パパ活だ?下らん言葉遊びだ。やってることと言えば援助交際とまでは言わんが、キャバレーとかと大して変わらんではないか。結局言葉をすり替えてるだけで要は○女だろ?黒ではなくとも、少なくともグレーなんだからトラブルは起きるし身だって滅ぼす。
国連からボロクソに言われた売春天国ってレッテルはあながち間違っちゃいないのかもしれない。少なくとも俺の知ってる限りでは義務教育でこういうことしちゃいかんってのは教わらなかった。俺が古い人間と言われればそれまでかもしれんが、一時の金のために身を滅ぼすほどのリスクに手を出す奴はおろかだとしか思えん。貞操観念がぶち壊れてる。これは法律の不備とかじゃなくて、モラルとか教育とかもっと深い部分の問題だ。
カネがない、ってのも深刻な問題だ。もう少し稼げる環境があれば危険な山に手を出さずともやりようはあるんだろうが。非正規雇用の増加は問題だ。俺はそこそこいい学校に通っているつもりだが、それでもきっと転職を余儀なくされるんだろうし、そこが良い環境とは限らない。この停滞感も問題だ。「買い手」はひと肌だ恋しいからだと耳にしたが、それはここから来るのやもしれん。この停滞は打破されるべきなのだ。
結局恨みつらみに落ち着く俺がいる。そうはいっても昔の世代を羨まざるを得ない。とりあえず就職さえすれば雇用は安泰で給料も上がる。そうすれば亭主一人で過程を養うことができたし、マイホームもマイカーも持てた。俺らはせいぜいその中の一つくらい、もしかすると一つも叶えられないかもしれない。上の世代は「お前らは恵まれている」って言うけどそうは思えんのだ。
石油がなくなる。温暖化は進む。人口は増える。そのくせ日本の人口は減ってる上に非社会保障者は増える。最悪じゃないか。真綿で首を絞められるようにじわじわ毒が回ってくるのが今の世代。完全にぶっ壊れるのは次の世代かもしれないが、俺らだって崖っぷちさ。最後に「人間らしい」「文明社会らしい」暮らしができるのは俺らが最後かもしれない。
新しいエネルギーでどれだけ変わるか。まぁ所詮延命程度だろう。根本からはひっくり返ってくれない。新しい資源で救われたかと思えばそれを糧にさらに食いつぶし始めるのが人間だ。宇宙に出たら金属くらいはあるかもしれないが、有機物、特に石油だけは絶対に手に入らない。
これもう人類を救ってくれるのは核融合くらいだろう。エネルギー効率が半端ない。きっと使い方を誤った時の被害も。アインシュタインは「第四次大戦は石と棒で争われる」って言ったが、下手すりゃ第三次対戦やる前に地上からヒトが消えるかもしれない。
まあメカナイズドなメモリーを聞いてブルーになってるだけだ。明日も太く短くやったろう。
チラシの裏、今期のキルマーク×1。G今季初撃破。先月のムカデ×2、脚長蜂×1があるが今年は気持ち少ない気がする。例外的にムカデは多い。目撃多数、なれど撃破ならず。この調子ならいいのだが、夏本番はまだ先。一番いいのは部屋を清潔に保つことなんだが...
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白アザラシ (プロフ) [2016年6月28日 22時]
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