妖明治奇譚

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(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

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「んん…、此処は何処でっしゃろ」
きょろきょろと辺りを見回しポツリと呟く男。何処へ進む…、という訳でも無さそうだが彼は妖、鬼である。此処で白菊と会うのは不本意だと、頭を悩ませた。
神通力を使い元いた場所を見るのも手だが如何せん、その力を使いこなせていない。どうしよう、となす術なくとぼとぼと歩く。彼は元いた場所に戻っているつもりだが、方向は全く持って違う。

09 。 (プロフ) [2015年10月4日 14時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

咲月「そういえば、こんな所で何してたんですか?」
そう言いながら首を傾げる。
まさかこんな人気がない所で人に会うとは思わなかったのだ。

らみ (プロフ) [2015年10月6日 19時] 7番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「いやぁ、ちょっと」
恥ずかしそうに頬を掻く。もごもごと言い濁しながら迷ったなんて恥ずかしいこと言えるか、と脳内で葛藤し視線を泳がせる。
言いづらそうに相手をチラと見ると引き攣った笑み向けつつ迷ってもうたんよ、と延べ

09 。 (プロフ) [2015年10月6日 19時] 8番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

咲月「…………ああ、なるほど…」
少し無言になってから、手をポンと叩く。
咲月「いやぁ、通りで。
こんな時間に私が来た道を通る人がいるのかな?って思ってたんですよ」
そう苦笑しながら言う。
そして、言いづらそうに、
咲月「……こっち、森しかありませんよ?」
自分の後ろを指さしながらそう言った。

らみ (プロフ) [2015年10月6日 19時] 9番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「えっ、ほんまですか?」
相手の言葉を聞けば驚いたようにそう声を張る。頭を掻いてはしまった、と眉を下げ、おおきにありがとうと相手に頭下げ

09 。 (プロフ) [2015年10月10日 20時] 10番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

咲月「どこに向かおうとしてたんですか?
よかったら道案内しますよ!」
ここら辺は私にとって庭みたいなもんですし!、と笑いながら言う。

らみ (プロフ) [2015年10月16日 16時] 11番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「クソ… 最近妖怪たちにも会えてねぇや」
人間から逃げ回り人を切る日々
今日も飯は少しの水と干し肉だけ
「ニンゲン… 人間なんてやめちまいてぇや…」

アウン (プロフ) [2015年10月3日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「えー?気にしたことないわ。何かされるほど私は弱くないしね

ラズ (プロフ) [2015年10月9日 20時] 37番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「俺じゃ最近になって人間が妖の味方してるって目ぇ付けられはじめやしたよ

アウン (プロフ) [2015年10月10日 12時] 38番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「あら⁉︎大変ねぇ……」

ラズ (プロフ) [2015年10月11日 2時] 39番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「ほんとにでさぁ」

アウン (プロフ) [2015年10月14日 13時] 40番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「でも、君みたいな人間がいるから私達は死なずに生きていけるんだよ」

ラズ (プロフ) [2015年10月14日 19時] 41番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

(ギルベールさん専用)
細い横道に座り込み夜空を眺めている1匹の化け兎。どうやら先程まで心なき人間に追われていたようだ。
「…っ、もう、いない、よねっ」
息も絶え絶え、といった様子で今にも倒れてしまいそうだ。
「私は、こんなに、人間が好き、なのになぁ…」(ゆっくりと目を閉じる)

桜うさぎ (プロフ) [2015年10月3日 18時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「えぇぇぇ… でも、こーちゃんは命の恩人だからなぁ…」
でも普段通りのが話しやすいし…などとぶつぶつ言っている。
足の痛みはすっかり引いたようだ。
(ありがとうございます(´;ω;`))

桜うさぎ (プロフ) [2015年10月20日 22時] 24番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「命の恩人って、そんな大したことはしてないよ? 」
苦笑してそう言う。実際足の処置をしただけだ

ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月24日 13時] 25番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「いやいや!命の恩人だよ!
あのままあそこに座り込んでたら、衰弱して消えちゃってたかも…」
勝手に想像して勝手に怯えている←

桜うさぎ (プロフ) [2015年10月26日 16時] 26番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「そんなことないよ。きっと大丈夫」
クスクスと笑ってそう言う

ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年11月1日 10時] 27番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「えへへ… こーちゃんがそう言うなら大丈夫だったのかなぁ」
小梅を絶大に信用しているようだ

桜うさぎ (プロフ) [2015年11月8日 23時] 28番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「平和って、いい事だけどつまらないよねぇ…」

夜の町。
家の屋根を転々と乗り移りながら、月を見る男が一人。
男の腰には、黒い鞘の刀がある。
どうやら、一般庶民ではないようで。
蒼の瞳が月を光で輝き、朱の羽織が夜風に揺れる。

「…ほんと、平凡ってつまらない…」

夜の町に男の声が響いた。

暮雨 (プロフ) [2015年10月3日 18時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

「うろちょろって一歩しか動いてないじゃない」
笑いながら何故背を向けるの?ときく

ラズ (プロフ) [2015年10月5日 22時] 19番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「妖なんて、背を向けてても討伐出来る」

目を瞑り、集中する。

暮雨 (プロフ) [2015年10月6日 21時] 20番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「んーそこいらの低級妖怪と一緒にされるとは私も歳かなぁ
手を後ろに回して頭をかく

ラズ (プロフ) [2015年10月6日 21時] 21番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「妖なんて、同じだろ?」

静かに言い、再び集中する。

暮雨 (プロフ) [2015年10月6日 21時] 22番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「強さと必要さが全然違うよ

ラズ (プロフ) [2015年10月6日 21時] 23番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「いやー違うんよ? 僕じゃないよ」
「嘘つかんか…あんさん以外いないやんがな」
商店の軒先で話し合う胡散臭い臭い訛り、似非臭い笑みを浮かべた若い男と店主らしき壮年の男。
若い男は売り物を掻っ攫ったと店主に思われているが、若い男はそれは冤罪だと否定してた。
拉致があかんなあ、と内心で考えつつ逃げ出そうかと若い男は頭を掻いていた

変人 (プロフ) [2015年10月3日 10時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「……」
自分を落ち着かせるようにゆっくり瞬きをする
気分が悪いのはやや貧血気味になっているからだろうか
「それは……」
口を開いてから僅かに躊躇した
こんなことを言っても何にもならないから。だが保身に走ってその場しのぎの嘘を吐いてもどうにもならないだろう
「……時と場合によります」
全てが正義ではないし、全てが悪ではない。そんな難儀な思考を口にする

ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月7日 13時] 23番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

時と場合…。脳内で反芻し、心底嘲笑うように鼻で笑った。
呑気なものだ。まあ妖には都合が良く、獲物には丁度良いだろうが。
心做しかよく妖に食われる奴の特徴に似ている。
「………やっぱ何でもないわ。すまんなあ」
相容れない相手だと認識を改め、胡散臭い笑みを顔に浮かべた。
長時間道端に要れば嫌でも目立つ。通行人から視線を向けられているのは気づいている。
これ以上長引かせて会話していれば、後処理や人目を顧みずに斬るだろう。
「ああそうや忘れるとこやった…! 金は…後で届けるわ」
いやーすまんすまん! と謝る気零の声音で 右手を手前に出して比例を詫びる。

変人 (プロフ) [2015年10月7日 16時] 24番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

彼が何を思ったかは察しがついたが知らないふりをした
それはわかっているつもりだ。……幼い頃から再三言われたことだから

長引かせるなという言葉外のメッセージを受け取って微かに顎を引く
「……お願いします」
生活が苦しいので素直にそう言った
出された右手に首を傾げる

ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月7日 17時] 25番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「仕事終わりか明日にでも……三刻程後か、使いに届けさせる」
何時まで仕事だったかと片手で仕事時間を数える。
通行人に聞こえないようにするのと物取り対策、そして記憶に留めておく為だ。
右耳から入って左耳に流れ出ると揶揄されるほど忘れ癖が激しい。
脳裏に留めて置くための工夫で変化をつけるよう事をしている。
似非臭い関西弁でなく、普通の口調で言ったのはその為だ。
「ああ、さっきはどうもや」
一言礼を言い、手を振り背を向け仕事場へと歩き出した。

変人 (プロフ) [2015年10月8日 10時] 26番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「わかりました」
そう言って頷く
訛りのあるわざとらしい口調で喋るのをやめてそう普通に話せば良いのではないだろうか。何を考えているのかは全くわからないが胡散臭さはましだろうに
そんな考えをしてみる。勿論口にはしない

「……いえ」
軽く会釈をする
彼の仕事を止める権利なんて持ちあわせていないと知っていた
そんなことより少し休みたい。そう思って彼に背を向けるようにして建物の外壁にもたれかかった

ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月8日 17時] 27番目の返信 携帯から [違反報告・ブロック]

「うーん……今月も実家に仕送りはできないかなぁ」
道を歩きながらぶつぶつと考える
はいからな編み上げブーツなんて買ったのが悪かったのかもしれない。今月も学費と生活費で精一杯だ
「家庭教師の仕事を増やそうかしら」
そう考えごとにとりつかれて、小梅はろくに前も見ていなかった

ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月2日 23時] [固定リンク] 携帯から [違反報告・ブロック]

咲月「小梅さんは妖に優しいんですね」
嬉しそうに言う。

らみ (プロフ) [2015年10月16日 16時] 39番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「あはは…おばあちゃんが昔に妖に助けられた話をいっつもしてたからかな」
苦笑しながらそう言う

ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月17日 3時] 40番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

咲月「そうなんですか?」
首を傾げながら言う。

らみ (プロフ) [2015年10月17日 8時] 41番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「うん。私が小さい時からその話ばっかりしてさ、妖は皆が悪いってわけじゃないんだ。周りの言葉に惑わされないでアンタだけは向き合ってやれ、って」
困っちゃうよね、なんて言いながら笑った

ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月19日 22時] 42番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

咲月「へえ!」

らみ (プロフ) [2015年10月21日 17時] 43番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

「…れを猟師がてっぽうでうってさ…」
家の中で少女がまり付きをしている。
勿論この家の者ではないし、見えてもいないだろう。

椋. (プロフ) [2015年10月2日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

「ん、そうだよ~」

夢来*.☆ (プロフ) [2015年10月8日 18時] 18番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「ふふ、だからかな。何と無くここの家の雰囲気が明るい気がする」
にこにこと笑う

ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月8日 22時] 19番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「そう?まぁ、この家は居心地がいいからね~」

夢来*.☆ (プロフ) [2015年10月9日 17時] 20番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「あったかい感じがするもんね。そんな気がする」
幸せな家なのだろう、と微笑した

ギルベール@多忙な非リア (プロフ) [2015年10月9日 22時] 21番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

「うん、そうなんだ~!」

夢来*.☆ (プロフ) [2015年10月13日 17時] 22番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
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