六道
メッセージ一覧
最近主に創作をしている世界観が３つ程有るので、それを挙げます。お気に召しませんでしたら仰って下さい～
『ヤハウェの禁忌
天使は火から作られ人間は泥から作られた。
しかし泥から作られた人間は神の姿を模して作られた高尚なる存在である。故に、天使すら人間に頭を垂れなけらばならない。
神に最も近い存在を人間とした神の名はヤハウェ。ヤハウェが記した書をコーランと呼び、今も聖書として国民に浸透している。
（現在から一万年ほど前の旧文明の際に、皇国派と帝国派に分かれて戦争をしていた。
非暴力を訴える皇国派を、無慈悲に殺しつくそうとした帝国派。コーランにより、人間のかたちをしたものを人間の下に置くことは出来ない。皇国派は、殺し尽くすほか無いのだ。
そんな帝国派に、皇国派の科学者がとある話を持ち掛けた。
「人間のかたちでなければ、生かしていただけるのですか」…と。
この話はこの国の最重要機密であり、他言は許されない。）
中世ヨーロッパに現代家具を足した感じ。人外と人間が生活しているが、人外の扱いは奴隷と同じかそれ以下である。街の外れに東洋から流れ着いた移民街があり、そこは中華風だったり和風だったりする。』
ぽえ (プロフ) [2017年8月5日 16時] 2番目の返信
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悦楽都市ディアーナ
複雑に見えるこの世界は、簡単な感情で出来ている。
この街は、遊郭とカジノとで成り立っている下品で欲にまみれて、治安だって最低な街だ。
この街…犯罪都市ディアーナでは、金が全て物を言う。金さえ有れば不可能は無い。
例えば、人を殺めても金さえ積めばどうにでもなってしまったり。
例えば、夜な夜な人身売買ショーが行われていたり。
こんな最低な街に住む理由は、人間によって様々だ。
例えば、借金のかたに遊郭で客をとらされていたり。
例えば、一攫千金を夢見て越してきたり。
例えば、人を殺してみたい大金持ちがボディーガードを引き連れて来ていたり。
…さて、きみはどう言う目的で来たのかな？新入り。
アメリカのラスベガスを和風にして無法地帯にした感じ。物の怪の類や人外、呪術師や吟遊詩人なども当たり前に居る。帰って来られる確率が30%以下の街も有り、余程腕に自信があるか大金を持っているかでないとこの街ではすぐに死んでしまう。また、この街の月は落ちてきそうなほど大きく、肉眼で表面を観測することも容易。
ぽえ (プロフ) [2017年8月5日 16時] 3番目の返信
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ケーキバース（改造有り）
この世には先天的に「食べられる人間」が存在する。極上のケーキのように甘い存在で、彼らの血肉はもちろん、涙、唾液、皮膚などすべてが最高の美食となり、ケーキと呼ばれる。 ケーキは固体ごとにそれぞれ違う味を持ち、味わう人間によれば「チョコや生クリーム、キャラメルのように味わいが違う」らしい。
また、ケーキは恐怖や痛みなどのストレスを与えれば与えるほど、より甘く美味しくなると言う特性を持っている。ケーキと言う特性がまったく先天的なもので有ればまだ良いのだが、後天的にケーキになる人間もまた存在する。
ケーキを見抜くことは出来ず、体液や身体を味わうことでしかそれ以外の人間と区別が付かない。
現代地球だが、ケーキだと知れると苦しんで殺されることが確定してしまう為、ケーキは皆ケーキだと言うことを必死に隠している。
ぽえ (プロフ) [2017年8月5日 16時] 4番目の返信
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