吸血鬼と奴.隷達
「....」 今日… 2016年2月6日 20時 /「あらら…すっ… 2016年2月6日 7時 /「つまらないね… 2016年2月5日 22時 /血に飢えた衝動… 2016年2月5日 22時 /「ッ……!」 少女… 2016年2月5日 21時 /ニア「...///」… 2016年2月5日 0時 /ー路地裏ー ナエ:… 2016年2月4日 22時 /荒い息遣いと唸… 2016年2月4日 15時 /ナエ:日傘があ… 2016年2月3日 23時 /ー裏路地ー ナエ:… 2016年2月2日 22時
メッセージ一覧
奈那美 (プロフ) [2016年2月6日 20時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「....」
今日の夜は何か月が余計大きく、綺麗に見えた。
その妖美な月の下、その月の光から舞い降りて来たかの様な美しい女が居た。
彼女はベンチに一人腰掛け、猫を撫でていた。その猫は眠っているかの様に死んでいた。
いくら撫でてももう一生温もりが帰ってくる事はない猫
それは彼女の心の火の様に
冷たく、寒そうに震えていた。
「....寒いな」
彼女がふるっと震えると、後ろに人の気配がした。
彼女がゆっくりと後ろを振り向くとそこには吸血鬼の姿があった。
せるてぃーのlove (プロフ) [2016年2月6日 7時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「あらら…すっかり遅くなっちゃった……」
一人呟く、女性サキ
「早く帰ろ!長居すると吸血鬼がきちゃう、、」
そうここは吸血鬼がよくでるのだ
りゅーむ@元そるら (プロフ) [2016年2月5日 22時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「つまらないねぇ♪」
暗い大通りをてこてこと歩く。
ここには、基本的に警察と吸血鬼、それと酔っ払いの大人達。
気持ち悪いねぇ。まだ、子供の方がマシだ。
「警察に会ったらおもしろいのにねぇ。」
知らない吸血鬼に会ったらつまらない。
何か楽しい事が欲しい。
鈴蘭 (プロフ) [2016年2月5日 22時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]血に飢えた衝動を紛らわすために、久しぶりに、本当に久しぶりに外へ出てみた。
澄んだ空、笑い合う子供の声、遠くの市場のおばさんの声。天気がいい午後。
それを彼はぼーと眺めていた。
そこで、そこらで遊んでいる子供の一人がこちらに歩いてきた。
なんだ?と思いながらもその子供を見つめる。
「お兄さんもこっちに来て遊ぼうよ!」
…そんなことを言われた。嬉しくないわけではない。ただ、今、血に飢えた状態で人類にそう言われると酷く興奮し、酷く喉が乾く。息が荒くなって、目の奥が熱くなるのがわかる。
「そう、だね。一緒に遊ぼうか。」
それでも笑いながら子供の頭を撫でた。
鈴蘭 (プロフ) [2016年2月6日 6時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]「あ…。」
少し名残惜しそうに少年の背中を眺め、睨んできた人物へと目を向ける。しばらく睨んでくる相手を見つめて、余裕のない顔で困ったような笑顔を浮かべた。
「確かに、俺は吸血鬼だけど、人を襲うつもりはないよ。」
普通に見たら茶髪に緑色の瞳がよく似合うような優男だが、今はその面影はなく、獣のようだった。
息を荒げながら、衝動に抗う姿では全く説得力がないのはわかっていた。それでも、信じてくれるかもしれない、というのを信じたかった。
しかし、所詮は吸血鬼、血がなくては生きていけない。流石に理性の限界か。目がゆっくりと子供の方に向けられた。
わー (プロフ) [2016年2月5日 21時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「ッ……!」
少女は薄暗い路地裏で膝をかかえてうずくまっていた。
少女の赤い目には、涙がたまっている。
「誰か………」
力なく呼びかけた言葉は路地裏に反響するだけだった。
みっさん (プロフ) [2016年2月5日 0時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ニア「...///」(うう...恥ずかしい...!)
少女が顔を赤くして通りを歩いている。
実際には彼は少女でもなく、少年でもない。青年だ。今、訳あって女装している。
ニア「馴れない...!」
そりゃ、馴れたら馴れたで嫌なのだが...。せめて吸血鬼が一人でも引っ掛かってくれる事を願う。まあ、今のところ彼が囮をすると必ず引っ掛かるのだが。(吸血鬼も、それ以外も。)
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月4日 22時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ー路地裏ー
ナエ:イタタ····まったくしつこい警察だな。こっちはなにもしてないのに···
吸血鬼の少女は何故か警察に追われてる角を曲がると誰かとぶつかる
ナエ:あ、大丈夫!?
ジャバウォック (プロフ) [2016年2月4日 15時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]荒い息遣いと唸り声が何処からか聞こえる。
『嫌…ッ!来るな来るな来るなぁ…!!』
路地裏、一人の吸血鬼、マルクがガタガタ震えながらしゃがみ込む。
恐怖に染まった瞳が見つめるのは、凶暴な野犬であった。
空腹らしい野犬は、今にでもマルクに飛び掛かりそうだ。
その光景に、昔のトラウマを思い出し、涙が溢れる。
『………だれか……っ』
助けて、言い終わる前に、意識を手放した。
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月3日 23時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ナエ:日傘があれば日中もへっちゃらねww
楽しそうに呟きルンルンと歩きながら路地を歩く
(専用)
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2016年2月2日 22時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ー裏路地ー
ナエ:また警察か···
小刀をもって血まみれになった少女は当たりに倒れてた警察の血を吸った。
ナエ:さてそこに誰かいるの?怖がらずに来なさいww