桃姫のボード

桃姫のプロフィール | 発言 (桃姫の最後の書き込み: 「【防衛システムの7機...」 @桃姫のボード [2018年9月27日 13時] )

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主人公…というか最初の一人:ミツ
ミツのいた街の酒場の店主:ワタル
狩猟を生業とする一族の青年である彼は、近年世界を侵食しつつある大いなる魔を打ち砕く為に一族に伝わる伝説にある”地を翔ける者”に認められた証を持つ人間を探す旅に出る。ミツはその証を持つ1人であった。(あと6人)
旅に出ると告げるミツに、酒場の店主のワタルは意味深な言葉を残す………

武器の国の王子:セン
国に住む漁師の息子(センの友達):ニカ
ローブを被った謎の男:???
森林でセンという青年に出会う。彼はなんとこの国の王子であり、王である父から賜った武器の特訓をしていたらしい。それは強い心がないと使いこなせないと言われており、センは”強い心”を手に入れようと唯一の同年代の友達であるニカと特訓を重ねているがなかなか辿り着けずに悩んでいた。
明くる日、ミツも交えて3人で特訓をしていた所になんと怪物が現れる。立ち向かう3人だったが、センは何かを怖がっているようで、全く動けずにいた。ミツとニカの尽力もありなんとか倒すことに成功したが、センの終始怯えた様子にニカは腹を立てどこかへ行ってしまう……センは強い心を手に入れられるのか?
そして、ニカを探すミツの前に怪しいローブの男が現れる。彼はミツにニカの居場所を教えると、そのまま立ち去ってしまった。果たして彼は何者なのか?

森深くに住む魔法使い:タマ
村の商人:ミヤ
”地を翔ける者”の証を手に入れたニカ、センと共にミツは新たな地に辿り着く。そこは小さいながら豊かな村であった。しかし、村人のほとんどが森に住むという”災厄を呼ぶ魔法使い”とやらを恐れ、大いなる魔や怪物の話をすると皆”魔法使いの忌まわしい嘘”と聞く耳を持たない。
そんな中、ミヤという村の商人がミツ達の話を聞き入れ、宿を紹介してくれた。
その晩、なかなか寝つけないニカが夜遅くに外に出ると…なんとそこには”魔法使い”が住むと言われる森へ、1人荷物を持って立ち入るミヤの姿が。気になったニカがそのまま後を追うと、向かった先にはボロボロの小さな洋館が…。ミヤが帰ったタイミングを待ち、ニカがその洋館へと踏みこもうとするが、鍵をかけた様子は無かったのに扉はビクともしない。
結局扉が開くことはなく、諦めて帰ってきたニカは2人にこのことを話しミヤに話を聞いてみることに。
問い詰められたミヤが観念したように話し始める。それは、”魔法使いに会いに行っている”という驚くべき事実だった……。
なぜ魔法使いは恐れられたのか?そして魔法使いとは何者であるのか?3人はミヤと共に魔法使いに会いに行くことに……。

桃姫 (プロフ) [2018年9月27日 13時] [固定リンク] スマホ [違反報告]
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