李代のボード
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書き込み失礼します。
『或る菊、曰く。』様にて南風原鳴弦(HO17)で参加中のれもふろぉらいと申します。
今回は、李代様の薬師丸ルリ子さんと南風原で関係を組みたくこちらにお邪魔させていただきました。実は前々から薬師丸さんのことは気になっておりまして……合否発表で薬師丸さんのお名前を見つけた際には自分事のように嬉しくなってしまいました。もしよろしければ南風原と何らかの関係を組んでいただけたらと思っておりますが、いかがでしょうか？
お手数おかけしますが、ご検討よろしくお願いします。
れもふろぉらい (プロフ) [2023年6月11日 16時]
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夜分に失礼します。長らく返信お待たせしてしまい本当に申し訳ありません。
なんと、東の果ての理想郷……そんな素敵な共通点があったとは……！予備隊員、低身長辺りはこちらでも思っていたのですが、なんとまあ……ありがとうございます……。
ここから本題ですが、二人とも所属歴が丁度四年なんですよね。(薬師丸さんは召集前から菊花隊にご縁があったようですし、その点を考慮するとまた色々変わってきますが……)ですので、薬師丸さんと南風原は隊こそ違えど付き合いの長い同期、ということで行きたいです。完璧に通じ合っているわけではないけれど、お互いのことはわりとよく知っている、といった具合の関係性が丁度いいかな〜と思っております。
南風原は走っている時に勢い余って……とか、振り回した鋼線が自分にぶつかって……とかで結構怪我が多いはずなので、薬師丸さんに手当てをされる機会も多々あるかと思います。所属部隊が異なるので、この二人の主なコミュニケーションの場は病院内になると思います。怪我の処置がてら会話をしていく感じですかね。
南風原からの第一印象は『よくいるお嬢さん』程度かと思いますが、こうした交流や訓練などを通して薬師丸さんの医療への情熱を感じることで何か変わるかも？ というのが私の見解です。今のところ一番良いと思っているのは、初めはストイックな薬師丸さんに驚くかと思いますが、だんだん彼女を頼れる同期として信頼していく、という感じの流れですね。普段のゆるふわな薬師丸さんに対しては面倒見の良さを発揮するかも？ とも思っております。この辺は李代様のご意見がないとまだよく分からないポイントではありますが……。
ただ、個人的にこの二人はあまり反りが合わないのではないかと懸念しております。南風原の性格が悪いというのもありますが、何より二人の命に対する価値観が大きく異なっているのが一番の不安要素です。命を尊ぶ薬師丸さんと、(遠い故郷への憧れの一環とはいえ)死に対して積極的な南風原、この二人いつか衝突するのでは……？ ということが頭を過ってしまい……場合によっては薬師丸さんの気持ちを踏みにじってしまうような関係になりかねないのでなるべく慎重に行きたいですが、このような価値観の違いを活かせる関係もいいかな……と考えております。
それから、李代様は事前雑多板の方で『薬師丸さんは例の注射に肯定的なはずがない』というようなことを仰っていたかと思います。この設定って現存するものですか？ 実は注射関連も私の中で少し引っかかるところがありまして……。医学ド素人なので南風原的にあの注射は『痛いけどしょうがない』くらいの認識なんですよ。これを薬師丸さんがどう思うか……というのが気になっております。李代様はこの件どうお考えでしょうか？
今の話で思い出したんですが、国学者の叔父のもとで育った南風原は多分文系寄りなので
理系の薬師丸さんとは根本的な思考回路が違うのかもしれません。効率厨とはいえ、薬師丸さんのように信念や情熱があるわけではないですし……普段から考えの違いが出ている二人も中々面白いかもしれません。
改めて、返信が遅くなり大変申し訳ありませんでした。長文乱文失礼しました。解釈違い等ありましたらお申し付けください。
れもふろぉらい (プロフ) [2023年7月23日 23時] 2番目の返信
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お気になさらずー！
ご縁といっても「現場で隊員数名に助けられた/治療した」程度の微々たるものですし、普通に同期で大丈夫かと思います！4年目ともなれば、他の同期がボロボロ死んでいてもおかしくありませんし、距離もそれなりに近くなりそうですね。
隊員の心身の健康チェックの目的もあって、ルリ子側は見かけたら積極的に絡みに行くかと思います。数少ない、自分より背の低い子なので、事あるごとにハグしたり頭なでなでしたりしてそう。
戦闘能力0な上、医療バフが抜けたルリ子は本当にポンコツなので、見かけたら介護してあげてくださいな。
そこはもう、方向性の違いで殴り合っても良いのかなと思っています。
ルリ子もルリ子で「うるせぇ患者は黙って救われてろ」精神なので、何度も鳴弦さんの憧れを叩き潰してきたわけですし、お互い様です。鳴弦さんが悲願を達成してしまった時は、自分のことは棚に上げて泣きながら詰るでしょうが。(尚、数分後にはご遺体を病理/法医解剖し始める模様)
ただ、2人とも本質的にはさっぱりしていて(別ベクトルで他人に興味が無い)、後には引かない印象なので、「それはそれ、これはこれ」という割り切りができているのではないか、などと思っています。患者ごとに生死観が違うことはルリ子も理解していますし、それ以外はまあまあ上手くやれてるしいいかな、で済ましてしまいそうです。
それはそうとして、まだ生きてる以上はベッドに縛り付けてでも生かしますが。
今は「判断材料が無いので肯定も否定もしようがない」状態でしょうか……。最初は知識経験から「これ医療現場で使われてる薬じゃない」と感付いてかなり警戒していたものの、注射時の痛み以外は特に健康被害が無さそうなので、少しずつ警戒レベルが下がってきた感じです。
加えて、ルリ子の精神は能力の副作用で「患者を健康に長生きさせる以外はぶっちゃけどうでもいい」に傾いていっているので、悪意や謀略といったものに随分と鈍くなっているのではないかと。
また、この時代は「患者に薬の内容を教えない」ということが普通にあったので、「説明されない」こと自体にはむしろ理解を示していそうです。あっさり受け入れている鳴弦さんは「医者の言うことに下手に口を挟まない」という点では(当時基準で)模範的な患者なので、ルリ子からは特に何も言うことはないかと思います。
両人とも世間ズレした思考の持ち主ですが、ズレる方向が違いすぎますもんね(笑)
意に介さずそのまま会話を続行して、あるところで「あれ、これ何の話してるんだっけ」と顔を見合わせていても可愛らしいのかな、などと思っています。
そういえば、同期であれば、初期ルリ子からだいぶ精神が変容していることが分かるかと思うのですが、鳴弦さん的にはどうなんでしょう。つまらない人間になってしまったのか、理想郷側の存在になっていると受け取るのか。少し気になります。
李代 (プロフ) [2023年7月24日 18時] 3番目の返信
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