書き込み失礼します。終末戦記参加者のキューブと申します。 望... - 望月のボード

まず、二人の出会い方についてなのですが……ミノルは終末前、「リツ」という名前の息子がいたという設定があります。他の契約者や悪魔から「リツ」が生きているという情報を聞き、契約相手の悪魔の力も借りて水鳥さんを探し出した……というのを考えています。

キューブ (プロフ) [2022年8月22日 0時] 1番目の返信 [違反報告]

ボードまでありがとうございます！
出会い方について把握しました、多分リツは何も知らない状況で突然自分の名前や存在を知っている相手に話しかけられ警戒と少しの恐怖心を抱くと思いますが、表情にも態度にも出ず、傍から見たら少しだけ困惑しているようにも見えるのかな、と思ってます。
ミノルさんのリツに対する接し方によって幾つかリツの対応の仕方を考えているのですが、キューブさんはどのように思っているかもし宜しければ教えて貰えると幸いです。
今のところもしお子様とリツを重ねて……だと、リツは過去に体のいいお人形として利用されたことがあり、「人形のような扱い」や「なにかに利用されること、自分を自分という一人の人間として扱われないこと」に嫌悪感を抱いており、また契約で優しさや思いやりを奪われているので、「私、あなたの娘でも息子でも無いんですけれど」と拒否感を露わにするかな、と思っているのですが さすがに酷すぎるしあんまりにもミノルさんが可哀想で ちょっと……とも思ってます…………。

望月 (プロフ) [2022年8月22日 0時] 2番目の返信 [違反報告]

そうですね……
ミノルははじめこそリツさんが自分の息子のリツではなかったことにひどく悲しみ絶望するでしょうけれど、リツさんが我が子ではないことを受け入れた後は彼女を一人の少女として扱ってくれると思います。ミノルの子どもたちとは年齢にかなり差があるので、彼らの代わりとしてリツさんを扱うようなことはない……とは思いますが、「もしあの子たちが成長していたら…」とリツさんと我が子を重ねるようなことは少なからずありますし、事あるごとに「あの子たちはこんなだった」と終末前のことを語ったりはしますね。
アラフォーの父親だったミノルにとって、女子高生なんてまだまだ子ども、見捨てるわけにはいかない、という思いが強いのは間違いないです。ただ、終末後のストレスや悪魔さんの影響で次第に子どもっぽくなり、我が子のことを思い出せないように変化していっているので、会うたびに対応が少しずつ変わっていくかもしれません……

キューブ (プロフ) [2022年8月22日 12時] 3番目の返信 [違反報告]

リツさんに「私はあなたの娘でも息子でもない」というようなことを言われたら、自分の振る舞いを反省しつつも「でも、人生の先達として君みたいな子どものことはどうしても心配になってしまうんだ。もし気に障ったなら…許してほしい」と返すでしょうね。ミノルがリツさんからひどいことを言われるのに関しては、作者としてはむしろウェルカムなところもありますのであまりお気になさらず。

キューブ (プロフ) [2022年8月25日 23時] 4番目の返信 [違反報告]

返信が遅れてしまい本当に申し訳ないです……。

でしたら、初めの方は警戒が解けずややあからさまに対応が素気なくなり少し棘のある態度になると思うのですが、一人の少女として認識していることに薄々気付き始めてからはちょっとずつ態度を変え他の人と接する時と同じものにしていくと思います。
時々自分に我が子を重ねていることに気付いた時は複雑な気持ちになると思いますが、どういった経緯があるのかを理解した後であれば特に不愉快そうな態度を取るなどはせずそっとしていそうです。
またミノルさんからお子様の話を聞く時は静かにうなづいて相槌を打っては「……いい子、だったんですね」と呟いていそうです。
お子様と重ねられている、と知ったときは血が繋がってるわけじゃないのに何を、と思い嫌悪感をあらわにしていそうですが、一人の少女として見られていると分かってからは時折父親のような面が見えるミノルさんに対して「……何だか、本当にお父さんみたい」とぽつりと呟いて、自身の肉親を思い出して少し気が抜ける……なんてこともありそうです。

だからこそ子供っぽくなりお子様のことを思い出せなくなっていくミノルさんを見た時にショックを受け絶句してしまいそうです。リツの中で最も印象が残っていたのが「我が子のことを思う父親のミノルさん」だったからこそ、幼児退行していくミノルさんのことも受け止めていくのにやや時間がかかりそうな気がします。

望月 (プロフ) [2022年9月3日 23時] 5番目の返信 [違反報告]

ああ…ステキ……
ミノルの方も、リツさんに年相応の大人として見てもらえることや「本当のお父さんみたい」と言ってもらえることを嬉しく感じていると思います。ただ、心のどこかでは血の繋がった関係ではないのに他人の娘と親子ごっこをしている自分に嫌悪感を抱いているかもしれません。自分が契約相手の悪魔さんに子ども扱いされていることや、親しくなる前にリツさんに言われたことがずっと引っかかっている感じですね。
それでも、リツさんの頼れる父親として頑張ってくれたり、「いつか君の笑顔を見てみたいな」なんて笑いかけていたりしそうです…！

キューブ (プロフ) [2022年9月4日 18時] 6番目の返信 [違反報告]