貴族と奴 隷の町メイズ 関係
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名前：Аристарх・Георгиевский(ｱﾘｽﾀﾙﾌ・ｹﾞｵﾙｷﾞｴﾌｽｷｰ)
階級：奴隷
性別：男
年齢：不明
容姿：ガリガリに痩せた体と、未成熟な身長。小柄でちょこまか動くので「ネズミ」に例えられたりする。十二歳〜一五歳ぐらいの幼い顔立ちをしていて、本人もそれぐらいだと肯定しているが実際は謎。髪は本来艶やかな黒をしているが、痛んでいて燻んでいる。長さはほどほど。目は黄色く、瞳孔が猫のように細い。幼少期はこれが狐みたいだと虐められた。顔立ちは綺麗だが、人前に出るときは殆ど髑髏の仮面で隠している。両目の下に十字架の焼印が付いている。
服装：顔を髑髏の仮面で隠している。赤が基調のパッチワークで作られたシルクハット、虹色の羽が付いている。ワイシャツに継ぎ接ぎされた蝶ネクタイを付け、カラフルなパッチワークで作られたジェースターコートを羽織っている。シルクハットと同じ色、同じデザインのブーツ。国王の所持物の証である金で出来た首輪をはめている。
性格：茶目っ気たっぷり、明るく陽気な自由人…というのがウリ。冗談を言うのが好きで、常に人を笑わせる事を考えている。笑っていないから捨てられたと言う彼の記憶が、彼の笑顔を作っている。純真無垢で素直で子供のような無邪気さの裏に、幼少期に貴族に虐げられたという病んだ記憶が見え隠れする。とても貴族を恨んでいるが自分を可愛がってくれる分には好きらしい。奴隷である身分に不満に思う事はないし、これが世界の理であるなら仕方がないと割り切っている。寂しがり屋で一人が嫌い。常に周りに人がいて欲しいと願うも、全くもって叶わない。親からの虐待を受けていたので、閉じ込められる事や暴力に強い恐怖を感じる。閉所恐怖症と高所恐怖症持ちなので、基本的に芸はジャグリングやトークなど簡単なもののみ。それでも評価は絶大。
概要：愛称は「アリス」
奴隷でありながらジェスター(宮廷道化師)をしている、奴隷の中でもとても名誉ある者。とはいっても奴隷であることは変わりないので只働きばかり。なので、他の奴隷と同じくとても貧しい。しかし、奴隷と貴族の橋渡りを出来る数少ない者であり、皇族や貴族らに重宝されている。
関係：奴隷仲間や彼を雇う貴族様など…。特に希望は無いです。何でもどうぞ！
台詞：「おや、王様、お髭が曲がっていらっしゃる。まるで王様の御心そのものを表しているようだ、…なーんて！あははっ、嘘ですよお、嘘嘘。面白いでしょう？愉快でしょう？」「ぼくは…、人に笑ってもらえたらそれでいいんです。ええ、憎い。とても憎いですよ？でも復讐なんて、何も生みませんから。幸せに笑う方が楽しいですよ！」「奥様、今日は爽快ですね！太陽も奥様には負けてしまいますよ！」
kill (プロフ) [2017年12月22日 1時] 1番目の返信
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名前：シャルル・ベルベット
階級：貴族
性別：男
年齢：24歳
容姿：胸辺りまである黒い髪を首あたりで束ねており、その瞳は、白みがかった黒、または、灰色である。やや吊り目気味。
睫毛が長く、唇は薄く、鼻はすっとしていて、女のような顔立ちをしている。俗に言う美人。(美女とも言う。)また、体型も華奢で彼の外見が女だと間違えてしまうことに拍車をかけている。声帯は高めではあるが、しっかり男声ではある。気付かずに女扱いすると怒る。物凄く怒る。
服装：細かい装飾がされたベストの上に高級そうな(実際に高級)花の柄がある茶色のコートを着ている。兎に角、服や髪、肌といった美容にはめちゃくちゃ気を遣っているようだ。
性格：基本的に人に接する性格としては、傲慢で人を人とも思わない性格をしている。だが、昔あったある事件から、自分の力を過信し過ぎる事がなくなり、目の前にいる人間を測るくせがある。だけど、奴 隷は嫌いなので、素晴らしい人でも認めようとしない。
人見知りかつ疑心暗鬼なので彼の信頼を得るのは長い時間がかかるが、信頼するようになると、彼の芯である態度は素直でないが、優しい性格を見せる。
信頼している者でも、信頼していない者でも、傲慢な態度ではあるが、人の努力を否定するような事はしない。
また、実は忠誠心というのが必要であればそれが高いことがわかる。この世界の構造に従順であり、貴族は貴族らしく奴 隷を従えるべきだし、奴 隷は奴 隷で媚びへつらうべきなのだと考えているが、媚びへつらう者はあまり好きではない。
纏めると、非常に面倒な性格をしている。
概要：昔、家に居た奴 隷の暴動により、父を亡くしているためか、奴 隷が基本的に心底嫌い。(その奴 隷は勿論死んでいる)。疑心暗鬼な性格になってしまったのも、この事件がかなり関係している。
家族は、母親が一人いる。
関係：雇われ奴 隷さんや、親友(貴族、疑問を呈する者で貴族の方で自分が疑問を呈する者なのを公表していない方に限る)などを募集したいですね。でもまあ、何でもOKです。
台詞：「ふん。貴様如き人間は、俺の前にいる事自体、不相応なのだ。」
「……側にいる事を許す。何か、欲しいものはあるか？」
「貴族は貴族らしくあるべきだ。そこに疑問を呈するまでもない。……だが、貴族の役目は、奴 隷を不当に乱暴に扱う事ではなく、支配することだろうとは思う。」
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2017年12月26日 13時] 5番目の返信
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うわわ、こちらこそありがとうございます！
どうしましょうか……？ 話しかけたくせに何も考えてなかったりします……、申し訳ない。
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2017年12月26日 17時] 7番目の返信
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そうですね。それだとおそらく、シャルル君的には評判の道化がいるから雇ってみた。って感じですかね。
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2017年12月26日 22時] 9番目の返信
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