしそれが…僕のヴォルフに、伝わったら?僕は終わりだ。それに何故気付けなかった?
「君は、なにをしてるの?名前は?」
名前が分かれば口止めできる。見たところ奴隷のようだし、買えば黙っているかもしれない。気付いてはいないだろうが、念には念を、と言うし。
流石に罪のない人間を殺したくはない。僕だって人間の心はあるんだから。
ああでも、面倒だなあ。奴隷がここをうろつくなんて、今までなかったのに。
なんで今日に限ってこんなことになるんだ。
心底帰りたそうに溜息を吐きながらも、人の良い笑みを浮かべて笑った。
朱夏 (プロフ) [2016年6月27日 13時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]「ルイ…ね」
変わった奴、とルイと名乗る青年の顔を凝視する。その目にはなにも映していないような、それでいてなにか一つだけを永遠に見続けているような、ひどく空虚感のある瞳だった。
「まあ、君がどこにいようが僕には関係ないけど。…ココには来ないでほしいかな」
流石に違和感がある言い方だったかな、とすこし焦る。
別に地位なんてどうでもいいけど、彼に嫌われるのは嫌だ。そんなの、死んでるのと同じなんだ。
だから僕はこれをひた隠しにする。今までばれたことなんてなかった。なのに、なんで赤の他人に見つかりそうになってるんだよ。
青年に聞こえないよう小さく舌打ちをするが、つい大きくなってしまう。聞こえたかな、なんてぼうっと考える。
「ああ、そうだ、僕はティグレ。まあ一応貴族やってる。よろしくね、…ルイくん?」
ルイくんでいいのかな、と控えめに笑う。
貴族をやっていることに一応をつけたのは、貴族の中でも一際目立たないほうだからだ。
わざと目立たないように行動しているのだが、存在は認知されていないことが多い。僕にとっては好都合なのだが。
構野 (プロフ) [2016年6月25日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「おいッ‼出せよ、どういうつもりだよ‼」
足枷の擦れる音が聞こえる
狭い部屋に閉じ込められた青年は唯声を荒らげている
親に売られたのだ
「糞、あのババァ…絶対許さねぇ…」
叫び続けて酸欠になったのか、その場に座り込んだ
「大人何て嫌いだ…全員死んじまえ」
呟いた声が、やけに響いた気がした
名津 (プロフ) [2016年6月25日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「懐かしいなぁ」
ぼそっと呟いて路地裏を歩く少年
元々路地裏に居たところを拾われた彼にとっては戻りたくない所なのだが今日はなんとなくで前いた場所を歩いているようだ
そこで前はいなかったはずの一人の男が目に入った
雪空@哉:ボド見 (プロフ) [2016年6月25日 13時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]あぁ…
どうしてこんなところにいるのだろう…
どうして俺は首輪と手錠と足枷をつけられているのだろう…
俺はごく普通の男子だったはずだ…
それがなんで
両親を殺されなくちゃいけないんだ。
両親も、俺も、なにもしていないのに…
普通の生活は、思い出せない。
あぁ…面倒臭いなぁ…
専用です
桐.❄️🍑推し (プロフ) [2016年6月24日 22時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]奴隷売り場。
そこには大量の奴隷たちがいた。
奴隷制度を作った本人が奴隷売り場に来たのは
新しい奴隷を探しに来たからだ
その中で一人だけずっとこっちを見ている奴隷がいた
「・・・、お前は俺を恨んでる?」
しゃがみ、質問をする
【専用】
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2016年6月24日 9時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「どうしよう
物凄く部屋に帰りたい」
貴族やら王族の親戚やらが集まるパーティーに出席してい
る第一王子、シャノアール
(国王不在とか…あの野郎…)
国王兼父親の事を怨みながら作り笑いで過ごす
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2016年6月25日 12時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]「あ、驚かせてすまない」
苦笑しながら言う
そして
「この度は御出席ありがとうございます」
軽く頭を下げて言う
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2016年6月25日 13時] 6番目の返信 [違反報告・ブロック]「頭を下げて言うのは礼儀ですから」
ニコニコしながら言う
が、次に発したのはさっきより少し低いトーンで
「貴方は多分こうゆうのなれてませんよね
少しベランダに言って話しませんか?」
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年6月23日 21時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ー武器屋andカフェー
アキ:あー暇だなー
そう言いながら武器の整備をしてる(作業着は黒ビキニに灰色のジーパンを履いていて白のサンダルをはいてるだけだ)
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2016年6月23日 5時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「♪」
サクの部屋につくとベットの上に座って
サクを膝に乗せて抱き直した
「えへへ…♪」
そして頭や頬を撫でた