吸血鬼と奴.隷達
シュラ「綺麗で… 2016年2月10日 23時 /ニア「...貧血.… 2016年2月9日 23時 /「・・・腹減っ… 2016年2月9日 16時 /『ん?何だって… 2016年2月9日 15時 /~夜の大通り~ … 2016年2月8日 20時 /白魚のくねった… 2016年2月7日 18時 /ヘレナ「ふぅ..… 2016年2月7日 14時 /ナエ:ここって… 2016年2月7日 14時 /裏路地 一人の… 2016年2月7日 11時 /書類整理に嫌気… 2016年2月7日 8時
メッセージ一覧
りゅーむ@元そるら (プロフ) [2016年2月10日 23時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]シュラ「綺麗ですね。」
ビルの屋上から、街を眺めてほぅと感嘆のため息を漏らした。
基本的に、夜はここの屋上から見る街が好きでよくここに来る。が、彼女は奴 隷なので、吸血鬼におそわれる心配があるはずなのだが…。
彼女自体はあまり心配していなそうだった。
みっさん (プロフ) [2016年2月9日 23時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ニア「...貧血...つらい...」
ふらふらとよろめきながら歩く少年(青年)。
パーカーのフードを深く被って居り、顔は全く見えない。が、とても具合が悪そうだ。
ニア「...っぁ」
道端の石につまずいて、転んでしまった。
彪 (プロフ) [2016年2月9日 15時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]『ん?何だって?もう一度言ってごらん♪』
そう言って男性の首を絞める吸血鬼。
1人は怯えながら立ちすくんでいた。
彼の下は血の海。
男性は気を失いそうだった。
『生憎、君の血はマズイからこのまま死んでもらうよ♪』
その笑顔は狂気に満ちていた。
片腕で首を絞めながら、立ちすくんでいる人間に歩み寄る。
殺,す気だろう。
ジャバウォック (プロフ) [2016年2月8日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]~夜の大通り~
「チッ…何なのよあの吸血鬼…!しつこい馬鹿は嫌われるわよっ!」
奴 隷と見られる少女が何人かの吸血鬼に追われている。
少女はゴミ箱から跳躍し、屋根に上手く乗るが、相手も流石人外。
同じ様に追ってくる。
「嗚呼もう…!仕方ないわね…っ!」
少女は服の袖から投げナイフを三本取り出し、
一つを吸血鬼の脳天へ、もう一つを別の吸血鬼の足へ投げる。
ナイフは見事命中。しかし、吸血鬼は減るどころか増える一方だ。
「どうなってんのよ……ッ!」
足に鋭い痛みが走る。見れば深い切り傷が出来ていた。
「最早、ここまで…かしら。」
少女はその場に倒れる様に膝を付いた。
鈴蘭 (プロフ) [2016年2月7日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]白魚のくねったように細長く湾曲している町の姿。対岸一帯から、右手に遠く聳ゆるクロワルスの高台の人家までが、暗い冬の夜の空の下に、薄い銀色の水蒸気を着て夢のように立っているのが見える。しかし、その綺麗な街が、自分を拒んでいるようによそよそしく見える。
「…まだかな。」
遠くに見える教会の時計に目をやって、ぽそっと呟いた。
主人に待てと言われて早数時間、未だに彼の姿はない。まぁ、そういうお人だもんな。なんてマフラーに顔をうずめて思いながら、目を閉じた。
(琥珀さま専用)
みっさん (プロフ) [2016年2月7日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ヘレナ「ふぅ...食った食った。」
そう呟きながら指についた血を舐めとる。彼女の足元には真っ赤な血溜まりが出来ており、まるでそこだけ赤い花が咲いたような状態だ。
においは花なんてものじゃないが。
ヘレナ「さて、と。これからどうしようかね...。」
(専用)
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月21日 0時] 297番目の返信 [違反報告・ブロック]早貴:はい小さい頃よく一緒に遊んでた人なんでww
ナエ:ナエって言いますよろしく!
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月7日 14時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ナエ:ここってどこ?
山奥に迷った考え事をしてたらこんな気味の悪いところに来てしまった
ナエ:変なの来たらやだな
(専用)
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月7日 11時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]裏路地
一人の少女が血だらけだった。少女の手や足には警棒で叩かれたアザがあり血も出てた服も破けてる
ナエ:誰か····誰か···
と小さく呟くが誰も止まってくれないそう彼女は上位始祖の吸血鬼だからである