61 2017年4月19日 21時 /60 2017年4月19日 21時 /59 2017年4月13日 13時 /58 2017年4月12日 7時 /57 2017年4月10日 21時 /56 2017年4月10日 21時 /55 2017年4月10日 21時 /54 2017年4月8日 21時 /53 2017年4月8日 21時 /52 2017年4月3日 17時
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「ふふ、絶対相楽は俺の物……」幸葵はそう呟くとぐり、と相楽の奥を突いた。
「ぁあああっ」快楽が脳を駆け抜け、そのまま逝く。きゅう、と思い切りこうきのそれを締め付けた。
「っ、はは……持ってかれそう」未だ未だこれからだよ、と囁きながら幸葵は相楽の目を真っ直ぐ見詰めて微笑んだ。もう一度腰を動かし、奥を突く。何度も、何度も。
「ああっ、あああっ」突かれるたびにびくんびくんと跳ね、こうきにすがりつく。
「ん、は……」唇を重ね、息を奪いながら相楽の反応を愉しんでいる。(上にどうぞ)
60
『勝手に寝ろ』 俺はもう帰る、と言って立ち上がる。これと言って用はもうないからな。何でアイオを助けたのか俺にもよく解らないが、まぁいいか。
「待ってお兄さん!」リアが声を上げ、麗の服の裾を掴む。お兄さんともう一度麗を呼び、真っ直ぐ目を見詰めた。「あにいを嫌わないで、じゃなきゃあにい独りになっちゃう!」
『…嫌いとは一言もいってないが?』勝手にこいつがそう思っているだけだろう、とリアに微かに笑顔を向けて頭を撫でた。それから心配するなと。
「ほんとに? あにいずっと、ここ最近ずっと……哀しそうなの。どうやったら普通になれるかなって、ずっと悩んでるの」迷惑掛けたくないって言ってた、とリアは項垂れる。
上にどうぞ
59
情報のコレクト癖はありそうだなとは思っていたのです()問題は女の子の振り方でございます()まあ自分はコクられたことはないですが、たぶんあんな風に振るなぁ、と。
(言わせて頂きますと僕とそっくりで仰天しました……寧ろあれで良いのです……(合掌))
(えっ、そうなんですか!?)
(僕は告白を受けるとあのように嫌な理由を告げ、思い切り振るのです……)
上行きます
58
「……気持ち良い髪だな」小さく呟き、零斗は綺明の髪にキスを落とす。
『っ!!そ、そんなことないよ…』顔を真っ赤にさせて零斗から目を逸らす。
「そうか? 俺は好きだぞ」少なくとも俺は、ともう一度呟いてシャワーを閉める。
『…ありがとう』零斗先に体ね、と洗うやつを渡して顔を洗い始める。
「ん、おう」ボディソープを受け取ると手早く体を洗い始め、ふうと一つだけ溜息を吐き出す。
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「んっ」つつかれたのが気に入らないのか首を緩く振る。
「んー」嫌がられたのもお構い無しでつつく。
「うぅ……」更に首を振り、眉根を寄せる。
今度は眉の間をこすり、伸ばそうとする。
「んむむ……」擽ったそうな顔で首を振る。(上にどうぞ)
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「うん、合ってる合ってる」やっぱり簡単だもんな、安心安心。
『此れは楽しい』楽しそうにしてる
「はは、気に入ってくれて良かった」うん、安心だ!
『チェスとかもしたい』あの駒がカッコいいなどと子供らしいことを言う。
「んー、じゃあ後でな」難しいとは思うけどなー。(上にどうぞ)
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あー、成る程では雷輝と黒柊さんで調教物()ですねっお任せくださいっ出会いは如何しましょうか?
ちょっと悲しい限りですひゃああ()たのしみですねっ黒柊はよく街に山奥から降りますし、和服なので目立つから偶然でもいいのでは?
ではフリーターなので……依頼を済ませた帰りに黒柊さんを見付けて、一目惚れして引っ張るか……後日お持ち帰りするとかどうでしょう?()
後日お待ち帰りいいですね()ヤバイです「
じゃあ一辺住処までつけてから後日お持ち帰りとしましょう()あと遅くなりましたが上にどうぞっ
54
「勿論脱ぐさ、だが冷えるだろ?」
「うん…じゃあ入ってるね?」ドアを開けて入る
「おうよ」
「♪」(体を洗う
「んー……」服を脱ぐ。(上にどうぞ)
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「藍くん」起こした方が良さそう、だな。
「かあ、さ・・・」
「……藍くん」
「やめ、」
「……起きて、藍くん」(上にどうぞ)
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「そうか……」ならベッドを貸そう、と言って零斗はELEの体を抱き上げる。
「……睡眠薬とか、ある?」強めのやつ、と口にする。夢も見ずに眠りたいとのこと。けれどまあ、元々薬の効きにくい体をしているから強くないと効かないのだという。
「あるにはある」だが体に悪いぞ、と言いながらも零斗は部屋の隅の抽斗に視線をやる。
「いいよ、元々親のおかげで薬漬けになった体だ……」今更大事にしてもどうしようもない。せめて精神だけでも自分の中での「正常」に保っておくことの方がELEにとっては価値がある。
「……っ」比較的強い薬を出してやる、と言うと零斗は痛ましそうな顔でELEを寝室まで運んだ。ベッドに寝かせ、そして頭を軽く撫でる。「少し待ってろ……ぬるま湯といっしょに持ってきてやるから」(上にどうぞ)
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