オリキャラ自由高校
「ねぇねぇ〜良… 2017年9月21日 2時 /女子サッカー県… 2017年5月3日 10時 /混沌とした意識… 2017年4月20日 4時 /こはるさん専用 2017年4月10日 22時 /放課後の屋上が… 2017年4月9日 3時 /放課後の教室で… 2017年4月7日 7時 /ああ、ついに泣… 2017年4月6日 18時 /放課後、美術室… 2017年4月6日 18時 /チシェ様専用 2017年4月6日 3時 /「はぁ。」 理… 2017年4月5日 22時
メッセージ一覧
響 有魔@くそ低浮上 (プロフ) [2017年9月21日 2時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「ねぇねぇ〜良いでしょぉ〜」
大通りで女の子に囲まれているある男の子がいた。
その男の子は周りの人たちに『誰か助けてくれ』という視線を向けながら、女の子達を引き剥がしている。
(誰でもどうぞ。)
響 有魔@くそ低浮上 (プロフ) [2017年9月26日 0時] 23番目の返信 [違反報告・ブロック]有栖「いえ!なら、今度の夏休み、予定がない日があったら僕の家にいらっしゃってくださいね!いつでも大歓迎です!」
雪奈(通称:那加)小説書いてます! (プロフ) [2017年5月3日 10時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]女子サッカー県大会の決勝まで行ったが結局最後は風華への厳しいマークがあったわけか、試合は1-5という結果になった、後半の最後に隙をついて風華がドリブルで突破して点を決めたが嬉しいゴールではなかった。
試合終了後、風華は急いで着替え応援席に向かった。応援していた一人が来た
(誰でもOK)
蒼衣 (プロフ) [2017年4月20日 4時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]混沌とした意識を何とか手繰り寄せ、立ち上がる。
…あたりを見回すと死体がゴロゴロ。生存者はゼロだろう。
そこでふと、彼を思い出した。
幼馴染の彼は、無事だろうか。
「…なぁ、お前はどこにいる?」
垢変 (プロフ) [2017年4月9日 3時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]放課後の屋上が俺にとっては憂鬱だ
でも何故かその屋上から見る景色は美しい
「…よく見えねぇ」
瞳を隠していた紅い髪をピンで止めた。
「やっぱ、綺麗だな」
と少し微笑んだ
syun (プロフ) [2017年4月7日 7時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]放課後の教室で、彼は一人佇んでいた。
親を亡くし、恋人を亡くした彼には、もう何も守るものもない。
唯一残ったもの、それは、孤独。
ハァ…一つ大きなため息をついた。
ロアさん@もう使わない (プロフ) [2017年4月6日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]ああ、ついに泣き叫んでしまった
どうしよう涙が止まらない
「うぅっ、止まれっ・・・・・・止まれってばぁっ」
僕は強くいなきゃいけないのに
強くなりたいのに
「もうやだぁ・・・・・・」
声は空中に溶けていった
白露 (プロフ) [2017年4月6日 18時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]放課後、美術室。
「ふう・・・。こんな感じかな」
キャンパスに向き合っていた青年は筆を置くと、満足そうな笑みを浮かべた。
そのキャンパスに描かれていたのは、月と太陽、空と海、あらゆるものがごちゃ混ぜになったこの世のものとは思えない美しい風景だった。
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2017年4月5日 22時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]「はぁ。」
理科の先生である鬼頭 陸は頭を悩ませていた。
その原因はとある少女にある。
彼女は、理科が嫌いなようだ。……陸としてみても、分からないでもない。
陸だって、国語は嫌いである。英語も苦手だ。途中までは正解はある。英語だって、単語を覚える。国語も文法を覚える。古文も覚える。それは、確か好きだった。だが、文章を書く際に気づく。国語、英語にははっきりとした答えがない。
喋る際に気づく。話し上手は全く同じ話をしている訳ではないのだと。
そこにあるのは、とても曖昧はものだ。
手で触れることすらままならぬ。
耳で聞く。目で見る。ただ、其れだけに縛られる。
「どうしようかなぁ。彼女、こっちに敵意剥き出しだし。理科の面白さを教えようがない。」
理科とは未知だ。理科とは世界の真理に迫るものだ。特に、炎なんて素敵だ。
儚く、時に強く。あの気まぐれでありながらも、常に人間と共にある姿に憧れすら持った。
理科は素晴らしい。其れを伝えられない。この時ばかりは、自分の口下手が憎く感じる。
「おや?」
陸は、今、思い浮かべていた少女の後姿を見た。
だから。
「やぁ。」
話しかけてみた。
【専用】
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2017年4月6日 16時] 1番目の返信 [違反報告・ブロック]「鬼頭先生。僕は先生なんだから、呼び捨てはダーメ。様つけろなんて言ってるんじゃないんだから、先生くらいつけてよ。もう。」
陸は、苦笑いを浮かべて。
「せめて、先生の前くらい。ね?」
そう言った。
目の前の少女は不機嫌な様子。
それ程までに僕が嫌いか。と、陸のガラスの心に罅が入ったが。
案外簡単に修復される。
「あ、そうそう。」
陸は目の前の少女に思い出したように呟く。
「ちょっとくらい、理科勉強した方がいいんじゃない? やって見ると楽しいよ? 」
国語と英語は嫌いであった陸には、こう言っただけじゃダメなんだろうな。と、何となく感じた。
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2017年4月6日 16時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]「理科の何が面白いか、だって?」
そんなの簡単だ。
「全部。」
である。一言で言っちゃえばそれだけ。観察も実験も計算も暗記も化学式も歴史も、全部、面白い。知識通りにぱちりと決まると、今でも興奮してしまう。
語りだすと我を忘れ、マシンガントークになってしまう炎の事がやはり一番好きであるが、中学の理科で出て来るニュートンや花の種類を覚えるのなんかも好きである。
「問題あるよ。もう。こっちは、理科の先生なの。凄いけどさ、悲しくなるよ。」
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2017年4月7日 10時] 3番目の返信 [違反報告・ブロック]「なんで? って、まあ、悲しくなっちゃうから悲しくなるの。あれ、何言ってるか自分でも分からなくなってきた。」
陸は、頭を抱え、その様子を彼の助手たち(縫いぐるみ)が呆れた顔で見ている。
「ほうっておくわけには、いかないよ。それも理由を聞かれると言い返せないんだけどさ。強いていうなら、まあ、僕、先生だし。」
yuiyui(*^_^*) (プロフ) [2017年4月8日 10時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]「あぁ、もう。」
陸はそう呟く。
いいんだから? 放っておいて?
そう言われると放っておけないのが、陸という人間だ。
思春期。反抗期。生意気。……良い子なんだけど。
陸は、溜息ながらに、
「図書室と理科室、どっちに行きたい?」
と、問う。
助手達は、少女の背中を押し、くるりくるりとダンスする。