リュカのボード

リュカのプロフィール | 発言 (リュカの最後の書き込み: 「最近グループワークと...」 @リュカのボード [2023年11月22日 23時] )

メッセージ一覧

ユ「でもそれで喰べられる人間…魔術師はどうなるの?」
サ「言葉通り、死 ぬだけよ」
フ「…元々私達はそうなる運命を受け止める準備が出来ています」
ユ「でも…そんなの理不尽よ」
サ「その理不尽でこの世界は出来てるのよ。分かった?この甘ちゃん」

ユーリ (プロフ) [2019年10月21日 18時] [固定リンク] スマホ [違反報告]

リ「…(取り敢えず声だけは取り戻さないと。というか……そうね、鎌鼬一寸来て)」
八「こっちこい」
鎌「なに?」
リ「……(浄天地咒、勅水神咒、百鬼消除、邪鬼呑之如粉砕、急々如律令!)……戻った」
鎌「ええ!あ、俺様の声も……」
八「平和解決ってか?」
リ「それが一番よ。さ、ヨコハマへ急ぎましょう」
八「ああ」

リュカ (プロフ) [2019年10月21日 18時] 1番目の返信 スマホ [違反報告]

ユ「…でも…そんなのはおかしいわよ。救済の代償に何人の魔術師を殺 す気なのよ…こんなの、救済じゃない…!」
サ「それこそ仕方ないと納得すべき点よ。魔術とは、才能が無いと社会から弾かれた人間達が才能を掴み取る為にある手段でしか無いものなのだから」
ユ「……っ!その理不尽な言われごとのせいで彼女は死んだ!!何故それが分からないの!!?」
サ「それを私に言っても、何も変わらないわ。教皇達の会合の時にでも言えば良いじゃない」
フ「…………」
ユ「…何様よ、貴方達。魔術師は…その姿を見世物にする為にあるんじゃない。世界の為に力を振るい、世界の為に従う。それが教皇達が定めた神への貢献の理。…なのに…!」
サ「…今の時代、貴方みたいなクリーンな心を持った魔術師は絶滅危惧種よ」
ユ「これじゃあ…独裁と変わらない……!」

ユーリ (プロフ) [2019年10月21日 18時] 2番目の返信 スマホ [違反報告]

リ「……嫌になるねぇ」
八「なにがだ?」
リ「人を殺してまで生き返らせようとする。命の代償は重いって知っていても人は殺しを止めない。ね」
八「……お前もか?」
リ「……そうね、今まではね?今は違う。命があまりにも軽いものだと知ったから大切に思えた」
八「命は儚い。だが彼奴が一番それを判ってると思っていた」
リ「人は狂ったら、中々元には戻らないの。それが普通だと思ったらそれはずっと受け継がれてしまう。それは記憶、輪廻……歴史よ」

リュカ (プロフ) [2019年10月21日 18時] 3番目の返信 スマホ [違反報告]

サ「最大教皇の願望は“根源の渦”じゃない。人類すべての救済、流血の無くなった世界を望んでいる」
フ「それこそ、救済の魔術に相応しい願いですね」
ユ「それでも…私は最大教皇様のお考えを肯定出来ない……っ!」
サ「そうでしょうね。ここに集まったものは皆、その願望に意思を反した者たちなのだから当然よ」
ユ「……でも、私は……あの方を……殺せない」
サ「その場合は他の誰かが手を下すから安心して頂戴」
ユ「………ええ」

ユーリ (プロフ) [2019年10月21日 19時] 4番目の返信 スマホ [違反報告]

?「……ふふふ、誰も気がつかぬ。自分の身に悪霊が憑いたのは気がつかぬ。今や我の願いはもうすぐだ……未来の結末は見えている。魔術師なんぞ、我の敵では無い!さぁ……先ずはこのヨコハマからだ」

リュカ (プロフ) [2019年10月21日 19時] 5番目の返信 スマホ [違反報告]

最「目敏い犬が私のミス・ユーリの居場所を汚そうとしているわねぇ」
リ「どう致しますか、最大教皇様」
最「あゝ、シスター・リリアンヌ。貴方は持ち場に戻って作業を続けてくれていいわぁ。ヨコハマにはセブンシスターを投入するわぁ」
リ「了解しました。我が師よ」

ユーリ (プロフ) [2019年10月21日 20時] 6番目の返信 スマホ [違反報告]

リ「……あ、いた……師匠の門下弟子の奴」
八「なんだ、師匠の方が犯人だと思ってた」
リ「え?何言ってるんですか?師匠がそんな事するわけないでしょ?師匠の門下弟子にああいうのはいたら恥です。でも……あの人、魔術攻撃は効かないと聞いたので……”凍れ“」
?「な……」
リ「はい、拘束完了、拷問して……色々教えてもらわないと。黒幕のね」
八「……知人か」
リ「そうよ。ま、一応一時的に食い止めることは出来たわね」
八「結界は?」
リ「はるわ。蘆屋道満達には悪いけど帰らないわ。晴明の妖狐に私に化けてくれるように頼まないとね」
八「手配する」

リュカ (プロフ) [2019年10月21日 20時] 7番目の返信 スマホ [違反報告]

ユ「望んでいたのは切望でもなく、願望でもなく、ただの彷徨いだった。…しかし、その彷徨いが私に光をもたらした」
フ「フレリエンツ・スタージの月光の引用ですか?」
ユ「よく知ってるわね。…これ、昔最大教皇様から教えてもらったの。“貴方に取り巻く環境が今貴方を受け入れてくれないかもしれない…けど、いつか貴方の手を引いてくれる人はきっと現れるわ”って。…まさにその通りな事になったわ」
フ「あの少女ですね」
ユ「ええ、私を牢から出してくれたあの子の為なら何でもしようとした。…でもまさか、そんなことが二度もあろうとは思ってなかった」
フ「…陰陽師の?」
ユ「ええ、彼女は私の友達」
フ「陰陽師なのにですか?」
ユ「何か不満?」
フ「いえ、寧ろ私からしたら何故お互いに睨み合っているのかが不思議なくらいです」
ユ「ふぅん。良かった、同じ意見の人がいて」
フ「私も少々安心を持ちました」

ユーリ (プロフ) [2019年10月21日 22時] 8番目の返信 スマホ [違反報告]

リ「にしても、こんなに簡単に捕まえれていいのかしら」
八「さあ……妖狐に連絡はしておいた。これでいいだろ」
リ「ありがとう……それにしても、なんだか君が悪いくらい暗いわね。嫌な予感しかしないわ」
八「ああ、霊の一人二人は居てもおかしくないが全く気配がしない」
リ」それどころか、人の気配も……いや、逆手に取ろうか“呪術を反転せよ”」
八「……っ、急に人が」
リ「うーん、全員悪霊に取り憑かれてるね。一斉に払うか……高いところに逃げるよ!」
八「判った」

リュカ (プロフ) [2019年10月22日 11時] 9番目の返信 スマホ [違反報告]

清「先輩」
慎「ん、何だ?」
清「先輩の妹さんは、不思議と……同じ人間のような感じがしませんでした」
慎「…まぁ、俺も少しは思った」
清「先輩の妹さんは一体何者ですか?あんなに陽気と笑っているのに心は全く笑っていない」
慎「俺たちと全く同じ異能者だよ。…だが、彼奴はその先を進んでいるのかもしれないがな」
清「それを特務課は私達公安に告げず、黙秘しているのですか?それは違反的行為とも見なされます」
慎「もしかしたらユリ自身が黙っているようにと頼んだかもしれない。…全く、謎しかないな、異能力者ってのは」
清「……、……っ!先輩」
慎「なるほど、ここに網を張っていた訳か。…清瀬」
清「了解しました。…異能力」

ユーリ (プロフ) [2019年10月22日 12時] 10番目の返信 スマホ [違反報告]
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