創作民集まれ
リットリオです 2019年7月29日 19時 /深山さんだぞ☆ 2019年7月29日 18時 /〓〓〓 2019年7月29日 10時 / 2019年7月28日 20時 /あぁぁぁ〜 2019年7月27日 21時 /わぁい 2019年7月27日 16時 /タイトルに惹か… 2019年7月27日 14時 /_(˘×˘_∪⌒)ο 2019年7月27日 11時 / 2019年7月27日 9時 /◢◣◤◥◢◣ 2019年7月27日 1時
メッセージ一覧
Littorio (プロフ) [2019年7月29日 19時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]一次創作の世界観まとめ出したので宜しければ皆さん感想ください……1個くっっっっっそほど長いですが渾身なので見て欲しい………
Giuseppe Garibaldi
666 (プロフ) [2019年8月2日 13時] 25番目の返信 [違反報告・ブロック]Re:quest/8801592
これのにページ目が今回のうちよそであります……
解釈違いがあったら申し訳ありません!
飴ん子 (プロフ) [2019年7月30日 10時] 9番目の返信 [違反報告・ブロック]↑↑
夏はイベント盛りだくさん、でも誰かと合わせて続けると疲れちゃうよ。というノリです()
華やかで甘酸っぱい恋愛を望んでいたなら、申し訳ないです。予想の真逆を行く飴ん子。
夏祭りのきらびやかさ・一夜限りの非日常に反して人間関係のドロドロさ、日常の延長に焦点を当てました。
集団心理要素は、金魚の群れとハブられてる金色の金魚。女子特有の陰口大会、それに入ってない女の子になります。
女子は男とマウントの取り合いで大分豹変するよなって怖く思いました((他人事))
ちなみに■■■とか■■が女の子の名前で高木だけ名前がでてるのは、主人公が高木のことを心底「どうでもいい」と思っている為。
二人とは接点がありますが、同時に無自覚ですが苦手意識を持っているから、自ら名前を呼ばないし(残りの二人の友達に対してもです)フィルターが掛かってます。
もし、あれでしたら別のものに差し替えますが如何でしょうか???
666 (プロフ) [2019年7月30日 13時] 3番目の返信 [違反報告・ブロック]飴ん子さんの世界で一本書いたの……
解釈違いだけ怖いけど誰か褒めてにぇ……♡
そろり、と耳にイヤホンを差し込んだ。じっとりした風が耳の中に閉じ込められて少しだけ気持ち悪かったけれど、不快指数の高すぎる教室の中で淀む噂話よりはマシかな、と考えることで無視をした。
かちり、と無機質で硬質なボタンを湿った指の腹で押し込んだ。途端に流れ出す、中途半端に止めていたフレーズからこぼれるエラー音に舌打ちする。壊れるにはまだ早い、と思ったのだけれど、この暑さでイヤホンの劣化速度が加速度的に増しているのかもしれない。まぁ、肌に半そでシャツすら気持ち悪く感じるほどなのだ。
仕方ない、仕方ない、と自分に言い聞かせてバッグから人肌より温くなったペットボトルを取り出した。……と、その軽さに眉を寄せる。
空になってたんだっけ、と言葉が意識に再確認するように零れた。漢字変換すら億劫になる自分の声に怠いなあ、と呟いた。……いいや、それでも、あの日もそんなものだった、と気を取り直す。
あの、見たことも感じたこともないような情景はまだ瞼に焼き付いている。まるで夕焼けを直視した時のような眩しさを伴ないながら、記憶の中の音を一瞬だけ抜き取って、切り取って、一枚の現代画のように。
残している。
「……語彙が足りないな」
高校生なりの言葉でまとめようとしてみたのだけれど、どうにも納得がいかなかった。汗で滑りがよくなった黒髪をまとめ直すために一度髪をほどき、視界から失せた向日葵畑を瞬きの一瞬後、探し直す。
あ、と音にもならない感嘆が舌から転び落ちる。こんなもの、口にするつもりもなかったのに、ああ、どうしてこういうときばかり口という器官は動くのだか。
向日葵が鼈甲飴かと見紛う程の見事な色彩。色褪せた木造部分の、駅の寂れ具合がまた一味違った世界、のようなものを描き出していた。
途端、警笛に鼓膜が貫かれる。
「あ……」
待って、の一言が口にできればよかったのに、どうしてか間に合わない、と判断してしまった。その一瞬の逡巡のせいで、あの一コマは覆い隠されてしまった。減速していく鉄の塊が憎たらしい。はぁ、と溜息をもらす。きっと彼は連れていかれてしまう、とか考えて、まず彼の行先は彼が決めたものだろう、と自分に突っ込む。
いつの間にか下ろしていた手をもう一度、のろのろと持ち上げて髪をまとめる。髪ゴムが手の甲に少し食い込んで、汗の湿り気のせいもあってか摩擦に痛みが走る。
再び走り出した鉄塊を無意味に目で追ってそれから自嘲する。そして錆色のホームに目を戻して、目を見開く。
風鈴、いつの間に。
ちりん、と音が聞こえた気がする。その吊るされた先へ目を向ける。
「――――」
上下の唇が一度だけ触れ合った、ような。
湿気と日向の香りを多分に含んだ風が珍しく、憎たらしく、吹き抜ける。いつもなら喜ぶけれど、今は。
「まって!」
二度、瞬いた後にはもう、何事もなかったかのように風が収まっていた。まただ、と溢す。
鼈甲飴のようにどろりとした、向日葵色の音だけが揺れていた。
(^ー^) (プロフ) [2019年7月27日 16時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]あ、みんな京アニのニュースは知ってるかな
知っていて、京アニのアニメーションが好きな人はとりあえず読んでほしい
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/dearkyoani/
飴ん子 (プロフ) [2019年7月28日 21時] 28番目の返信 [違反報告・ブロック]軽率にSSの裏話をしよう(())
【彼女】
ド田舎のJK、17歳
人嫌いの気があるが、表面上には出さない。(人とつるむのは何となく嫌な感じだけど、拒否するまででもない。)
持ち物は作中内の持ち物は
・ノート、ファイル
・筆箱
・空の弁当箱・空のペットボトル
・ハンカチ
・がま口財布
・隠し持ってる音楽プレイヤー、イヤホン
外見は三白眼と黒髪ポニテ、Bカップ
作中では学校帰りの為、髪を下ろしてた。
【彼】
高校生(?)
【彼女】曰く「美しい」男子。
因みにSSでは出なかったが、以下の持ち物がバックに入ってる。
・小説【罪と罰】と高めのブックカバー
・【掠れて読めない】年度【×××】大学過去問題集
・飴玉数個
・落ち着いたデザインの財布
外見はタレ目にふわふわ金髪(猫っ毛)