王族貴族と奴.隷制度
「るんる~ん♪… 2016年6月16日 23時 /羽澄「・・・・」 2016年6月16日 22時 /「ごしゅじんさ… 2016年6月16日 21時 /博「うーん、ど… 2016年6月16日 20時 /その日、彼はち… 2016年6月16日 19時 /博「あーっ、暇… 2016年6月15日 19時 /「ご主人様ーっ… 2016年6月15日 18時 /* ❀. ✿ * 。 2016年6月15日 17時 /ひっそりとした… 2016年6月14日 20時 /「はぁ………」 木… 2016年6月14日 7時
メッセージ一覧
りゅーむ@元そるら (プロフ) [2016年6月16日 23時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「るんる~ん♪」
最近、また新しい家族が増えた。
彼にとっては嬉しい事でもあり、楽しみな事でもある。
そういえば、また奴 隷が暴力をされていると聞いた気がする。
なんで、あいつらは暴力をするのだろう。
本当に理解出来ない。
「ねぇ、ぼくの後に何でついてくるの?」
と後ろを振り返って尋ねた。
(誰でも大丈夫です。)
空木彼方 (プロフ) [2016年6月16日 21時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「ごしゅじんさま…どこに行くの?」
自分と同じ目の色をした男に小さな少女は聞く。
ふわりと赤い髪を指で弄りながら首を傾げていた。
その男は自分と同じ目線になり、公園へ行こうと言っていたが、公園なんてものはあまり知らない。
頭の上にはてなマークをつけていた。
かきのたね一一ノ十 セカンド (プロフ) [2016年6月16日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]博「うーん、どうしよう。クッキー焼いたんだけど、ドレイに食わせたら気絶するばっかで感想を言わないし、どうしてくれようか(ストレイ専用
朱夏 (プロフ) [2016年6月16日 19時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]その日、彼はちいさな奴隷市場にいた。そこは決して清潔な場所とは言えず、絶望だとでもいうような顔をした奴隷、喜々として奴隷を見つめる貴族ばかりであった。金髪で細身の彼は、それにすこし嫌悪感を示す。自分も一応貴族ではあるので、奴隷を探そうとしに来たのだ。だがやはりここは居心地が悪い。
「…帰りたい」
貴族だから奴隷を持たないといけないなんて、心底面倒だ。ひとりでだって生きていけるのに、と舌打ちした。
(専用)
空木彼方 (プロフ) [2016年6月15日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「ご主人様ーっ!」
そう叫んで第三王子、アロイスの部屋の扉を勢いよく開けるのは、一応奴隷のケンである。
ケンがアロイスの奴隷になってからというもの、毎朝王宮にこの声が響く。
満面の笑みでアロイスの下へ駆け寄って
「朝です!おはようございます!」
元気に言う。
月刄 (プロフ) [2016年6月14日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ひっそりとした貧民街。その一角にある森の中。
「食料は、確保できたの…。」
すっと森の中からたくさんの木の実を持って出てくる少女。
「…おなかすいたから…。食べてもいっか…。」
まともに食料も手に入らないこの世界。そんな中でこの量。
感謝しながら一粒食べようとした。
「…人…。だれかいらっしゃる…?」
桐.❄️🍑推し (プロフ) [2016年6月14日 7時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「はぁ………」
木の下の陰でゆっくりしている男がいた。
男は6人の優秀な子供を持って綺麗な母親も持っている。
だが、男には心配や不安がたくさんあった。