玲於パレス⚓️🤟🐷の発言リスト

※あくまでもすぅえちょー
※roと謎仲の良さ発揮
※弾丸論破パロ的な...w
『もし、』
今日はある音楽番組であることで仲良くなった玲於といた。
「祐仁くーん、」
メンバーをほったらかしにしては俺達の楽屋に入ってきて急に後ろから抱きついてきた玲於。メンバーの前では冷たい玲於も俺の前では兄の様にしたっているからか甘い。
「どしたん玲於?」
頭を撫でてやると俺が飲んでいた珈琲を取り上げごくごくと飲み干してしまった。甘いのが好みの玲於にとっては見え隠れする苦みが口に合わなかった様で少し顔をしかめた。
「祐仁くん酷い俺が来るの知っててこんな苦いの」
よく分からないいちゃもんを付けてきた玲於に「いや、しらんよ」と返すとあっそ、と踵を翻し自分の楽屋に戻っていった。全くあの猫は...。
「ちょーさん、玲於と仲良いんですか?」
話しかけてきたのはすうぇい。まぁうん。と言葉を濁して答えるとこりゃまた謎な...と呟いた。うん。俺も思ってるよとは敢えて口にはしないことにした。



音楽番組が終わると会社に戻りストイックに筋トレに励んだ。そこにはてっちゃんがいて二人で話しながらしていると時間が経つのはあっという間で、

玲於パレス⚓️🤟🐷 (プロフ) [2018年4月2日 0時] PCから返信 @玲於パレス⚓️🤟🐷のボード

『鏡の世界』
俺、佐野玲於はふらつきながらも深夜、家に帰ってきた。メンバーと飲んでいたのだ。ふわふわする気分のまま訳も分からず全身写る鏡に凭れ掛かる。
『...替ワッテ......。』
微かに聞こえた声。でも働かない頭ではどうすることも出来なくて抵抗も出来ないまま吸い込まれていった。
翌朝。いつもと反対の家に混乱する。
「...は?何これ、どういうこと。」
昨日のことは微かにしか覚えていなくて自分を呪った。それでも朝から仕事があったため全てが反対の世界に気持ち悪く感じながらも会社に向かった。
「おは...いっ!」
扉を開けたと同時に落ちてきた固い何か。頭を押さえてうずくまりながら見るとそれは携帯のバッテリーだった。しかも俺の。どうして...
クスクス聞こえる笑い声。顔を上げるとみんながあざ笑っているのが見えた。
そうか、思い出した。ここは鏡の世界。本当のみんなは優しい。だから反対で性格が悪い。そういう事なんだ。
「あらんくん...」
気付いたら呼んでいた。それは彼氏だからなのか、はたまたそれ以外なのか...。
「はっ、なにキモイ...。いつも変に構ってくるなと思ってたけど今回はやばい、今のは」
うそ、でしょ

玲於パレス⚓️🤟🐷 (プロフ) [2018年3月18日 23時] PCから返信 @玲於パレス⚓️🤟🐷のボード

『音楽依存症』
いつしか俺は耳を突き刺すような静寂に耐えることが出来なくなっていた。音楽という非日常の世界に溺れ抜け出すことなど出来なくなっていた。
事の発端はMWとの情報交換だった。RUDE代表で奴等の拠点に行くことになった。不覚ながらに怖いと思っていたしビビっていた。入ったら入ったでずっとテンポの早い音楽にラップの歌詞が付けられた音楽が流れていて耳を塞ぎたくもなった。早く終わらせて早く帰ろう。そう思っていたのに頭にバンダナを巻いたデカイ男に聴いてけよ、と絡まれてしまった。ビビりまくった俺が逃げれるわけなどなく。言われるがまま聴いていた。音楽に触れあう機会など数えるほどしかない俺には良さが到底理解出来なかった。終わるまで大人しくしていると今度はDJの男に手招きされて近寄る。するとヘッドホンを付けられた。微量だが先ほど歌われた曲のBGMが流れていた。それに戸惑っていると後ろに周り込まれ手を重ねられた。思わずびくりと体が跳ねた。
「やってみようぜ、?」
「へっ.?」
振り向こうとしたがそれよりも先に俺の右手をディスクに置いて前後に動かされた。それによってなんとも言えない音が漏れた。左手は規則正しく並んだ突起の

玲於パレス⚓️🤟🐷 (プロフ) [2018年3月16日 9時] PCから返信 @玲於パレス⚓️🤟🐷のボード

私が音楽依存症になってしまった()

玲於パレス⚓️🤟🐷 (プロフ) [2018年3月14日 11時] PCから返信 @玲於パレス⚓️🤟🐷のボード

『音楽依存症』
最近タケシが部屋からから出てこなくなった。部屋を覗くと小さなミュージックポットを大切そうに握りしめてうずくまっていた。ヘッドホンが両耳を塞いでいた。
スモーキーに聞いてみたら音楽依存症だと言った。詳しく聞いてみたら音楽を聴いていないと自分が保てなくなる。静寂が怖いと感じるらしい。非日常が当たり前になって日常が辛く感じるのらしい。スモーキーが心配して取り上げたところ、危うく自殺しかけたのだという。もう手の施しようが無いんだと。
勿論無名街には音楽には縁もゆかりもない。なんなら一番遠いだろう。だがたった一つだけ思い当たる節があった。
MIGHTY WARRIORSだ。一度向こうから情報交換して欲しいと言われた。足で稼ぐ俺達とネットで集めるMW。入ってくる情報も全く違うのだろう。受け入れてタケシが代表で行った。そしてどういう経緯かあの二つを持って帰ってきた。そして現在にいたる。何故受け入れてしまったのかと嘆いても今更だ。
全く、どうしたものか。

玲於パレス⚓️🤟🐷 (プロフ) [2018年3月14日 11時] PCから返信 @玲於パレス⚓️🤟🐷のボード

『本当のオレ』
ITOKANを出てから少し歩くと口を防がれ車に乗せられた。
「んっ!んぐっ...」
とっさに殺される。そう判断して暴れた。
「いでっ!俺だしよ!!」
聞いたことある声、てか好きな声...。
「バーニー、!?お前なにしてっ...」
口を押さえる手を退かして振り向く。そこには何とも言えない顔で目を逸らすバーニーが居た。
「ちょっと脅かそうとしただけで...。悪い」
「そ、そうか...」
会話が続かない。バーニーの様子が変だ。顔を見ると何か悩んでいる様だ。数分後、ようやく話す気になったらしくあのさ、と言った。
「も、もしタケシが喰種なら俺のこと喰種にしてくれね...?」
「...はっ?」
心臓が跳ねた。何を言っているんだコイツは。
「別に冷やかしじゃねぇから。」
どうやらマジらしい。俺が喰種だということの確信はまだないらしくそれは助かった。
「もし、俺が喰種だったとしても断る。」
そう言い放つとバーニーは驚いた顔をして俺を見た。
「んでだよ...?」
「喰種になればバーニーがバーニーじゃなくなる気がしたから。俺はバーニーが好きだ。バーニー擬きは好きじゃない。」
まっすぐ見つめて言うと悪い、と小さな

玲於パレス⚓️🤟🐷 (プロフ) [2018年3月13日 16時] PCから返信 @玲於パレス⚓️🤟🐷のボード

『狂った愛』
俺は彼女が出来た。明日はオフということで、
[今日家に来ねぇ?]
LINEにメッセージ送るとすぐ分かったとハートマークを大量発生させて帰ってきた。
「玲於も恋する歳かぁ!」
「うわぁっ!?」
スマホを覗き込んだ亜嵐くんはこついてくる。うっさい、と怒鳴ってバッグを背負い楽屋を出た。
「玲於くぅん!」
出待ちしてくれた様で出た瞬間近付いて来てくれた。
話しながら家に付くとキッチンに立って色々作ってくれる。こんなに良い彼女なのにただ一つ、ひとつだけ気にする所が、それは...
「あのさ、今日はさどうだった?」
控えめに聞いてくるのはいつも、会えない日もLINEで聞いてくる。
「君が居るんだから何もないに決まってるでしょ、」
ちぇっ、と言う。どうやら彼女は俺と亜嵐くんが《付き合う》のを待っているらしい。最初は「実はね亜嵐くんと仲良くしてる玲於が好きなの」と言われた程度だった。何かの冗談だと思っていたのに最近は早く告白しなよ、とかキスはもうしないの、とか。マジらしい。そろそろ怖くなってきた。でも彼女に惚れてしまったから仕方がないかもしれない。
そしてオフの日。彼女が自分の家が良いと言い出したので家に言っ

玲於パレス⚓️🤟🐷 (プロフ) [2018年3月12日 21時] PCから返信 @玲於パレス⚓️🤟🐷のボード

亜嵐side
玲於が突然口から血を吐き出し倒れた。
頭が真っ白になって動く事ができなかった。玲於が居なくなったらと考えたら怖くて怖くて体が震えた。玲於が何か隠していることは気付いていた。だから行く場所を伝えてほしかったのに何も教えてはくれなかった。
病院に行き玲於が目を覚ます事を待つことになった。血を吐いた原因はストレスが蓄積したことらしい。それを聞いたとき、俺は情けないんだ。と第一に自分を攻めた。リーダーだろ、恋人だろ、と。みんな優しいからそんなことないなんていうけど納得いかなかった。
「玲於、玲於...。ごめん、ごめんな。一番近くに居たのに気づけなくてごめんな?」
手を握り頬を撫で涙を流し鼻を鳴らしながら何度も何度も謝った。
「あらくは、わるくないよ、」
弱々しい声。顔を上げるとうっすら開いた目。名前を呼ぶことしか出来なかった。
「あらんくんは、わるくないよ。あらんくんをしんようしなかった、おれがわるいの、ね...?だから、じぶんを、せめないで、」
そう俺に言って玲於はまた目を閉じた。
目を開けたのは一週間後。そして有ろう事か、俺達との記憶を失っていた。
それでも構わない。俺は生きていた事だけで胸が

玲於パレス⚓️🤟🐷 (プロフ) [2018年3月12日 0時] PCから返信 @玲於パレス⚓️🤟🐷のボード

『生きたい、』
俺、佐野玲於は最近あることに悩まされている。それは...
「けほっ...うっ、かはっ...」
咳をするとたまに血が出てくる事。怖いのと仕事が忙しいので病院にも行けない。メンバーには余計な迷惑掛けたくないし言ってはいない。バレるのは時間の問題か。素早く血が付いた手を洗い流しメンバーが待つ楽屋に戻った。
「玲於~おいで?」
猫撫で声で俺を呼ぶ亜嵐くん。歩いて行けば膝の上を指示されしかたなく乗る。するとガッチリホールドされ逃げられなくなった。
「俺に何も言わず居なくならないでっていつも言ってるでしょ?何で言うこと聞かないの。またスカート履かせるよ?」
最近亜嵐くんは変に束縛し始めてトイレに行くことすら許さない。前回何も言わず岩さんの楽屋に行った時、酷く亜嵐くんは怒りオフの日ずっと亜嵐くんの家に居させられた挙げ句超ミニスカートまで履かされた。あれは地獄以外何物でも無い。その日も血はお構いなく出るものだから隠すのに大変だった。
「ごめんなさい次はちゃんと言うからあれだけは止めて。」
「約束ね、?」
小指同士を絡ませ約束をすると解放された。
と次の瞬間スタッフさんに呼ばれスタジオに行くための長い長い廊下

玲於パレス⚓️🤟🐷 (プロフ) [2018年3月12日 0時] PCから返信 @玲於パレス⚓️🤟🐷のボード

『一目惚れ』
あれは衝撃だった。いや、そんなレベルじゃない。雷が俺に落ちたみたいだった。
それは俺が二年下の後輩が卒業した時に打ち上げとした花見に行ったときの事だ。
どうやら隣の集まりも同じみたいで卒業証書が入った筒を持った人たちが多く見られたからだ。何気なく見たその人に目を奪われた。綺麗な黒髪が暖かい風で揺れ舞う桜に負けないほどの美しさ。透き通るような白い肌。消えてしまいそうな程の儚さ。全てに奪われた。長い筒を持った彼は卒業生らしく柔らかい笑みを浮かべている。
「亜嵐君?どうしたの、?」
卒業した隼がきょと、として視線の先を見た。そしたら隼はぱぁっ、と笑みを浮かべたら一目散に彼に駆けて行った。
「玲於~!」
「うおっ!?」
隼が抱きしめると驚いた様で目を見開いた。その姿もふつくしい。ていうか知り合いかよ。どういうことよ!?
「亜嵐君!玲於のことまだ言ってないよね、?」
「ドーモ、」
隼が俺の方を見ると彼も俺を見た。その澄んだ黒い瞳に吸い込まれてしまいそうだ。
「俺の兄弟!...じゃないけど、それくらいずっと一緒にいるんだ!ね?」
「そうだね、あ、佐野玲於です、」
話を聞いていると佐野玲於と名乗った彼

玲於パレス⚓️🤟🐷 (プロフ) [2018年3月10日 23時] PCから返信 @玲於パレス⚓️🤟🐷のボード


(C) COMMU