ユ「さーて！明日は久しぶりにリュカさんに会いに行こうかな！」... - リュカのボード

リ「ん……んん〜そろそろ寝よう」
中「ああ、でも明日仕事あんのか？」
リ「……午前中に短縮コースでやってしまえば直ぐです」
中「……明日拷問される奴可哀想だな」

リュカ (プロフ) [2019年11月25日 19時] 1番目の返信 [違反報告]

ユ「ねぇ、レイ。貴方、私の母様に会いたいって思うことはある？」
レ「？それはまぁ…少しは」
ユ「じ・つ・は！なんとなんと英霊として会えるかもしれないですよこのチャンス！」
レ「お姉様、お疲れでしたら早くお風呂に入って横になっていただいて結構ですよ？」
ユ「いや…え、と…はい」

ユーリ (プロフ) [2019年11月25日 23時] 2番目の返信 [違反報告]

リ「可哀想？自分のした罪をその通りにお仕置きされるだけです」
中「当たり前の様に言うな。ほら、寝るならさっさと寝ろ」
リ「はーいおやすみ！」
天「おやすみ〜」
中「はいはい」

リュカ (プロフ) [2019年11月26日 7時] 3番目の返信 [違反報告]

国「はぁ？これから週一で公安局の仕事をしにいくだと？」
ユ「はい、既に私の知り合いの公安の監視官に話はつけてあります」
国「…社長には？」
ユ「もう話は通しました。大丈夫だそうです」
国「…頭痛がする」
ユ「あれ、大丈夫ですか？」
太「流石の私も今の話だと国木田君の気持ちも分からなくもないよ、ユーリちゃん」
ユ「あ、おはようございます」
太「うん、おはよう…じゃなくてだね、なんで急にそんな公安局の仕事なんだい？」
ユ「…私、今まで世界を救う、なんで大規模な目標なんて掲げた事などありませんでした。ですが今回、そんな人を目の当たりをしたことで自分が何をすることが人の為であるか、或いは社会の為であるかを考えて…ここに行き着いちゃったわけです」
太「……」
ユ「あの…やっぱりダメですかね？」
太「…いいや、君がやりたいことなら私は止めないさ。ただし、危ないことに自分から飛び込んでいかないこと。いいね？」
ユ「う…は、はい…！」

ユーリ (プロフ) [2019年11月26日 16時] 4番目の返信 [違反報告]

リ「……終わりました」
中「偉く今日はげっそりしてるな」
リ「あはは……そんな事、ないですよ」
天「？なあ、リュカお前熱が_______」
リ「っ、触らないで！」
天「え……」
リ「あ、ごめん……一寸疲れてんのかも。ごめんごめん」
天「……いや、大丈夫だ！俺も無闇に触って悪かったな！」
リ「天はいつもでしょ？」
天「デスヨネー」

リュカ (プロフ) [2019年11月26日 17時] 5番目の返信 [違反報告]

ユ「という事で兄さん、よろしくよろしくぅ！」
狡「偉く楽しそうだが…公安の仕事はそんなに楽しいものじゃないぞ？」
ユ「それぐらい心得ているのだわ？兄さん」
狡「…まぁ、それなら良いんだが」
ユ「いやそんなに不安そうな風にしなくても、大学通いの最中に教習所行ってたからね？」

ユーリ (プロフ) [2019年11月26日 17時] 6番目の返信 [違反報告]

リ「……とはいえ、早く終わらせると暇ですわ」
中「……じゃあ書類でも」
リ「動く仕事」
中「ねェよ」
リ「暇です。暇暇暇！」
中「うるせェ！ちょっとは俺を手伝う気はねェのかよ！」
リ「ないです！」
中「……酷いな」
天「……(五月蝿い)」

リュカ (プロフ) [2019年11月26日 17時] 7番目の返信 [違反報告]

ユ「？このサイレンは何ですか、兄さん」
狡「…いきなり事件か」
清「先輩、局長から我々一係が捜査に迎えと報告が…おや？そちらは…先輩の妹さん、でしたね」
狡「あゝ、これから週一で手伝いに来る事になったから手が空いたらコイツに色々と教えてやってくれ」
清「了解です、先輩」
ユ「えーと、有難いっちゃ有難いんですけど…そろそろその捜査に向かわなくて良いんですか？」
清「あ…い、今から向かいます」
狡「そうだな、車を回しておいてくれ」
清「はい、ではまた後で」
ユ「は、はい」
狡「ユリ、お前にはこの銃を渡しておく」
ユ「…？私、能力があるから大丈夫だと思うけど…」
狡「持っとけ、この街じゃ異能だけで対処できない事だってある。まぁ護身用だと思っておけば良い」
ユ「わ、分かりました！」

ユーリ (プロフ) [2019年11月26日 21時] 8番目の返信 [違反報告]

リ「……(暇……)」
天「顔がうるさい」
リ「なっ、天……何言ってんの？ひどい」
天「先刻から暇暇暇暇暇暇暇暇暇暇って顔に書いてる……正直言って、こっち手伝って欲しいのに」
リ「あら、私は首領の次に偉いからきっと任務だってすぐに入って______」
「リュカさん！任務に行きましょう」
リ「……(本当にきやがった)」
天「どんまい。いってら〜」
リ「な、なんの任務です？」
「首領が……」
天・リ・中「ああ……エリス嬢か」
「せ、正解です」
リ「教えてくれてありがとう。じゃあ行ってくる」
中「……(一瞬で態度切り替えた)」
天「これで溜まってた書類が終わる」
リ「エリス嬢のお付きだろうなあどうせ。激しい任務は入ってこないし……あー暇」

リュカ (プロフ) [2019年11月26日 22時] 9番目の返信 [違反報告]

清「公安局刑事課一係、到着しました」
狡「了解、捜査対象は？」
清「はい。捜査対象、玖珂順人・十八歳、廃棄区画にて何やら爆弾らしきものを作っているのを通行人が発見し、通報がありました」
ユ「爆弾…ということはテロ目的ですか？」
清「いえ、まだ詳しい事は調査中なので何とも…」
狡「で、其奴の家に構成員を送ったらもぬけの殻だったと？」
清「はい、現在居場所を探知中。近いうちに報告があるかと」
狡「成る程な…おいユリ」
ユ「あ、はい！」
狡「まずはその廃棄区画に向かうぞ」
ユ「何事も原点から導かれるって？」
狡「その通り。行くぞ」

ユーリ (プロフ) [2019年11月27日 17時] 10番目の返信 [違反報告]