狂音 李莉の発言リスト

狛枝→カムパネルラ
言葉→ジョバンニ
名前も覚えていないあの娘→ザネリ
カムパネルラの言うお母さん→日向達
ジョバンニの母親→七海
訳もわからないまま、気付けば言葉は教室にいた。
長い髪を一括りにした女性が天文学…恐らく天の川について説いている。
一括りにしていても、それでも腰より長い。
よくわからないが、自分は居眠りをしていたようだ。
周りのクラスメートが自分を見てひそひそと笑っている。
「ジョバンニってば、朝からずっと居眠りしてるんだよ」
ジョバンニ?
私はその名前を知っている。
聞いたことがあるのだが、私の名前ではなかったような気がする。
私の名前は……確か、言葉。言葉美夜だったはずだ。
でも、周りがそう言っているんだから、きっとここでは私はその"ジョバンニ"なんだろう。
そう思えば、何故か納得できてしまった。
そういえば、クラスメート達の顔も見たことがある。
私は彼女達を知っている。かつてのクラスメートだった人達だ。
名前は覚えていない。名前を呼ばれたことはあるが、あまり彼女達の名前を呼んだことがなかった。親しくはなかった。むしろ嫌われていたような、そんな気がする。
不思議と、この空間にいると意識がぼんやりとする。
何かわからなくても、曖昧でも、それはそうなんだと納得出来てしまう。
普段なら私は、わからない事とか、気になる事があれば、すぐに調べて、わかるまで悩んでいたような気がする。
でも今は、それすらもどうでもいいような、ぼんやりとした、気持ちだ。
しばらくボーッとしていると、先生が……先生? 先生だと誰が言ったろう、私はいつその事を知った?
いや、先生が、問題を出してきた。
「では皆さんは、そのように川だと言われたり、乳だと言われたりしていた、このぼんやりと白いものが本当は何かご存じですか?」
その瞬間、何か映像が流れ込んできた。銀河や天体なんかの雑誌を広げて読んでいる。隣に居るのは……あれは、誰だろうか。名前が思い出せない。
気付けば、数人が手を挙げていた。先生は天の川を指しながら教室をぐるりと見回す。
さっき、映像の中で隣にいた彼も、手を挙げていた。白い髪が特徴的で、襟足はピンク色である。柔らかそうな髪の毛。そんな後ろ姿をボーッと見ていた。

狂音 李莉 (プロフ) [2016年10月11日 11時] PCから返信 @狂音 李莉のボード

病本の持っている村雨は、人間だった頃に亡き親が遺した形見であり、弟と自分の護身用に持っていたが、ある日無実の罪で処刑されることとなり、弟が殺された後に逃げ出し、村雨で人を斬ったことから自分、弟、そして斬られた人々の呪いがかけられた妖刀となる。
村から出て、衰弱して死ぬまで、たった一人で村雨を握りしめていた。「人を正しく裁ける者になりたい」と願うようになる。
獄卒になったときに妖刀としての能力もあがり、伝説の"村雨"になぞらえて露を振り撒く刀となる。
現在は攻撃のために使おうとせず、村雨と共に木刀を持ち歩き、普段は木刀で戦っている。

という設定。

狂音 李莉 (プロフ) [2016年10月9日 22時] PCから返信 @狂音 李莉のボード

「僕は……愛されていちゃいけないんだ」
「勿論、死ぬことも許されない」
「仮に命を絶っても、天国にも、地獄にすら行けない。永遠に彷徨い続けるんだ」
「苦しんでいる人を、何も出来ずに見殺しにした。それだけじゃない、嘘もたくさん吐いた。既に生きるべきではない存在なのに、生き続けた」
「そんな僕が、死んで楽になることなんて、許されないんだよ」

狂音 李莉 (プロフ) [2016年7月30日 17時] PCから返信 @狂音 李莉のボード

「にゃあん」
「……キミ、美人だねぇ。こんなに汚れて可哀想に」
「……」
人懐こい野良猫を撫でてやると、例の通りゴロゴロと喉を鳴らした。
警戒心を感じさせない。恐らくは飼われていたのだろう。普通の猫。HLではなく、アメリカの猫。
この街じゃ、キミはいずれ食べられてしまうんだろう。
撫でているうちに愛着が湧いてしまって、この子のそんな姿を想像するだけで胸が痛くなった。
「ね、うちに来る?」
撫でる手を止めそう話し掛けると、声に反応して耳をピクリと素早く二度動かし、此方を見た。
「にゃー」
「ふ、それって返事なの?」
バッと立ち上がると、驚いたのか、猫は少し後退る。
が、数秒ほどすると、何事もなかったかのように私の足元をゆっくりと回り始める。
所謂マーキングや、縄張りと言ったものだろうか。随分と懐かれてしまった。
「はいはい、OKって事で良いよね? うーん、ケージとか買った方がいいのかな……」
優しく抱きかかえると、抵抗する様子も無くすんなりと持ち上がる。
うん。ペットショップか専門店にでも寄って、そのまま家に帰ろう。

狂音 李莉 (プロフ) [2016年6月24日 7時] PCから返信 @狂音 李莉のボード

「君が居ないとつまらないんだよねぇ、狂乱王。いや、君の場合は……狂気王、の方が正しいかな、"ベル"ゼブブ?」
「狂乱王……って、」
「……あーあ」
「ベル……?」
「面白くないなぁ、全部思い出してしまった。」
「何言ってるんだよ……?」
「いや、実に楽しかったよ、レオナルド・ウォッチ。この街は非日常に溢れている。だがしかし、こんな日々を送っていると、非日常でさえ日常になってしまう。危険が平和になってしまう。そんなの退屈だろう?」
「ベ、ル……」
「だから、私の中にある記憶を消したんだ。勿論能力は劣ってしまったが、久々に、随分と新鮮に感じられたよ。」
「今までのは……一体何だったんだよ……
一緒に話したのも、一緒に笑ったのも、全部……全部、どうでも良いことだったのか……?」
「嗚呼……そうだね、私は君達人間と違って、何年も、何千年も長く生きている。私のライフのうちの一部にも成らない程に、小さな事だ。何かが変わる訳でも無いだろうね。」
「……っ、でも、」
「でも、レオナルド。君の人生のうちでは、君の中の"ベル"にとっては、それは大きな事なんだろう?」
「……!!」
「精々大切に、記憶に仕舞っておいてくれ。近々また君を訪れるだろう、神々の義眼の保有者。私を刺激で楽しませてくれよ。」

狂音 李莉 (プロフ) [2016年6月12日 11時] PCから返信 @狂音 李莉のボード

ただのCo
「愛憎感のユーエフオー」
「アルカリ成人」
「ていていしんじゃえ」
「ミサイルキラー」
「故にユーエンミー」
「ハラスメント」

狂音 李莉 (プロフ) [2016年5月9日 3時] PCから返信 @狂音 李莉のボード

【創作キャラ設定】
・男子高校生2年。
・両親は小学生の頃に事故で他界。以降は親戚の家を転々とし、最終的には従兄夫婦に世話になるようになる。従兄弟違いの兄とは仲が良い。
・物静かな性格。何かに関わることが苦手で、あまりそう言ったことに参加しようとしない。
・動物と読書が好き。考えを伝えることが不得意なので、人と話すのは嫌い。

狂音 李莉 (プロフ) [2016年5月4日 0時] PCから返信 @狂音 李莉のボード

【妹】
松野 小雪
松野 雪松
松野 咲松
松野 沙希
松野 小町
松野 姫松(姫小松)
松野 小松(姫小松)
【兄】
松野 赤松
松野 門松
松野 黒松
松野 笠松

狂音 李莉 (プロフ) [2016年4月17日 15時] PCから返信 @狂音 李莉のボード

おそ松さんのタイトルっぽいこと書く

狂音 李莉 (プロフ) [2016年3月20日 2時] PCから返信 @狂音 李莉のボード

(誰か灯油入れて来いよ~……!!)
(オイ気付いてんだろお前ら!!行けよ!!)
「あれ、灯油切れてる?」
「はっ、ハニー……!?」
(キタ)
(これでカラ松が行くことはほぼ確定……)
(カラ松ガールに情けないとこ見せられないよねぇ?)
(ぐっ……でも昨日も一昨日も俺が行った!!
ハニーも知ってるからな、今日は引かんぞ!!)
「ん?みんな寒くない?」
「エッ、いやぁ寒くない寒くない!!今はみんなで炬燵入ってるし~はは、」
「そっ、そうそう!」
「人口密度高いから、はは」
「そっか。じゃあ今のうちに換気しておくね。」
「「「「「ん!?」」」」」
ガラッ
ブワッ
「うっ……寒っ……!
ごめんね、灯油入れるまで待って……!」
「えっ、ははははハニー!?大丈夫か、俺が行こうか!?」
(言った)
(自ら滅していくスタイル)
「えっ、ああ、いいよ。昨日も一昨日もカラ松くんが入れてくれたから。
へへ、ありがとう。」
「天使……」
(声に出てる)
(リア充めくそ)
「済まないな、じゃあ……甘えておく……」
「うんっ」

狂音 李莉 (プロフ) [2016年3月17日 8時] PCから返信 @狂音 李莉のボード


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