暇つぶし小説.。.:*

メッセージ送信

(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

メッセージ一覧

8ぃぃぃぃぃぃぃぃ話!!!( ᐙ )←

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月24日 18時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

《友達になりたい》
《貴方の傍で貴方を守りたい》
四葉「…私は…私は、不老不死なのよ!?貴方と違って私は”老いることも死ぬことも出来ない”のよ!?」
リル「知ってます。」
四葉「貴方、さっき言ったでしょう…?”私はロボットです”って!!いい?ロボットって言うのは、たしかに人間じゃない!!でも、いつか”消えてしまう”というのは人間と同じなのよ!?」
リル「知っていますよ?」
”じゃあどうして?”
そう言おうとした時、リルの一言でそれは阻止された。
リル「だって…貴方は、四葉さんは_____」
…………………………………………
リル「…………四葉さんから、溢れるくらいの悲しみと、孤独を感じたから____」
ヨツバ「……は…ッ」
さっきも聞いた言葉。
そのはずなのに、初めて聞いた時よりもその言葉は、とても優しくて、安心できるような…そんな言葉に聞こえた。
友達…友達…ねぇ…
ヨツバ「わたし…は…ッ…貴方と…」
__ごめんなさい、ごめんなさい…???…__
『おかーさん?』
__大丈夫、もう大丈夫だからな__
『ありがとう……』
__あははっ!喜べ四葉!!お前は不老不死になったんだぞ!__
『……きらい』
『人間なんて……ッッ!!だいっっっきらい!!!』
ヨツバ「あ”ッ…」
頭の痛みに吐き気、目眩のせいで一瞬倒れそうになったところを、足に力を入れて倒れないようにする。
リル「よ、四葉さん!?大丈夫ですか!?」
……そんな顔をしないでくれ。泣きたくなってしまう。
ヨツバ「……すぅ………はぁ…………」
落ち着け落ち着け、早く、早く応えを言わなくては。
ヨツバ「…………私は、貴方と…リルと、友達に………………」
__ともだちになりたい
よかった、ちゃんと言えた。

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月24日 19時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

(しち?なな?→)7話…!

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月24日 18時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

"あーあ。言ってしまった。"
そんな感じでリルは苦笑いをする。
リル「……ごめんなさい…博士……約束……」
今にも泣き出しそうな瞳になりながらボソボソと聞こえない独り言を話している。
ヨツバ「……言わなくても…良い。…ねぇ……」
リル「…?」
言うつもりはなかった。"決して。"
言った所で意味は無いし、何も現実なんぞ変わりゃしない。
相手の記憶に残り、それが徐々に薄れて、消えるだけ。
……
"馬鹿馬鹿しい。"やれやれ。"そのような表情を四葉はしている。
…ヨツバ「……はは…
…………言わせるだけにも…いかないよな……」
リル「……あ…ッ…だ、だから……ッ」
…そんな言葉を無視して四葉は口を開く。
『ヨツバ「私は不老不死だ。」』
と。
リル「……ッ」
…また更に間が空く。
……
リル「…………そう…ですか……」
四葉は冷や汗をかいている。
拳を握りしめている。
……
リル「……わ…私…………」
ヨツバ「……ん?」
…………
…静まり返り、(恐らく)目が合った時。
リル「わ…ッ……私…四葉さんと……
友達…になって……貴方の…傍に……。貴方を…守りたいです…ッ!」
ヨツバ「は……だ…………だから……不老不死…だって……」
人を第一嫌いにしている四葉は顔を青ざめ後ずさりする。
「そんなの嫌だ」
と、今にも口を開きそうな顔をして。

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月24日 18時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

(リルの正体はロボットです…)

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月24日 18時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

さっきの出来事のせいでリルは申し訳なさそうな顔になっている。
対する四葉は頭にハテナマークを浮かべて混乱していた。
ヨツバ「(は…?目の前にいるこいつは…リルは、人間じゃないのか…?人間じゃないんだったらなんなんだ? 人間の形をした別の生き物なのか…? それとも、もっと別の___)」
考えても考えても”正解”にたどり着けない。
どれも違う気がする…………
今、自分が考えている中には”正解”がない……
そう感じる。
リル「私は、”ヒト”ではなくて………あ、わ、私言っても四葉さんは言わなくていいですからね……!?」
ヨツバ「あ、え……はい」
_____少しの間が空く。
多分、言うか言わないかで迷っているのだろう。
少し緊張しているのか、声も震えている。
リル「………私は___」
どうやら、決意したみたいだ。
さっきまで本当に迷っていたのかと思うくらい、目の前の彼女の表情は変わっていた。
リル「_______」
………あぁ、そうか。
これは……自分も言わなきゃダメだな。
彼女が人じゃないと言っても、言わない予定だった。
言っている隙に逃げてしまおうと思っていた。
でも……………
ヨツバ「はは……」
この人だったら……
いや、”人ではない”彼女にだったら言ってもいいかもしれない。
あまりにも考え方がいつもの自分とかけ離れすぎていて、四葉は誰にも聞こえないくらいの小さな声で笑った。

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月24日 17時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

5話っわ~( ᐛ) ←

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月24日 16時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

ヨツバ「…っえ……何者…って……」
リル「……普通の「ヒト」ではなさそうなんです。感覚的に…ですが……。」
ヨツバ「……だっ…だったら貴方こそ…少し……怪しいのですが…ッ」
互いに睨み合う。怪しい。何かが違う。
ヒトなのか。ヒトではないのか。
リル「……じゃあ、こうしましょうか…。
……私が言ったら…言ってくれますか」
ヨツバ「…ッ?」
"私が言ったら"…??つまり彼女も人ではないのか…?

……ここは逃げるべきか…?
……………
………………………………
ヨツバ「………」
リル「…………」
…沈黙が続く。
互いに睨みながら……。
ヨツバ「……(…ここから走れば逃げれる……。
逃げれるが…彼女は助けを求めた来た…
……だが…今は…ッッ)」
四葉は姿勢を変える。
逃げる体制へ。
リル「………!…わ…ッ私とした事が…つい取り乱して…ごめんなさいッ」
ヨツバ「…ッえ?」
……
リル「私だって…ヒトじゃなくて…。
言いたくない気持ちを分かっているのに追い詰めてしまって…ごめんなさい……。」
ヨツバ「……は…?」
さっきまで睨んでいたお互いの目は緩んだ。
……
状況が混乱している。
彼女は本当に何者なのか…?
そして、彼女(かれ?)こそ何者なのか。

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月24日 16時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

注意事項だよ!!注意事項だよ!!
1、アンチ、誹謗中傷などの迷惑行為はやめてください。
2、書き込みは1人最高2回まで。
3、更新と文字数は気まぐれです。早くしろなど急かすのはやめてください。

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月23日 21時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

いったいこの人は何を言っているんだろうか…
ここはどこかと聞いているあたり目が良くないということはわかった。
でも、どうして杖を探しているんだ?しかも夜中…おまけに素足だし
もっと明るい時に探せばいいのに…
それに…寂しい?孤独?はぁ?
考えても考えても意味がわからない
リル「あ、あの…四葉さん」
なかなか四葉が話さないせいで気まずくなってしまったせいか、リルは四葉にまた質問をした。
リル「さっき四葉さんは私に《人間は弱いのですから気をつけてください》と言いましたよね?それって、どういうことなんですか?」
ヨツバ「え……?ぁ…」
自分の言ったことに後悔する。
リル「四葉さん、あなたは一体
.
.
.
___何者なんですか……?」

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月23日 18時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

.の意味なくねぇか?( ᐙ )

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月23日 18時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

3話目ェエ( ᐛ) パァ

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月23日 17時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

【ヨツバ「そうですか……ところで、どうしてこんな夜中にあなたのような人間がいるんですか?危ないですよ。」】
気遣ってくれてるのだろうか。
彼女(かれ?)は少し警戒しているように、そう呟く。
リル「杖をなくしてしまって…。ここは、どこなんです?森?砂浜?……」
彼女は何を言っているのだろうか?
ヨツバ「……つえ?…?ここは何処…って……見りゃ分かりますよ..ね?」
やはり彼女(かれ?)は警戒している。
リル「…湿ってる…ここは湖の付近ですか?」
ヨツバ「え…あ…は、はい……」
どう会話を進めればいいのだろうか?
ヨツバ「……だから…夜中なのに…
どうしてここへ?裸足ですし…。人間は弱いのですから気を付けてください。……全く。」
リル「…四葉さんからは孤独が感じられます…。寂しいですか…?」
会話が進まない…ッ……。
質問したって彼女は返してくれない。
ヨツバ「は…さ..寂しい……?」
一体……どういう_________

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月23日 17時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

(意味不ゥ())

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月23日 17時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

ヨツバのキャラが個人的には好きですの…
続きは何処で読めますの?

テト・ラ・ポット (プロフ) [2020年11月23日 19時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

わ~!!!ありがとうございます(●︎´▽︎`●︎)
ヨツバは一緒に書いてるアールルさんの子です…‪!続きはこのお題で書いていきますので、良かったら見て下さると嬉しいです(❁´ω`❁)

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月23日 19時] 4番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

楽しみです!わくわくしてますの!待ってますわ!

テト・ラ・ポット (プロフ) [2020年11月23日 20時] 5番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

《貴方は誰ですか?》
そう質問された時、彼女?彼?は少し顔をしかめながら応えた。
??「…四葉…です」
ポツリと、よーく、耳を澄まさないと聞こえないくらいの声量で応えた彼女、彼の表情は最初の時以上に不機嫌と言いたげな表情になった。
……相当自分の名前を言うのが嫌だったらしい。
??「よ、四葉さんですね…?わ、私はリルと言います」ニコッ
四葉とは違い、少しぎこちなく笑顔を作り自分の名前を応えてくれた。
ヨツバ「そうですか……ところで、どうしてこんな夜中にあなたのような人間がいるんですか?危ないですよ。」
…さっきと比べたら随分優しい顔つきになった四葉はリルに質問した。
あわよくば彼女を自分の実験に使おうと考えているからなのかもしれない。
実際は分からないが、彼女、彼だったら考えているかもしれない。
……それか、仲良くなろうとしているか。
いや、それは無いな。
だって、彼女、彼は人間が大っ嫌いなのだから。

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月23日 16時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

雲一つない。
星が綺麗に見える夜の事。
月がはっきりと反射した美しい湖の脇に
とある1人の影が見えた。
彼女(かれ?かのじょ?)は湖の脇に座り、水に足をつけ,空を眺めていた。
??「今日も星が綺麗だなぁ..」
その眩い光は、宝石のようだった。
…ガサ…ガサゴソ…
……ズデッ←
??「うげッ..」
??「えッ…だ、だれ…ですか?!」
目と目があった。
2人の目は、月の明かりに反射して輝いていた。
??「…ぇ..えーっと…??」
??「…???」
沈黙が続く。目が合っているのに……。
??「…あ..貴方は?」
…2人は戸惑っている。
星が光る空の下で…………。
……これから,人嫌いの人と
人好きの人の物語が始まる。

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月23日 13時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

まず初めに( ᐛ )

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月23日 13時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

アールルさんと私以外の書き込みは禁止します、m(_ _)m
アールルさんの代理と私の代理を絡ませる暇つぶし小説となります。
文字数、更新きまぐれ。

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月23日 13時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

ここで会っちょるか〜?

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月23日 13時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

そうよ~(❁´ω`❁)

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月23日 13時] 3番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
(C) COMMU