吸血鬼と奴.隷達
「吸血鬼ッてど… 2016年1月24日 22時 /「……………………」 … 2016年1月24日 20時 /「ありり、何処… 2016年1月24日 15時 /「吸血鬼、かぁ… 2016年1月24日 10時
メッセージ一覧
來羅 (プロフ) [2016年1月24日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「……………………」
何も喋らず無表情のままとある部屋の片隅で座る少女。薄汚れた白のセーターの裾を握りながら、身を隠していた。
誰にも見つからないようにと。
杼 in率低下中 (プロフ) [2016年1月24日 15時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「ありり、何処だここは」
ふと気付けば周りには見知らぬ建物がひしめいており、振り返っても見慣れぬ道が続くばかり。
「おーい、サクラにゃーん」
視察だ何だと部下達にしつこく言われて久しぶりに部屋から出て街を歩いている訳だが
何をした覚えもないのに親のように慕ってくれていて、今回の視察にも同行していた筈のうちの子ともはぐれてしまった。
方向音痴ってレベルじゃないよなぁこれ
途方に暮れながらも手近な酒場に入り、迎えを寄こすようにと伝令を走らせようとした、
その時
桜うさぎ (プロフ) [2016年1月25日 22時] 11番目の返信 [違反報告・ブロック]「お任せあれですにゃん!
それがご主人の望みならばにゃあ」
苦笑するご主人の方を向き満面の笑みを返す。どこか幼さの残るその顔にはご主人への信頼感が溢れかえっていて。
「何回迷子になったって、絶対に見つけ出してみせますにゃー!」
だからといっていくらでも迷子になっていい訳じゃないにゃあよ?と困った様にご主人に笑いかける。
誰よりも早く見つける自信はもちろんあるが、たとえほんの一瞬でも自分の近くからご主人の姿が消えるということがサクラにとってひどい恐怖であり、絶望でもあるのだ。
そんな思いはなるべくしたくない。
ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2016年1月24日 10時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「吸血鬼、かぁ……」
シャツに黒いズボン、トレンチコートとスニーカーなんて、ラフな服装で休日を過ごしているかのように見えるのかもしれないが残念ながらモニカは仕事中だ
腰にさげられた二つの拳銃がそのことを暗にしめしていた
「蝙蝠に化けるのかな」
そんなわけがないのはわかりきっているけれど。モニカはそんなくだらないことを口にしながら路地を出た
ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2016年1月31日 17時] 32番目の返信 [違反報告・ブロック]「それはどうも」
そう皮肉ってから互いに両手が塞がったのを見て、息を止めて額を彼女の額にガツンとぶつける
ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2016年1月31日 22時] 35番目の返信 [違反報告・ブロック]「……」
あんまりこういうことしたくないんだけどな、と思いながら、暫く使い物にならないように肩に撃ち込む