Vices and virtues【関係】
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名前:針館 ウ井(はりやかた うい)
性別:女性
容姿:足首まで届く黄緑色の髪。前髪は眉上で真っ直ぐに切り揃えられている。黄色い三白眼。病的に白い肌と肉付きの悪い体躯。
服装:常に黒いジャージを着用。ラフな格好を好んでいる。黒縁メガネ。
年齢:22歳。
性格:体を動かすことに関しては極度の面倒臭がり屋。
能力:「愛は五畳じゃ満たせない(OverDose)」。自分の分身を作る能力。距離に関係無く遠隔操作が可能。自己治癒能力が搭載されており、分身は傷を負っても再生する。分身を動かしている間は本体を動かすことはできない。また、分身の五感や痛みや披疲労は本体が感じることとなる。作成からきっかり16時間で分身は消滅する。
過去:ごく一般家庭に生まれた天然モノの天才。幼少期は外国で過ごしており、そちらの大学に通っていた。超能力に関する研究も行っており、その界隈では名の知れた有識者として尽力を注いでいた。のが、つい五年前まで。突如研究職の最前線から退いた彼女はマンションを一棟買い、ありとあらゆる生活資産と端から見れば使い道のよくわからない機器を買い込み、映画観賞に努める引きこもり生活を始めてしまった。同時に、前『美徳』頭領よりその地位を譲られ、現在に至る。
身長:164cm
頭の良さ:とても良い。その筋の最前線で研究職に就いていた。
運動神経:とても悪い。少し無理な体勢を取れば脱臼、大声で笑えばあばらにヒビが入る。
好きなもの:映画観賞。誰かに促されなければ日がな自宅のテレビの前で過ごしている。
嫌いなもの:動くこと。自宅から徒歩三分のコンビニへ行くのにも疲れてしまう。
台詞:「ハロー。元気でやってるかい我が愛しの『美徳』ちゃん達」「いっっっっっっやだね！そんなとこ私がわざわざ出向く必要もないだろう！？私はぜったいに家から、出、ない、うわーっ！やめろーっ！放せーっ！」「私達は万能じゃあない。ちょっとだけ個性の特殊な、所詮無力な凡人だよ」
3L:NL,GL可です。
備考:頭領としての役割は(在宅したままできることは)筒がなく行う。マンションには事前申請をしておけば幹部の認証により誰でも入れる。本体も疲れてしまうので忌避しているものの、有事の際は分身を使い状況の処理に赴く。分身は本体の身体能力が対応しているため機能は十全ではないが、肉の盾になるくらいの覚悟はあるらしい。
鈴美 (プロフ) [2019年10月7日 0時] 1番目の返信
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