王族貴族と奴.隷制度
彼女は他人のこ… 2016年6月30日 23時 /この世界は荒ん… 2016年6月30日 22時 /フードを目深に… 2016年6月29日 0時 /「アキっ 遊び… 2016年6月28日 23時 /「お前どんだけ… 2016年6月28日 18時 /ー武器屋とカフ… 2016年6月27日 23時 /「これでどうか… 2016年6月27日 5時 /きらびやかなパ… 2016年6月26日 23時 /ー奴隷市場ー ア… 2016年6月26日 20時 /ー武器屋とカフ… 2016年6月26日 20時
メッセージ一覧
睦 (プロフ) [2016年6月30日 23時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]彼女は他人のことを考えたことがない。いつでも世界の中心で自分だけが全てだと思い込んでいる。それと同時に奴.隷を人としては見ていない。そんな愚かな少女だ。
今日は少女の誕生日パーティーだった。自分だけが主役の美しいステージを作り上げ、自分よりも格下の貴族を呼び出し自分の財を見せつける。いかにも『誕生日パーティー』をするような雰囲気ではなかった。それは周りにいる貴族や奴.隷たちは彼女の生誕望んでいないかのように感じられたからだ。
最悪の空気の中パーティーは進む。他の貴族は彼女に愛想笑いを浮かべ、彼女の機嫌を悪くしないようにお世辞を混じえながら話をする。その空間はぎこちなく、吐き気がした。
その時だった。一人の新人奴.隷がミスをしてしまった。それは小さなグラスを落として割ってしまうという小さなミスだったのだが。
「何をしてくださったの!?折角のわたくしのパーティーが台無しじゃない!?」
そう狂ったように叫びながら何処からともなく鞭を取り出した。
「背をお出しなさいっ!!わたくしを怒らせた罪、お仕置きで支払っていただきますわ!!」
少女は他貴族の前だろうが、それに使える奴.隷のまえだろうが気にせず長く鋭い鞭を自分の奴.隷の背に振り下ろすのだった。
「ああ...これだから小汚い奴隷は苦手なのよ」
と、口元に薄っすら笑みを浮かべて小さく呟くのであった。
睦 (プロフ) [2016年7月1日 13時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]「なっ...」
不敵な笑みを浮かべる彼女に動揺を見せる。少女は心の底から気味悪がったからだ。一歩後退り気持ちの悪い物を見る様な視線を送りつけ、苦虫を噛み潰したような顔をした。
何より不愉快だった事は目の前にいる笑みを浮かべた奴.隷を少しでも美しいと感じてしまったことだろうか。
「気に入らないわっ!!このわたくしが....!」
そう叫びながら少女は奴.隷に鞭を構えた。
「背を出しなさい。貴方のことを躾けない貴方の主人に代わって、このわたくしが直々にお仕置きしてやるわ!」
そして、奴.隷の方へと歩を進めると綺麗な金髪に掴みかかろうと手を伸ばすのだった。
睦 (プロフ) [2016年7月1日 20時] 6番目の返信 [違反報告・ブロック]少女は速さには自信があった。だからこそ卑しい奴.隷などに負ける筈が無いと自分の力を過信していた。それなのに、
「っ....」
彼女の伸ばした手は空気を掴む。拳の中に残ったのは無だけだった。
「そんな!馬鹿なっ」
呆然と己の手を見て立ち尽くす奴隷は言う。『外に出よう』と。その言葉で少女のプライドはズタズタに傷付けられたような気がした。何故なら、この奴隷は貴族であるこの自分と対等に渡り合える自信があるというのだ。
「わたくしも奴隷にナメられたモノですわね...!」
唇を噛み締め眉の間に皺を作り、今にでも爆発してしまいそうな表情をしていた。それと同時に拳を握り締め、長い爪が彼女の肉に刺さり赤い鮮血を拳から流そうとも気にも止めない位悔しがっていた。
「いいでしょう。どんな手を使ってでも貴方を地面に屈服さしてあげますわ!」
少女はそう、意気揚々に口語した。
杏樹 (プロフ) [2016年6月30日 22時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]この世界は荒んでる。
なんせ生まれた時から天と地で分かれてるから。
私はたった一人、今日も教会の裏路地で祈る
「…あんたは寒くないの?」
ネズミを眺めながらそう言った。
咲夜 (プロフ) [2016年6月29日 0時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]フードを目深にかぶり、歩くのは少年のような少女。
少女はどこかへ向かって迷いなく進んでいく。
少女はある店にたどり着いた。
扉を開け、声をかける。
「アキ、いるか?」
少女の名前は、颯真と言った。
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年8月30日 0時] 201番目の返信 [違反報告・ブロック]「いいよ、もう7年前かな。少し前に海外にいたんだ。その時はすぐに帰ってくると思った、だがそれは真逆だった」
名津 (プロフ) [2016年6月28日 23時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「アキっ 遊びに来たぞ 構ってくれるか ? 」
彼女の経営しているカフェの扉を開けてひょこっと顔を出す中性的な見た目をした少年
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年6月29日 0時] 8番目の返信 [違反報告・ブロック]アキ:わかったわ。あと、この姿でゴメン;
作業着(黒ビキニに灰色のジーパンと白のサンダル)のままだ
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2016年6月28日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「お前どんだけ買うの?」
「部下のプレゼント買うの悪い?」
「それついでに奴隷買うやつあるか」
荷物を沢山持った青年が
奴隷市場を歩く
「買うんじゃないよ
お前と同じ名無しさ」
目当ての檻の前に来る
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年6月27日 23時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ー武器屋とカフェー
アキ:客が来ないな~
自分で挽いたコーヒーで揺ったりとする服装は黒ビキニに灰色のジーパンと白のサンダルを履いている作業着だ。
ドアの開く音がする
アキ:お、客かな?
咲夜 (プロフ) [2016年6月26日 23時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]きらびやかなパーティー会場の外。
階段に腰かける少年……いえ、少女が一人。
「だから、パーティーは嫌いなんだ……」
少女は呟きます。
少女は少年のような格好でした。
そのため、パーティー会場では女達に囲まれていたようです。
少女は空を見上げます。
少女の名前は颯真。
雨風颯真です。
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年6月26日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ー奴隷市場ー
アキ:初めて来るなここは
あまり奴隷に興味はなかった。ただ、店員を増やそうともって来たのがここだった
アキ:迷うな~;
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年6月26日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ー武器屋とカフェー
アキ:銃はやっぱり売れないなぁ
黒ビキニに灰色のジーパンと白のサンダルを履いた少女が武器を整備しながら独り言をいってる。店には誰もいなく、少女は客テーブルの上で作業してた。
アキ:誰か来ないかしらね。
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年6月26日 21時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]アキ:あ、いらっしゃい。空いてる席に座ってください
自分の服装を気にせず客を案内する