浄土
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名前 蜜(ミツ)
性別 男
年齢 不明だが、容姿からでは、少なくとも二十代である
種族 三つ目男
国籍 倭国
職業 笠作り
性格 飄々としていて、まるで雲の様に掴み所が無い。明るく一途で現実主義。好奇心旺盛で、全てに目が向きがちだが一つの事が終わるまで他の事には手を出さない。何十年位か前で人の子は異形なるものが苦手であり、迫害するという事を学んだ。夜に散歩をしていた所、人の子と偶然会ってしまい三つ目を見られて以来、人の子の驚いた顔に強い執着と興味を見せる。結構なお茶目で、
容姿 額に開眼した紅の瞳が居座っている。隠す事も出来るが、昼のみ隠し、夜は人の子を驚かせる為隠していない。天使の様な穢れなき純白の髪を持ち、ふわりとした髪質であり、長さは肩に付く程度である。瞳は額と同色の燃え盛る様な紅色をしている。肌は白く、儚げな美しさを持っている。
服装 藁で編んだ菅笠を被り白無地の着物を着て白の袴を履き、胸元に細やかに桜が咲いている白の羽織を着る。白い鼻緒の草履を履き、使ってもいないくせに白い地に桜が満開に咲いた笠を所持している。
趣味 人の子を驚かす事
癖 暗がりでうっかり、瞳を出して仕舞う事
好き 人の子の驚いた顔
嫌い 退屈 人の子の居ない世
備考 特に無し。
台詞 「異形だろうなぁ。何せこの見た目だ！然し、この世の中にはどんな驚きがあると思う？私の容姿よりもっともっと、凄いんだぞ！嗚呼、君も一緒に居れたら良かったなぁ」「ばぁ！…ははっ、どうした？笠を外しただけじゃないか。今宵、月は出まいよ。月無き夜は風情が有るまい。なぁ、そう思わないか？」
特になし (プロフ) [2017年1月4日 7時] 4番目の返信
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名前 吾川 未羽(あがわ みはね)
性別 男
年齢 22
種族 人間
国籍 日本
職業 コンビニ店員(バイト)
性格 誰かに何かをしろと言われたら完璧にするくせに、自分から行動して仕舞えば誰かに手柄を横取りされるかほぼ失敗する。故に息をして良いかすら親やバイト先の店長に聞いているらしい。自分ではこうどうできないと言い張り相手に任せ、そのくせして頼み事をされたら断れずに引き受ける。中途半端な優しさだけは一丁前で、自分を守る嘘を良く使う。褒められれば直ぐ天狗になり、調子に乗って怒られる回数が多い為に褒める者は少ない。簡潔に言って仕舞えば、ただの自己中心的な馬鹿の屑である。
容姿 無個性を卒業したかったのか、将又誰かに染められたのかは謎だが黒髪が毛先に掛けて紫色になっており、瞳はぼんやりと見通せない霧に包まれる夜の様な濁った漆黒をしている。顔立ちは少々不良の様、と言われる顔立ちをしている。喧嘩などしたくもない者ではあるが。
服装 服装には無頓着で、安売りしていたシャツを着回しして上からパーカーを着て、下はいつでもジーパンである。又、喉が乾燥し易い為にマスクはいつも付けている。兎に角無個性な服装。時折変質者に間違われるものの通報はされない程度の怪しさを含んでいる。
備考 特に無し。
特になし (プロフ) [2017年1月4日 7時] 5番目の返信
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年齢:18
性別:男
性格:頭が狂っているキリスト教徒。狂信者。クリスチャンにはとても優しいが、神を冒涜する者には容赦なく(しかも笑顔で)攻撃する。口癖は『サンタ・マリア』。
容姿:光は無いが美しい蒼色の瞳に、栗色の艶やかな髪。整ってはいるが、彼自身は神が与えて下さったものと言い、誇ることはしない。
服装:黒色の修道服に、ネックレスのように首に掛けたロザリオ。右手にはいつも聖書を携えている。
職業:魔法攻撃職。暗殺もお手の物。
関係:【み～ちゃむさんのご自由に！】
想像力:狂ってはいるが頭は良い方で、戦闘中に能力値を変化させるという荒技も習得している。神の名を護るため、争いは躊躇しない。
その他:彼が逃げ出したのは哀しみから。家は貧しく、親は酒飲み。頼れるものは神様のみ。そんな世界に心を壊され、影が夢世界に引き込んだ。現世でのトラウマのせいで、無意識に親や戦争という単語を嫌う。
台詞:「サンタ・マリア！ 貴様は神の罰を受けるべきだ！」「サンタ・マリア……私は父なる主を信じる仔羊です」「おお、サンタ・マリア！ 感謝します！ 何という奇跡！」
一言:『貴殿は主を信じる同志ですか？』
特になし (プロフ) [2017年1月4日 7時] 6番目の返信
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名前：ティモシー
年齢：24
性別：男
性格：愛される事に対して強い恐怖を抱き、幸福を拒絶し、不幸に覆われ淀んだ世界で生きたい、と彼は言う。皮肉屋であり現実主義者。何を考えているのか理解出来ないマネキンの様な雰囲気があり、態々友達になる者等存在しないのではないかと思える程に気色悪い。他人が抱く印象は言わない分にはどう思ってくれても構いやしないが、言われて仕舞えば、若しや良い印象だったらと思ってしまい、結果的に他人すら苦手になってしまった。自称幸福恐怖症。
容姿：夜空に浮かぶ星屑の様に明るく、輝く金色の髪。透き通る硝子の玉の様な群青色の瞳。橙色みを帯びた白い肌色をしており、恰も人形の様である。
その他：特に無し。
台詞：「全てが完璧な故に、全てを拒否して、全てを忘れたくて、全てを壊したくて仕方が無い人の話を知ってるか？醜い者達から産まれたくせして立派な容姿で、皆から愛されて、勉強も出来るから迫害を受ける事もなくて、友達は学校の全員で。運動だって年齢の割にやけに出来てて、皆が息切れしてるのにその子だけは少し汗をかいてただけ。…何なんだろうなぁ、この子は」「する義理も無ければ意味も無い。果たしてそれは何なのか。正解は誰もが知っていて、誰もが一度でも行なっている事だ。解るだろう？」
特になし (プロフ) [2017年1月4日 7時] 9番目の返信
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