暇つぶし小説.。.:*

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(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

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18話なんじゃああ└( 'Д')┘ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙←

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月28日 18時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

◤◢◤◢注意◤◢◤◢
流血表現
人が苦しんでる表現があります。
苦手な人は見ないことをおすすめします。
《四葉side》
リルさんに別れを告げて急ぎ足で”地下の部屋”に向かう。
ギィィ…という重たい扉が開く音が鳴り響くと同時に自分の大っ嫌いな人間の声が聞こえてくる。
「あ”…ッ”…ぐぇ”ぇッ…!ゲボッ…!!」
ヨツバ「あはは、まだ生きてたんですねぇ」
血を吐き出しながらもがき苦しんでいる人間は今にも死んでしまいそうな状態だ。
ヨツバ「リルさんに気づかれちゃまずいしなぁ……勿体ないからもう少し生きてて欲しかったけど……仕方ないもんねぇ?」
パチッ
と指を鳴らせば自分の目の前にふわふわと何かの薬品が入っている注射器が出てくる。便利なものだ。
ヨツバ「短い間でしたけど私の”趣味”の為に頑張ってくれてありがとうございましたー!!」
注射器を人間に刺した瞬間、さっきまでそこにいたはずの人間は塵になって消えた。
あたりは血と人間だったものの塵で汚れている。
……掃除がめんどくさい。
ヨツバ「あーあ、白衣汚れちゃった……消える時にも血ぃ吐きやがって…大人しく消えちまえばいいのによォ………」
イライラしていたせいで少し口調が荒くなる。
誰にも見られてないし別にいいだろう。
ヨツバ「ま、”楽しかった”し。別にいっか〜!!あははっ!!」
きっとこの光景をリルさんが見たら私の事を恐れて逃げるだろう。
だから、それが嫌なんだ。
こんな、こんな狂気じみていて、しかも楽しそうに実験をしている所を見られるのが。
__お願いだから、気づかないで。何も質問しないで。

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月28日 18時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

17…ジュウナナァ…ネタが無い!17話!

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月28日 17時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

リルside
気になること……
地下の部屋…あれも気になるけど…
……さっきの言い方からして…触れては行けない気がした。
リル「…四葉さん……貴方…寝なくて大丈夫なんですか…?」
"まだまだ外は闇に包まれたよるですよ"
ヨツバside
嗚呼…そうか。まだ夜だったのか。
ヨツバ「……私はまだ「やらなきゃいけない事」があってね。リルさんは先に寝てて……って…寝なくても大丈夫でしたか…」
…地下にいる奴らを確かめに行かねば。
リル「や…やらなきゃ…いけない…事……
は、はい…!分かりました…!
…えーっと…電源をoffになら…」
「電源をoff」か…。
つまり私が起こさなきゃいけないのね…。
ヨツバ「…お好きなようにしていただければ…。疲れたでしょう…?
……では…」
さっき何か気になることはあるか、と尋ねた時、リルさんは顔を顰めて…間が空いていた。
…もしかしたら地下のことを気に降らせてしまったかもしれない。
……警戒せねば______

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月28日 18時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

短い…すみません!(/. .¥)

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月28日 18時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

《四葉side》
どうするか……
”あの事”がバレるのだけは絶対に嫌だ。
真実らしい嘘を付くしかないか……
ヨツバ「あー……よく雨の日に出掛けたりして服が汚れるからなるべく汚れてもいい服にしようと思って……あとは、あまり肌を出すのが好きじゃないので……」
一応、この嘘の中には少し”本当の事”も混ぜてある。
これで少しはバレにくくなっただろう。
バレそうになったら、また嘘を着けばいいだけの話だ。
リル「そうなんですね…いきなり質問してしまってすみません……」
『すみません』か……
そういえば、リルさんってよく”謝る”な………
昔からの癖なのだろうか?
ヨツバ「別に大丈夫ですよ。他に何か気になることはありませんか?」
こんな所で会話が終わって気まずつなるのは少し嫌なので、何か気になることがないか聞いてみる。
もしも、”地下の部屋”に関しての質問をされたらどうするか………
……いや、多分質問されないだろう。
少し威圧的に言ったんだ。
多分、大丈夫だろう___

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月28日 10時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

短くてサーセン┏○ペコ

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月28日 10時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

いちご!15話!´艸`)

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月27日 20時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

(リルside)
【地下の部屋】
行き方はよく分からないが、余計なことはしていけないと思った。
…四葉さんが席を外している間に、コンセントを見つけたので、充電する。
べつに眠くはならないが、たった1人の空間はすごく暇だった。
それにしても、さっきの四葉さんは少し雰囲気がちがかったような。
真剣な目をして、私を見ていたから。
…足音が聞こえる。
ヨツバ「汚くてすみませんね…」
リル「…!いえ!泊めさせてくれるだけでも充分ありがたい…です…!」
たった2人の空間。
何から話そうか。
リル「……そういえば…四葉さんは白衣を身にまとって居ますが…博士なんですか…?」
______四葉side
『四葉さんは白衣を身にまとって居ますが…博士なんですか…?』
その言葉にドキリ、とする。
冷や汗をかく。
……しかしリルさんとふと目を合わせると、悲しい目をした。
……
ヨツバ「……博…士………」
回答に戸惑う。
これは答えるべきか。
はたまた、嘘をつき、隠すべきか。
……さすがに「あの事」はバレたくない。話したくない。
…………どうするべきか。

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月27日 20時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

1よよよよよよよんんんんんんん
…14話( ᐙ )←

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月27日 16時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

《四葉side》
あぁ、そうだ。
リルさんはロボットなんだった…
あまりにも人間味がありすぎて忘れてしまっていた。
充電切れ…かぁ…どうやって充電するのだろうか……
頭かどこかにコンセントのようなものでも付いているのだろうか。
そんなのどうでもいいか。
今は自分の家に行くことだけ考えた方がいい。
早くしないと、リルさんが充電切れになってしまう……
ヨツバ「…こんなに長い間歩かせてしまってすみません……これが私の家です。」
分からないけどいつもよりも道が長く感じた。
不思議なものだ。
ヨツバ「早く中に入りましょう。今日は少し肌寒いですし。」
リル「…え、あ…はい………」
何故か少し困惑気味の返事が返ってきた。
なんでだろう?
もしかして、他の家と比べて大きいからか?
ヨツバ「あ、そうだ。”地下の部屋”だけは入らないでくださいね。」
少し威圧的な言い方になってしまった……
まあ、これくらい言わないと安心できないからなぁ……
リル「分かりました…」
………もう少し優しく言えばよかった。

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月27日 16時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

さーてぃわん……じゃなくて…13話!
(サーティワンて31じゃない???((())))

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月26日 21時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

リルside
『私の家に泊まりませんか?』
その一言に驚き、顔を上げる。
邪魔にならないか?
更に負担が…。迷惑に…。
色々な考えが頭に過ぎってきたが、
四葉さんと友達になるには友情を深めなければ…
恥ずかしながらここは…
リル「じゃ…じゃあ、お言葉に甘えて……」
心優しいヒトに泊めてもらったことはいくつかあった。
だが、四葉さんはもっと優しく感じた。
______彼女(かれ?)の背中を見ながら歩いていく。
長い、長い道がある。
長い、長い夜はまだ終わらない。
夜が永遠に続くように思えた。
リル「……泊めさせてくれるのに…更に悪いのですが………私…そろそろ充電切れしそうなので…」
ヨツバ「充電切れ……?嗚呼。そうか…。
じゃあ、早く行こう。」
リル「すみません…」
口を開けば思ったことを言ってしまった。
ありがとうといいたかったのにすみませんと言ってしまった。
……本当に申し訳なく思えた。

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月26日 21時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

《四葉side》
本当はもっと話したい。この人と一緒にいたい。
けど、この人にだって住んでいる家があるんだろう。
ずっとここで話すわけにはいかない。
……欲を言えば、自分の家で一緒に話したい。
聞いてみるだけなら大丈夫だろうか……?
ヨツバ「あの…リルさんって住んでる家ってありますか?」
リル「家、ですか?…実は、普段は泊めさせてもらったり野宿してるんです……」
…これなら自分の家に行かせても問題は無いだろう。
《それなら、私の家に泊まりませんか?》
そう言うとした時、あることを思い出して急いで口を閉じる。
………すっかり地下の実験室の存在を忘れていた。
あの実験室には今日の朝使った人間がまだ残っているんだった。
それに、かなり衰弱していたが生きてる可能性も充分ある。
もし、あの人間が助けを求める為に大きな声を出したりしたら……
いや、でも実験室は完全防音室だったはず……
なら、大丈夫だろう。
ヨツバ「……じゃあ、私の家に泊まりませんか?」
リル「え…ッ!?いいんですか!?」
ヨツバ「全然大丈夫ですよ!!此処からそこまで遠くないので歩いて行きましょう!!」
リル「じゃ…じゃあ、お言葉に甘えて……」
………まさか、実験以外で誰かを連れてくる日が来るとは……
まだ少し不安はあるが、きっと大丈夫だろう。

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月26日 16時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

11話!ポッキー食べたい…(´∇`)←

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月25日 21時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

やはり…。
やはり、ヒトは暖かい。
温もりを感じる。
……
リル「……ッ!あ、す、すみません…!
長々とハグを…!つ…冷たかった、ですか…?」
ヨツバ「…いいえ。とても、暖かかったですよ」ニコ
その時、四葉は微かに笑顔を見せたように見えた。
リル「……ところで…四葉さん、貴方はスリープしなくて大丈夫なんです…?」
ヨツバ「……スリープ…??…スリープ…あ、寝る?…」
リル「あ…ッす、すみません…!」
リルはペコペコ頭を下げる。
この少しの会話だけで2回「すみません」と発したリル。
ヨツバ「……ふ..ッ」
リル「…?」
ヨツバ「…貴方は面白い方ですね」
きっと、これが初めて2人の中で会話が弾んだ時だろう。
_________
______
___
_
_
この、輝く月の下で
温もりが生まれた。

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月25日 21時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

短くてすみません( ˊᵕˋ ;)

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月25日 21時] 2番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

あっという間にジュース!!10話!!←

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月25日 20時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

《ごめんなさい》
謝罪の言葉。
自分のせいで迷惑をかけてしまった。
ヨツバ「ごめんな…さい……ごめんなさい……」
リル「……四葉さん…」
沢山迷惑をかけた。
きっと、どれだけ謝っても許されないだろう。
こんなに迷惑をかけてしまったし、心の中で呆れられたんじゃないか?
そんな酷くて最低な考えが頭にこびりつく。
__違うこの人は…リルさんはそんな人じゃない。
分かってるはずなのに、一度そんなことを考えてしまったせいで、なかなか最初の考えを頭から剥がすことが出来ない。
リル「……四葉さん、人は…人は、誰かに迷惑をかけて生きているんです。迷惑をかけたことない人なんてこの世にいないんですよ……それに、全然迷惑じゃないですよ。」
そう言いながら、私をギューッと抱きしめながら頭を撫でる。
…………暖かい
リル「大丈夫ですよ……絶対に、貴方の傍で、あなたを守ってみせます。」
………おかしいなぁ……
本当に、この人は”ロボット”なのだろうか。
そう疑ってしまうくらい、自分を抱きしめている人が………
…リルさんが、とても暖かく感じたから。

アールル2号(アールルのサブ垢) (プロフ) [2020年11月25日 20時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

| ε:)ε:)ε:)ε:)ε:) ニョキニョキ<<9話

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月25日 19時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

(リルside)
そう。私はいつか消えてしまう。それは人と同じ。博士の設計ミスでメモあまり見えない私にも、少しは出来ること。
それは、四葉さんを守る事______。
ヨツバ「い"ッ……は…ハァ..ァ……きら"……い………あ"ぁ…ッ」
頭を抱え、足元がふらつく四葉さん。
リル「よ、四葉さん!?大丈夫ですか!?」
嗚呼…きっと……きっと……______
……
そして、暫く間が空き。
"「友達になりたい」"
あれ程憎しみと苦しさの伝わる顰めた顔が落ち着いた表情へと変わっていた。
……
きっと……きっと……
……
リル「……」ギュ..
ヨツバ「…は…り……リルさ…ッ」
思わず足が動き恐らく四葉さんのいる場所へ近付き、抱きしめた。
そして、口が開いた時には
リル「ずっと、ずっと、苦しかったね…」
…と言ってしまった。
リル「私が守ります。もう、大丈夫だよ..」
私だって四葉さんの気持ちが分かる。
私も"そう"だったから。
ヨツバ「……ごめん…なさい……」
…?
ヨツバ「私…迷惑を……」
リル「…!」
『迷惑』
そんな言葉が彼女(かれ?)から出てきたことに、思わず驚いてしまった。

chara*doll_サブ (プロフ) [2020年11月25日 19時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
(C) COMMU