【syunさん専用】・最近眠くてしょうがないな。誰か相手にしてくれないかしら?すると誰かが「おい」と呼んだ。すると
小さい奴がくるりと振り返った。「なんでここにいる?…授業中のはずなんだが」問いかけると
「え!もう授業始まってたの?知らなかった...ありがとう。」と急いで走って教室に向かった
「なんだ、アイツ…?」おもしろいやつだな。苦笑いしつつ本を開く。
「最悪。授業遅れちゃった」
しばらく読んでいると、俺はいつの間にか、寝てしまったらしい。もう授業は終わってしまったらしく、屋上には人があふれていた。
授業が終わり、屋上に行こうとすると既に人でいっぱいだった。
「あー、騒がしいな…どこ行くか…?」俺はひとまず立ち上がり、屋上から出た。
はぁ。最悪。教室に戻るしかないじゃない。と思いながらドアを開けようとした
屋上から出ようとドアへ向かうと、さっきの小さい奴がいた。「あ、さっきの。えーと、誰だっけ?」
「ん?あ、さっきの。さっきは教えてくださりどーも」と変な日本語を使って適当に答えた。
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