名もない図書館
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水の国の女王
名前：カヤ・ヤギェウォ(Kaja Jagiellonów)
性別：女
年齢：４６
性格：裏表のはっきりしている女性。いつもは優しそうに見えるが、裏では思いっきり毒を吐く。猫かぶり。だが、その毒舌は彼女の裏の顔を知っている者から、その通りだ。人を良く見ていると、評判である。また、裏の顔でもブス等の悪口を言わないのは、それを言っても本人にはどうしようもないからであり、彼女が弱い者虐めが嫌いだからである。
水の国の利益の為なら他の国を煽る煽る。弱い者虐めは嫌いだが、悪戯は好きなお茶目な女王。そして煽るだけ煽った後、自分は高みの見物を決め込むと言う、腹黒である。王にはあら、私やってないわ。と、言っているが、確信犯だ。
王を騙す気もないが、お茶目な性格の故多少の嘘を言う。女王曰く、狡猾でなければ国は守れないだそうだ。
容姿：銀色の髪と青い瞳を持つ。人狼特有の狼の耳と尻尾も銀色である。銀色の髪は腰まで流しており、月光の下を歩けば、きらきらと美しい。顔は整っている方であり、十中八九の者が優しげだと答えるおばさま。
服装：青いシンプルなドレスを優雅に着こなしているが、もっとひらひらの奴を着たい。と、いつも思っていたりする。
種族：人狼
能力：見たもの聞いたもの読んだもの全てを記憶する。シンプルだが凡庸性に優れている。
武器：毒
属性：水、闇
役職名：Morze（海の女王）
その他：銀髪をおばあちゃんみたいだね。と、言ってはいけない。白髪のようだと言ってはいけない。言ってしまったものには、よっぽどな事がないかぎり、社会的な死がプレゼントされる。女王の逆鱗に触れたものは、永遠に幸せになれない。その上、能力によって忘れてくれない為、言った瞬間人生が終わったと思っていいだろう。
弱い者虐めが嫌いで、極力弱い者虐めをしないと決めている女王様だが、水の国を守る為ならばどんな悪事にだって手を染める。その時だけは、水の国以外の人間が不幸になったってしらんぷり。ある意味強い女王である。
水の国を守る為なら、女王様、実験にだって手を染めちゃうぞ☆ と、言うノリなのは流石、水の国の女王と言うべきだ。
王が亡命者を招き入れている事に賛成はしていない。そう言う弱者を、傷付けはしないが積極的に守ろうともしない。そう言う時は薄情である。亡命者=厄介者の図式が女王様の頭の中に成り立っている。
いつもは、優しくて気さくなおばさまな為、民衆には人気。
このキャラの二次利用：可
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年9月6日 20時] 1番目の返信
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風の国の元老院
名前：イーヴ・エルランジェ(Yves Erlanger)
性別：男
年齢：人間換算で５４歳
性格：大事な仕事を自分しなくちゃ夜も眠れない、苦労性。
その反動か、私生活は出来る限り堕落しきった生活を好む。一日中寝ている時もしばしば。そこのギャップからなのか、案外病弱。
苦労性だが、摑みどころの無い男。また、その能力からか、彼の元の性格が災いしているのか、かなり胡散臭い。
友達いないぼっちタイプの人間で、気に食わない者がいれば、社会的抹殺を繰り返す。気まぐれだが、比較的温厚で彼を怒らせない限り抹殺される事はないだろう。インドア派。
容姿：腰までの黒い髪。翡翠のような瞳を持つ。肌は不健康そうな白。中性的な顔立ち。子供の頃は女の子だと間違われていたらしい。
服装：漢服を好んで着る。が、帽子は殆ど被らない。
種族：龍族。
能力：天候を操る。が、精々雨を降らせたり、晴れにしたり、曇りにしたり、雪にしたりするだけ。豪雪だとか豪雨だとか嵐だとか雷だとかは呼べない。日照りとかで雨が降って欲しい時には重宝するこの人。
簡単な未来予知。彼が胡散臭い原因の一つ。だが、精神統一している時に断片的に見える程度。
人型に変化する。イーヴは、常時使っている。また、顔や体型をこの能力によって変化させる事とかは無理である。龍族特有の能力ではないが、殆どの者が持っている。
武器：脇差
属性：風、水、光
役職名：Temps（天候の席）
その他：運動神経自体がお世辞にも良くない。また、女装が得意。好き好んでやりはしないが。
軍隊に入った事はない。その運動神経の所為で試験に落ちたからである。
だが、元老院の席はその賢さと柔らかく優しげな声と先読み能力と言うイーヴの三大武器で手に入れた。
身長は１７０とちょっと。もう少し高くなりたかった。と、時々零す。最近、隠居しようか。と、考えているが彼が有能な為、此処で富を貪るのも良いかもしれないと考えている。金を貰えば働く。働く時は、苦労性な性格故か、人の分まで働く。根は生真面目だからね。何処かで歪んだだけだから。
比較的温厚だからなのか、平和主義。
このキャラの二次利用：可
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年9月6日 20時] 2番目の返信
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光の国の王女
名前：ラピス・ファン・ナッサウ(lapis van Nassau)
性別：女
年齢：１４
性格：純真無垢。その化身と言っても過言が無いような性格をしている。それは、虚言などではなく、逆に言えば十四と言う年齢でそれだと気味が悪いほど。純真無垢が故に残酷。蟻を殺めても笑顔。純粋な笑顔。何時までも綺麗。そんな女の子。だから、足元の羽虫以下の存在や敵がお亡くなりになっても、悲しむだけ。「不幸な巡り合わせでしたね。来世ではきっとあの人は幸せになれますよ。」その一言で片付けられる。敵でも、臣下でも、例え、虫や獣であってもそうである。例外は家族と自分「だけ」に優しい者のみ。また、無知故に何もしない。何も出来ない。その事に何かを思うわけもなく、ただ微笑むだけ。
容姿：陶器のような白い肌にクリーム色の腰までの髪。優しげにふわふわと揺れる。兄に似て、釣り目がちだが、キツそうに見えないラピスラズリのような青い瞳を持つ。
服装：彼女の性格を示したような一つの汚れも許さないような白い絹のドレス。花嫁の衣装のよう。ドレスの端に向かえば向かうほどに薄っすらとした青になる色が特徴的なドレスを好む。
種族：人間
能力：月光の強さに比例する己を護る能力。満月の日の夜には刺されても無傷。だが、それ以外の時には刺されれば普通に怪我をする。三日月の日なんて、人よりも怪我をしない程度まで能力は落ち込む。新月の日は常人と変わらない。また、夜と昼だと夜の方が断然その能力の力は強いが、昼も満月の日に近くなればなるほどその能力は強くなる。天候はあまり関係無いが、雨や曇り、雪の日よりも晴れの日の方が、その能力は少しだけ強くなる。
武器：銃。片手に収まるほどの小さめな銃。白ユリの花が彫られている銀の銃である。護身用で、非常時以外、使う事は皆無と言っていいほど。
属性：光
役職名：maanlicht(月光の王女)
その他：何も知らない無垢で無知な少女だが、飲み込みが遅いわけでも、勉強が出来ないわけでもない。いつもはお城の中に引っ込んでいて、外の世界に触れた事が無いだけである。また、高所恐怖症であり、高い所は大の苦手。昔、木の上に登った時に枝が折れて落ちた事によりトラウマになった。歌を始めにし、音楽はほぼ何でも出来る。その中で特に得意なのはフルート、琴だが。(歌は歌姫に遠く及ばず。)
また、朝と昼と夜の中でどの時間帯が好き？ と、問われれば夜。と、答える。
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yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年9月6日 20時] 3番目の返信
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こんばんは。『火の国』Fireellen 住民票/7753457
の渦角と関係を組んでいただけませんか？
設定に書いてある孤児院の子供を回収していたのが水の国の研究所だった……とかどうでしょうか……？
鈴美 (プロフ) [2016年9月6日 20時] 5番目の返信
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おぉ、ありがとうございます！
水の国の女王様ですね？
それだと、良い案ですね。渦角さんに秘密裏に水の女王様がお願いした。と、言う形になるのでしょうか？
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年9月6日 21時] 6番目の返信
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そうですね。女王様なら、悪業しているところを買収しそうですね。
そっちの方が王に気付かれないで済む。みたいな感じで。ちょっと、心は痛ませそうですが、背に腹は変えられない。ので。
知り合いですか！
いいですね。
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2016年9月8日 6時] 8番目の返信
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