吸血鬼と奴.隷達

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「....」

今日の夜は何か月が余計大きく、綺麗に見えた。

その妖美な月の下、その月の光から舞い降りて来たかの様な美しい女が居た。

彼女はベンチに一人腰掛け、猫を撫でていた。その猫は眠っているかの様に死んでいた。

いくら撫でてももう一生温もりが帰ってくる事はない猫

それは彼女の心の火の様に

冷たく、寒そうに震えていた。


「....寒いな」


彼女がふるっと震えると、後ろに人の気配がした。

彼女がゆっくりと後ろを振り向くとそこには吸血鬼の姿があった。

奈那美 (プロフ) [2016年2月6日 20時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「じゃあ分かんねぇか」

三毛猫 (プロフ) [2016年3月8日 22時] 31番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「?」

奈那美 (プロフ) [2016年3月8日 22時] 32番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「生肉を食べたくなる感じ」

三毛猫 (プロフ) [2016年3月8日 22時] 33番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「!?」

奈那美 (プロフ) [2016年3月8日 23時] 34番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「わかんなくていいよ」

三毛猫 (プロフ) [2016年3月22日 19時] 35番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「あらら…すっかり遅くなっちゃった……」
一人呟く、女性サキ
「早く帰ろ!長居すると吸血鬼がきちゃう、、」
そうここは吸血鬼がよくでるのだ

せるてぃーのlove (プロフ) [2016年2月6日 7時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「お休みなさい」
ふわっと心から笑顔になる

せるてぃーの (プロフ) [2016年2月7日 10時] 57番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「~~~♪」
部屋に入る

せるてぃーの (プロフ) [2016年2月7日 10時] 58番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

部屋
「さて、感情を教える、、どうしよう
私はどうなってもいい、けどあの人を助けたい…!」

せるてぃーの (プロフ) [2016年2月7日 10時] 59番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「………」
吸血鬼、、どうやってたすければいいのかな、、

せるてぃーの (プロフ) [2016年2月7日 10時] 60番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「ねよ、、」
明日考えよ、、

せるてぃーの (プロフ) [2016年2月7日 10時] 61番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「つまらないねぇ♪」
暗い大通りをてこてこと歩く。
ここには、基本的に警察と吸血鬼、それと酔っ払いの大人達。
気持ち悪いねぇ。まだ、子供の方がマシだ。
「警察に会ったらおもしろいのにねぇ。」
知らない吸血鬼に会ったらつまらない。
何か楽しい事が欲しい。

りゅーむ@元そるら (プロフ) [2016年2月5日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「えー?聞こえなーいww」

成瀬 翔(小説合作してくれる人募集) (プロフ) [2016年2月7日 19時] 9番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「むぅ。ま、いいや。」
いつの間にか大鎌を出し、くるくると回す。

りゅーむ@元そるら (プロフ) [2016年2月7日 19時] 10番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「怖ぇなw鎌を急にくるくる回すなよ」
危ないじゃねーかと付け足した

成瀬 翔(小説合作してくれる人募集) (プロフ) [2016年2月7日 21時] 11番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「え?君が失礼な態度取った時用!僕、怒ると怖いんだからな!」

りゅーむ@元そるら (プロフ) [2016年2月7日 22時] 12番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「…ぇ」
マジで?という顔をしている

成瀬 翔(小説合作してくれる人募集) (プロフ) [2016年2月13日 20時] 13番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

血に飢えた衝動を紛らわすために、久しぶりに、本当に久しぶりに外へ出てみた。
澄んだ空、笑い合う子供の声、遠くの市場のおばさんの声。天気がいい午後。
それを彼はぼーと眺めていた。
そこで、そこらで遊んでいる子供の一人がこちらに歩いてきた。
なんだ?と思いながらもその子供を見つめる。
「お兄さんもこっちに来て遊ぼうよ!」
…そんなことを言われた。嬉しくないわけではない。ただ、今、血に飢えた状態で人類にそう言われると酷く興奮し、酷く喉が乾く。息が荒くなって、目の奥が熱くなるのがわかる。
「そう、だね。一緒に遊ぼうか。」
それでも笑いながら子供の頭を撫でた。

鈴蘭 (プロフ) [2016年2月5日 22時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「あ…。」
少し名残惜しそうに少年の背中を眺め、睨んできた人物へと目を向ける。しばらく睨んでくる相手を見つめて、余裕のない顔で困ったような笑顔を浮かべた。
「確かに、俺は吸血鬼だけど、人を襲うつもりはないよ。」
普通に見たら茶髪に緑色の瞳がよく似合うような優男だが、今はその面影はなく、獣のようだった。
息を荒げながら、衝動に抗う姿では全く説得力がないのはわかっていた。それでも、信じてくれるかもしれない、というのを信じたかった。
しかし、所詮は吸血鬼、血がなくては生きていけない。流石に理性の限界か。目がゆっくりと子供の方に向けられた。

鈴蘭 (プロフ) [2016年2月6日 6時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「…絶対に、嫌だよ。」
子供から目を逸らし、じっと彼を見つめた。緑色の瞳には情欲、苦悶、そして血への欲望が渦巻いていた。
「俺は君ら人間を襲うくらいなら、死んだ方がマシさ。」
吸血鬼への憎悪の念が彼を掻き立て、少し口調が荒くなる。血を吸って、人を襲う習性はどうも彼には受け付けられなかった。
それでも生まれ持った種族のそれを、彼は抗う事はできない。苦痛に顔を歪めて、自分の指を軽く噛む。人の血でしか満たされないが、気の紛れくらいにはなる。

鈴蘭 (プロフ) [2016年2月6日 17時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「………。」
彼の言うことが図星で、何も言えずに口を噤んだ。目を伏せて、何か考え込む素振りを見せた。しばらくすると深く息を吐いて、気を取り直すようにほっぺたを軽く叩いた。
「…じゃあ、俺がこの場から離れます。俺をどう思うかは自由ですが、これだけはわかってください。人間を襲うつもりはないです。」
荒い息を吐きながら、林の中へ進もうとする。血走った目をしているので、ここから去ったら、いつかきっと誰かを襲ってしまうだろう。
それを彼自身はもう考える余裕がないのか、気に手をかけながら歩いて行こうとした。

鈴蘭 (プロフ) [2016年2月6日 21時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「ッ……!」
少女は薄暗い路地裏で膝をかかえてうずくまっていた。
少女の赤い目には、涙がたまっている。
「誰か………」
力なく呼びかけた言葉は路地裏に反響するだけだった。

わー (プロフ) [2016年2月5日 21時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

『え、駄目?』
不思議そうな顔をして言う。
『助けるよ、仲間だもん。』

ジャバウォック (プロフ) [2016年2月10日 12時] 7番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「じゃあ…」
少女は笑顔でいった。
「ありがとう」

わー (プロフ) [2016年2月11日 8時] 8番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

『いーのいーの。』
ニコリと笑って言う
『それじゃ、見つかる前に行こっか!』

ジャバウォック (プロフ) [2016年2月11日 15時] 9番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「うん!」
無邪気に笑い目の前の吸血鬼の手を取った。

わー (プロフ) [2016年2月11日 20時] 10番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

『ふふ、飛ばして行くよ!』
少女を抱き抱え、高く飛び上がる。
飛び上がった瞬間、男の声が響き、
警察が路地へ入ってくる。
『あれ、来ちゃった。』

ジャバウォック (プロフ) [2016年4月10日 0時] 11番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ニア「...///」(うう...恥ずかしい...!)
少女が顔を赤くして通りを歩いている。
実際には彼は少女でもなく、少年でもない。青年だ。今、訳あって女装している。
ニア「馴れない...!」
そりゃ、馴れたら馴れたで嫌なのだが...。せめて吸血鬼が一人でも引っ掛かってくれる事を願う。まあ、今のところ彼が囮をすると必ず引っ掛かるのだが。(吸血鬼も、それ以外も。)

みっさん (プロフ) [2016年2月5日 0時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「あれ?お嬢さん。こんな時間に何を…?」
周りには酔っ払いしかいないにもかかわらず、その少女が一人で歩いていることに対して疑問に思い、そう問いかけた。
その男は柔らかそうな茶髪に緑色の瞳がよく似合うような優男だった。
周りの酔っ払いのいやらしい視線がその少女に刺さる。ああ、取り敢えずこの場を離れさせよう。
そう思った彼は、お手を拝借。と小さくつぶやき、その少女の手を引いた。

鈴蘭 (プロフ) [2016年2月5日 22時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

ニア「あ、え、」
手を引かれるがままについていく。まさかこういう形になるとは思いもしなかった。今までの吸血鬼はその場で血を吸おうと飛びかかってくるか、あからさまに誘拐するような奴...あれ、今僕は誘拐されているのか?
ニア「...。考えるのをやめよう。」
きっと判断は作戦メンバーがしてくれる...!

みっさん (プロフ) [2016年2月7日 7時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「いきなり手を引いてごめんなさい。でもその場は…。」
しばらく歩いて行くと、ある小さな公園にたどり着いた。水銀灯が静かにベンチを映した。
彼女をそのベンチに座らせると、頭を下げて謝った。いくら緊急時とはいえども、彼女の手を引いてしまったこと、女性も手を握ってしまったのが申し訳なかった。

鈴蘭 (プロフ) [2016年2月7日 12時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

ニア「あ、いえ...大丈夫です、顔を上げて下さい。」
少し驚きつつ、ここはどこなのだろうと辺りを見渡す。

みっさん (プロフ) [2016年2月7日 12時] 4番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ー路地裏ー
ナエ:イタタ····まったくしつこい警察だな。こっちはなにもしてないのに···
吸血鬼の少女は何故か警察に追われてる角を曲がると誰かとぶつかる
ナエ:あ、大丈夫!?

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月4日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「はい。俺は大丈夫です。貴女は?」
彼女をそっと受け止め、男は微笑んだ。
柔らかそうな茶髪に、緑色の瞳がよく似合うような優男。
すぐに彼女の背後にいる警察に気づき、咄嗟に彼女を横抱きにして走った。

鈴蘭 (プロフ) [2016年2月5日 22時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

ナエ:////え?貴方って吸血鬼なの?

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月6日 0時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「…はは、まぁ、種族的にはそうですね」
困ったような笑顔を浮かべて、走りながら彼女を見る。同族はお嫌いですか?と問いかけながら。

鈴蘭 (プロフ) [2016年2月6日 6時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

ナエ:いやそういう訳じゃなくて··///男の子に抱かれるのは初めてでね///

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月6日 9時] 4番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

荒い息遣いと唸り声が何処からか聞こえる。
『嫌…ッ!来るな来るな来るなぁ…!!』
路地裏、一人の吸血鬼、マルクがガタガタ震えながらしゃがみ込む。
恐怖に染まった瞳が見つめるのは、凶暴な野犬であった。
空腹らしい野犬は、今にでもマルクに飛び掛かりそうだ。
その光景に、昔のトラウマを思い出し、涙が溢れる。
『………だれか……っ』
助けて、言い終わる前に、意識を手放した。

ジャバウォック (プロフ) [2016年2月4日 15時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

『んー…これ買おっと。』
そこで漸く逸れたことに気づく。
『うわー…人も増えてるし…おーい、リュアー?』
何処ー? と大きな声を出す。

ジャバウォック (プロフ) [2016年2月7日 23時] 24番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

『んー……仕方ないなぁ…』
すぅ、と息を吸って、大きな声で叫ぶ。
『血ィ吸われたくなかったら出ていけクソ共ォ!!!』
しん…と静まり返った後に、誰かがヒステリックに叫び、
店内は大混乱になる。
誰もが我先にと出ようとするせいで、突っかかっている様だ。
『おーおー、上手く行ったかな?』

ジャバウォック (プロフ) [2016年2月8日 0時] 25番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

『あー!居たー!!』
やっと人が皆出て行き、リュアを見つける。
そして、思わずマルクも笑う。
『人間ってば、本当に臆病だねぇ…ふふ』

ジャバウォック (プロフ) [2016年2月8日 19時] 26番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

『ごめんね、離れたりして。』
ひらひら手を振る。
『それで、何買うか決まった?』

ジャバウォック (プロフ) [2016年2月10日 12時] 27番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

『ありがとー』
リュアの頭をぽんぽん撫でる。
『おー、綺麗。じゃ、お金払いに行こー!』

ジャバウォック (プロフ) [2016年2月11日 15時] 28番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ナエ:日傘があれば日中もへっちゃらねww
楽しそうに呟きルンルンと歩きながら路地を歩く
(専用)

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月3日 23時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

ナエ:私も上位始祖だけどね~ww(10番目)

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月5日 0時] 6番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「そんな変わらない!僕は7番目だし!」

りゅーむ@元そるら (プロフ) [2016年2月6日 16時] 7番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ナエ:そうなんだww確かに変わらないww

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月6日 20時] 8番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「でしょ~♪身長ってやつじゃない?」

りゅーむ@元そるら (プロフ) [2016年2月6日 22時] 9番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ナエ:身長は関係ないと思うけど;

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月7日 7時] 10番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ー裏路地ー
ナエ:また警察か···
小刀をもって血まみれになった少女は当たりに倒れてた警察の血を吸った。
ナエ:さてそこに誰かいるの?怖がらずに来なさいww

雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月2日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]
(C) COMMU