嘘吐き
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666 (プロフ) [2017年3月23日 8時] 5番目の返信 [違反報告・ブロック]《弟達の設定》
次男、赤羽(アカバ)
鋼稀の一つ年下で、故人。
親の暴力から鋼稀を庇ったため12才の時に死亡。
鋼稀とぱっと見瓜二つの赤い髪と黒い瞳だが、表情が豊かで活き活きしている。
しかし髪の毛は意外と長く、黒い髪ゴムで適当に縛っていた。
一人称は僕で、優男。
鋼稀の喧嘩を止められる唯一の人間だった。
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三男、青良(セイラ)
鋼稀の四つ年下。
一応小六だが頭が良く、鋼稀の使わなくなった教科書を読むことも出来る。
少し長めの赤黒い髪を、赤羽の物だった髪ゴムで縛っている。
瞳の色は優しい琥珀色。
一人称は僕で、赤羽に劣らぬ優男。
口が達者で、鋼稀ですらも言い負かすことがある。
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四男、涼斗(リョウト)
鋼稀の七つ年下。
未だ未だ小三で、しかし鋼稀までとは言わないまでも力が強い。
ウルフカットで、髪色は優しいワインレッド。
瞳の色は力強い黒色。
一人称は俺で、鋼稀に似て喧嘩っ早い性格。
しかし落ち着いて居れば意外と頭の回転が早い。懐くと可愛い。
666 (プロフ) [2019年2月6日 16時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]名前:葵
年齢:幸葵+25
性別:女
性格:悪戯好き、というよりも相手が悩んだり頭を使っていたりしているのを眺めるのが好き。性格が悪いと言えばそうかもしれないが、相手を傷付けるようなことは基本的にしない。ただし、好奇心が旺盛で少しやり過ぎることもなきにしもあらず。
幸葵の親であるためか、やはり執着的な性質は持っている。ただしその相手を優作のみに絞っているため、幸葵よりも危険性は低いとも言える。自傷癖は昔はあったが今はなく、やろうとしたらその前に優作が気付くため、問題はない。他人を煙に巻くような話し方を好み、相手や優作が困るのを見るのが最近の趣味。幸葵は家を出ているためあまり弄らないが、帰ってきたときはよくからかう。
容姿:年齢を感じさせない真っ黒な髪と瞳。髪は肩甲骨辺りまで。肌は浅く焼けており、傷跡もシミもあまりない。顔の作りは幸葵によく似ており、年を感じさせないほど綺麗。
服装:基本的には体にフィットするようなジーンズやシャツ。客が来るときはスカートのような緩めの服を着る。センスは良い。
武器:
職業:株主
関係:幸葵の母親、優作の妻。
その他:若い頃は幸葵と同じように色々やらかしてきたが、高校生時代に出会った優作の力を借り、それなりにやってきた。
地頭の良さはこの家族の中で一番よく、大学卒業後人付き合いのない株取引を始めた。優作を養うという目標があったらしい。
台詞:「ふふ、いらっしゃい」「あら、この子、可愛い顔してるわねぇ」「あら……ふむ、まあ好きにしなさい。あなたの人生よ」
一言:『無茶も時には必要よ?』
名前:優作
年齢:幸葵+22
性別:男
性格:おおらかで懐が広く、葵の突拍子もないことにも対応できる柔軟な人物。頭が良いこともあり、葵や幸葵の会話に上手く緩衝材として入っていける。彼がいるだけで場の雰囲気は少し軽くなる上、悩みなどもどうでもよくなりやすい。葵より年は下だが(葵のせいで)経験豊富。人より知識もあるし、対応力も高い。
葵との付き合いはかれこれ40年ほどで、初めの頃は自傷などに振り回されたが今はある程度手綱を握れるようになっている。最近の悩みは幸葵があまり家に顔を見せなくなったこと。たまに呼ばれて出向くことはあるが、その程度。幸葵の生活に不安はないが、精神面が不安定になっていないか不安。
容姿:色素の薄い茶髪に琥珀色の瞳。髪にはすでに白髪が混じっており、長さは適当に短い。基本撫で付けるだけの髪型。肌は小麦色で、筋肉はそれなりにある。
服装:白い緩いシャツと、緩いジーンズ。体にぴったりとした服はあまり好まない。正装が似合う。
武器:
職業:会社員
関係:幸葵の父親、葵の夫。
その他:緩めの会社に勤めており、定年後のために金をためている。元々葵は養うと言っていたが、ヒモにはなりたくなかったので大学卒業後現在の会社に。地頭の良さは幸葵より下。ただし葵のお陰で(せいともいうが)経験は豊富なため、幸葵の予想は大抵予想しきれる。
そのため幸葵の起こした事件に驚きはしたが動揺はしなかった。引っ越しや病院の手配をしたのも彼。
台詞:「こんにちは、幸葵の知り合い、かな?」「あの子が教師になれたのは、あの子の自制心の強さのためだよ」「あまり、私の家族を愚弄しないでもらえるかな?」
一言:『ああ、よろしくね』