幽世学園
佐崎先生4 2019年5月7日 1時 /佐崎さん4 2019年4月23日 14時 /佐崎先生3 2019年3月23日 13時 /佐崎さん3 2019年3月17日 13時 /佐崎先生2 2019年3月8日 16時 /佐崎さん2 2019年3月6日 21時 /半澤くんと式波3 2019年2月6日 22時 /112 2018年10月16日 13時 /専用 2018年10月15日 5時 /111 2018年10月13日 21時
メッセージ一覧
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2018年10月21日 17時] 13番目の返信 [違反報告・ブロック]「さっきすんげぇ音したけど
どっかぶった??」
食器をもってテーブルにおく
弱冠涙目になってるのを見たが言ってはダメな気がしたから黙っておく
「淹れるから待ってて」
紅茶をカップにいれる
カップからは湯気と共に香りが立ち
とても穏やかな気持ちになる
「紅茶にあうお菓子にすればよかったな
今回適当に作っちまったよ」
クスクスと笑いながらシフォンケーキに手を伸ばし、フォークできって生クリームをつけて食べる
そして、紅茶を飲む、うんこれこれ
千瀬 休止 (プロフ) [2018年10月23日 17時] 14番目の返信 [違反報告・ブロック]「い、いやなんでもない大丈夫だ」
ふッ、と視線を彼が座る横にある窓に映しながら若干早口で言う。それに目の前の彼女は何か感づいたのか深追いはせず お茶会の準備を進める。
コポコポ、と魅力的な音を響かせて綺麗な赤色の液体がカップに注がれる。ふわりと包み込むように宙に広がった優しい葉の匂いに心がワクワクと踊る。
「俺も別に紅茶については何も言ってなかったからな
あまり気にしないでくれ」
カチャリ、と音をたてて控えめに置かれたカップ。それを合図に手を合わせて「いただきます」と言ってからフォークを持ち まずはシフォンケーキに手を伸ばした。プス、と柔らかい生地に固いフォークの先端を刺して自分の取り皿に置く。横にあった生クリームを少し多めに端に絞ればもう我慢出来ん。少し雑にケーキの先端部分を切り離してから刺し 生クリームをつける。
「…っ、うまぁ」
甘さ控えめでふわふわな生地に少し甘い柔らかい生クリームが丁度いい。それから紅茶を口に持っていく。カップが鼻に近づいた時に香る茶葉の香りと熱い湯気が早く飲んで!と急かしている。それに従うように一口飲めば今までくそ甘ったるかった口の中は紅茶のこれまた違う甘味と微妙な苦味が緩和した。
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2018年10月23日 18時] 15番目の返信 [違反報告・ブロック]「ふぅ、これがうまいんだよなぁ
ってか、妾は喫茶店で働くまで
コーヒーと紅茶飲めなかったんだけどね」
紅茶は一種類しか飲めなかったし
コーヒーは甘ったるくしないととても飲めなかったとシフォンケーキに生クリームを塗りながら言う
「そこの店長の作るコーヒーや紅茶は何でか飲めてさ、教わって、作って、何度も失敗して、ようやく納得いけるような味でさ」
懐かしむように話す
千瀬 休止 (プロフ) [2018年10月23日 22時] 16番目の返信 [違反報告・ブロック]珈琲と紅茶が飲めなかった、と話す彼女に表情には出さないが心の中で少し驚いた。いや、だって、まぁ、偏見にしか聞こえないが喫茶店で働いてたのに珈琲はともかく紅茶も飲めない?!っていうのもあったしでも一番はやはりあんな楽しそうに紅茶を淹れ 今 美味しそうに笑みを浮かべながら紅茶を口に運ぶ彼女の様子からしたら絶対にあり得ないと思ったから。…ま、人それぞれなんだがな。
「…その店長とやらの紅茶、是非俺も飲んでみたいところだ」
珈琲紅茶嫌い?苦手か…まぁ、そんな人が飲めると誉めたうえに教わり今こんなに美味しい紅茶を淹れられる…なんて素晴らしいことなのか!きっとそこら辺の市販のやつや店と比べられないくらい上手いんだろうか…。
シフォンケーキに生クリームを塗る彼女の手をぼんやりと見ながら一人、その店長と珈琲を思い浮かべる…ははっ、なんや、カーネルサンダー●が出てきたんやけどどゆことやねん!
あの白髭もじゃもじゃのおっさんがポットを片手に某チキン屋の前に立ってるのを思い浮かべてしまった。
…ほんまくだらんな、俺の脳は。
考えを消すためにパクりと食べたシフォンケーキは酷く甘ったるかった
バトルΦ@モデルガン欲しいね (プロフ) [2018年10月23日 22時] 17番目の返信 [違反報告・ブロック]「今度妾の部屋に来なよ
紅茶はとびきり美味しいの淹れてやるし
コーヒーも引くところからやってやろうじゃん」
クックックッと笑いながら言うが今更ながら女の部屋に上がるようにするのもどうなのか(逆もしかり)と一瞬思ったが、影のなかにクソトカゲ(龍)がいるし何もないか、と結論付ける
「そんときにでも紅茶の入れ方教えようかね…」
クッキーを食べながらポツリと一言こぼした