ぽえのボード
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昔の事だ。握り締めた500円玉を使って、温かい物でも買おうと思った気がする。無論気がするだけで、窓から差す陽に当たり煌めく水晶の様な思い出なぞ自分には欠片だって存在しない。
嘘みたいな色の夕暮れに目を細めながらそんな事を考えた。神社まで続く長い長い階段のひとつに腰掛ける自分は、端から見ればまんざらでもない憂鬱そのものに見えるのでは無いだろうか。此処には娯楽が無い。それが自分にとって利益にしかならない事なんてとっくの昔から知っていた。…もっと明るく絶望を歌いたい、と何時か遠い昔に考えたかも知れない、たった其れだけの理由で娯楽を拒む自分の滑稽さに頭の中で指を指して嗤ってやる。有り難く思って欲しい物だ。
そんな風に厭世観のフライドチキンを美味しく貪っていると、自らの背後の砂利を踏み締める音が聞こえた。振り返る必要性は感じない、振り返らずとも誰だかは理解出来たから。
ＩＱ２くらいに↓
昔～～500円握ってたんすよ～あったかいもんでも買おうと思ってたんだとおもうんすけどｗでも気がするだけであんま覚えてないんすよね～ｗ
神社の階段に座ってたそがれてる今の俺、マジクールじゃね?って夕暮れ時に目～細めながら考えてたんすよね～ｗｗｗここってマジなんもないじゃないすか？いや、それってフツーはいいことかもしんないっすけど。マジクールになりて～。それだけの理由でボッチ貫いてたあんときの俺ってマジバカクソ中二じゃないっすかね～ｗｗ
そんな感じに思ってると後ろから砂利の音聞こえたんすよ～ｗいｗやｗ振り返らないでも誰か分かったんすけどｗｗ
ぽえ (プロフ) [2017年6月10日 22時] 4番目の返信
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大丈夫ですよ、お気になさらず。ところで六道様の企画に参加させて頂いているのですが、貴族の子を作ってみたは良いものの使えない気がしてしまい、宜しければ六道様に差し上げようかと思ってお邪魔させて頂きました。載せておきますね。
名前：ブランディーヌ・アシオン
階級：貴族
性別：女性
年齢：14
容姿：柔らかな髪質をした、臍に届く程度の金色の長髪。後ろで一つに纏めて団子にしている。黄が混じった翡翠の瞳をしており、若干吊り目気味。肌色は白みが強い肌色。さして焼けていないのは外出こそ多いものの肌を晒す事がほぼ無い為。身長は154㎝で華奢な体型ながら脚と腹にしなやかな筋肉が付いている。顔面はまるで人形の様に綺麗だが、年相応の純真さと悪意を持った表情をする為大人びている訳でも幼子の様でも無い。
服装：ノースリーブでミモレ丈の藍色のドレス。腰より僅かに上にブラウンのベルトを締め、黒のジャケットを肩に羽織っている。黒の革手袋を付け、黒の黒のストッキングに、5~6㎝程度のヒールがある藍色のパンプスを履いている。
性格：明朗で礼儀正しく、嘘を嫌う。人の上に立つ者としての教育が間違った方向に逸れたか、大っぴらに告白している訳では無いものの加虐趣味と言う性癖を持ってしまった。無垢で傍若無人、我儘でありカリスマもクソも無い上に時折口も悪い。
概要：白の日傘とゴム手袋を常備している
関係：男性優位の異性愛以外ならば何でもどうぞ
台詞：「ねえ、貴方とは同じ空気も吸いたくないわ。早く目の前から消えてくださる？」「期待に添えずごめんあそばせ。私、蹴られるより蹴る方が好みなの。だから、ほら。私の伝えたい事が解らなくて？…ええ、物分かりの良い人は好きですよ」「ふふ、ふ、ふ。楽しいわ、とっても楽しいわ！こんなに楽しい事があるなんて、私は知りませんでした！もっと楽しくなりたいです、ねえ、楽しませて頂ける？」
鳥 (プロフ) [2017年12月18日 21時] 25番目の返信
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