霧消ゆ

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(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

メッセージ一覧

こんばんは!
〇〇好きな人、よってこーい。から来ました!
何か話しませんか?

輝夜@推ししか勝たん! (プロフ) [2022年8月25日 19時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

はーい、リコと申します、よろしくです

璃子@低浮上 (プロフ) [2022年8月25日 20時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

どうも!
来ました~!

ましろ (プロフ) [2022年8月19日 9時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

こんちゃー、リコです

璃子@低浮上 (プロフ) [2022年8月19日 10時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

こんばんは〜!
来てみました‼︎
文ストとツイステ好き人間です!
お話しましょ〜

猫のお餅( ・ω・ ) (プロフ) [2022年8月18日 20時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

ね笑笑
死ぬまでやっててほしい

璃子@低浮上 (プロフ) [2022年8月26日 10時] 110番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

それな
せめて来世まで……←

猫のお餅( ・ω・ ) (プロフ) [2022年8月26日 10時] 111番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

来世www
輪廻転生信じてる?

璃子@低浮上 (プロフ) [2022年8月26日 12時] 112番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

いや〜……どっちだろ…
あったらいいなって都合のいいことを考えてるだけだから、若干信じてはいるのかな?
まあいつかはサービス終了するから死ぬまではやっててほしい…

猫のお餅( ・ω・ ) (プロフ) [2022年8月26日 12時] 113番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

なるほどね
それはそう笑笑
今やってるゲームみんなサービス終了しないでほしい

璃子@低浮上 (プロフ) [2022年8月26日 13時] 114番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

こんにちは。
おりちゃ相手募集から来ました、図書館浸りの青月です。

図書館浸りの青月 (プロフ) [2022年8月16日 7時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

アレクには他人の精神に作用する事ができる能力がある。だから彼は、いつもあまり他人に関心を極力寄せないことにしている。だって、そうしないと何かを壊してしまいそうだったから。
普通は年上から教えを受けてコントロールする力を、ましてや歴代に類を見ない程の強力なものを、彼は何も知らないまま持っている。ただ自分にその力がある事以外何も知らず、操作する事ができるのかもわからない。
だからアレクは引きこもる。だが、今日、この日に家から出たのは、もしかしたら運命とかいうものの引力なのかもしれないと、物書きらしく文学的に思うのだ。
「ええ。貴方は綺麗だ」
そう言って、笑った。

璃子@低浮上 (プロフ) [2022年8月22日 17時] 43番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

青年の笑った顔、美しい色の瞳を見て、嘘じゃないんだと、私は確信した。
それと同時にとても嬉しく、温かい気持ちになった。
優しく美しく儚げで、まるで花みたいな人だと思った。
男性に対して失礼かもしれないが。
それでもまわりとは違う、何かオーラを彼はまとっていた。
それがより一層彼の魅力を引き立てているのだろう。
いつかその正体を知りたいと、頭の片隅にメモをする。
話はとんだが、
この人なら、私の、見ず知らずの女の、嘘みたいな話を聞いてくれるだろうか。
いや、聞いてほしい。
「身勝手かもしれませんが、そ、相談相手になってくれませんか?」
そう言って、私は頭を下げた。

すみません、だいぶ経ってしまいました💦
また、夏休みが9月1日までで、それ以降はかなり低浮上というかもう神出鬼没みたいになってしまうと思います。
それでも続けさせて頂きたいのですが、いいでしょうか...?

図書館浸りの青月 (プロフ) [2022年8月29日 15時] 44番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

了解です! お待ちします

少女はアレクに頭を下げた。
「相談相手?」
家からあまり出ない人間の交友関係が広いわけもなく、アレクに友人は少ない。別に本人は構わないと思っているのだが、そんなアレクに人生を問うて何になるというのだろう。アレクは確かに他とはかなり違う人生を送ってきているが、それだってアレクが望んだものではない。波瀾万丈を望むスリリングな性格をしていないので、人生経験だって多くはないのだ。
「僕にですか」
だから聞いた。今この瞬間の出会いで、彼女が一体どうして自分を求めたのか、それを知りたかったから。

璃子@低浮上 (プロフ) [2022年8月29日 21時] 45番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

彼に問われて、一秒遅れたが私は返事をした。
「_はい、あなたです」
私でもそんなことを言われたら困惑するだろう。
ただ、彼に相談したい理由はもう一つあった。
親族じゃあ逆に気を使わせてしまうし、初対面だからこそ、赤裸々に語れるということもある。
「嘘みたいな話ですが、私は普段男として生きています。
なので今この瞬間、”女”として相談できる相手が、あなただけなんです。
予定があったりしましたら全然断ってもらっても構いませんので、」
きっと相手は理由を知りたがっている。ならば応えよう。たとえ笑われてもいい。これが本心だから。

図書館浸りの青月 (プロフ) [2022年8月30日 10時] 46番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

アレクは心の底から驚いた。
別に、男装していることに対しての驚きではない。
アレクだって鬼とかいう珍しい種類の人間だし、人それぞれ事情はあるだろう。
彼が驚いたのは、相談できるのが自分だけだ、という彼女の言葉である。
(特殊な状況らしい)
ようやく、アレクにもそれが読み取れた。
「わかった」
女性にここまで頼まれては、断るわけにはいかない。
「立ち話も良くない。私の家が近いから、そこで」

璃子@低浮上 (プロフ) [2022年8月31日 19時] 47番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]
(C) COMMU