「夜空が綺麗だよ」とカーテンを少しだけ開けながら君に微笑む。でも君がいる位置から空は見えないみたいで、申し訳ないことをしたと俯く僕。でも視界に写った君を見て思い出す。「__やっぱり、君が一番だね。朱い痕がついた白い肌、頬に残る涙痕...数えきれないよ。」うっとりしながら僕は君の頭を撫でた。next→た
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