ミ「ねェねェ貴方陰陽師の人でしょ？リュカの居場所とか知ってた... - リュカのボード

リ「……ふああ」
ド「眠たいですか？」
リ「少し……」
ド「寝たらどうです？もしかしたらこれは夢かもしれませんし」
リ「……夢」
ド「そう、千年生きていたのも夢。全部夢かもしれません」
リ「……だと、いいのになあ……ZZz」
ド「……さてと、そろそろ飛行機の時間ですね。彼女達はこの空港に着くのでしょうか」

リュカ (プロフ) [2019年9月18日 19時] 1番目の返信 [違反報告]

セ「はぁ！？男がリュカを連れて行っただぁ？」
「は、はい。つい数分前に」
セ「…くそっ」
ミ「どうするよオリジナル？」
ユ「……全クローンに脳波リンクを繋いで。嫌な予感がする」
ミ「命令部のラストオーダーから言った方が手っ取り早いンじャない？」
ユ「そうね…〔そう言う事だけど、大丈夫？〕」
ラ「了解りょうかーい！ってミサカはミサカは全クローンに脳波リンクを繋いでみたり」

ユーリ (プロフ) [2019年9月18日 19時] 2番目の返信 [違反報告]

天「……っ」
太「どうしたんだい？」
天「嫌な予感がする……」
太「あ、ちょ……」
_________空港
ド「……起きてください」
リ「ん……」
ド「まだ薬が効いてますね……あと数分で搭乗だというのに……」

リュカ (プロフ) [2019年9月18日 20時] 3番目の返信 [違反報告]

ラ〔皆んなの情報の中で空港にそれらしい姿を見たって言う個体がいたよってミサカはミサカは報告してみる〕
ユ「有難う…ロイレル」
ロ「最近思うにけれど、私フルに使われすぎじゃないにいともうとことではなくて？」
ユ「本当にその口調は辞めた方が良いわよ…ホントに馬鹿みたいだから」
ロ「余計なお世話なのよな。…空間移動」
ラ〔ミサカもミサカもそこに行くー！ってミサカは意気込んで見たり！〕
ユ〔じゃあ保護者兼、お兄さん宜しく〕
ワ〔人に押しつけンじャねェ〕

ユーリ (プロフ) [2019年9月18日 20時] 4番目の返信 [違反報告]

ド「おや、貴方ですか」
天「普通、空港の奴等もお姫様抱っこして飛行機に乗せようとしたら警戒するだろが」
ド「ふふふ、企業秘密ですよ。それに貴方はパスポートがないのでもう入れませんね」
天「……(あと少しで飛行機に乗られちまう……少し引き伸ばし_____)」
ド「では」
天「あっ(あと三分あったら中也も来るのに……結局俺は助けれないのか？)」

リュカ (プロフ) [2019年9月18日 20時] 5番目の返信 [違反報告]

ユ「ちょっと待って頂けないかしら、人攫いの魔人」
ド「ふふふ、酷い言われようですね」
セ「この男、今のオリジナルの悪口に笑ってるけど何？とあるマゾヒスト君なわけ？」
ユ「それ以上言うと殺されるわよ」
ド「それで何用でしょうか？今、生憎僕は急いでまして」
ユ「そこの眠り姫様を渡して頂ければ面倒なことにはならず済むと思うのですがね」
ド「それは無理な相談ですね」

ユーリ (プロフ) [2019年9月18日 21時] 6番目の返信 [違反報告]

天「なんでだよ」
ド「彼女は自らの意思で此方側に来るんですよ。貴女に迷惑をかけたくないからですよ、ユーリさん？それにロシアにはリュカさんと彼が望んだ異能者います。貴女に迷惑をかけたくない彼女の願いを叶えているだけですよ」
天「そ……れは」
ド「それとも、彼女の望む通りの呪いの解き方があるんですか？」

リュカ (プロフ) [2019年9月18日 21時] 7番目の返信 [違反報告]

ユ「ええ、ありますよ。貴方も知りえないような方法がね。誰も不幸にならずに済む方法が（でも一部の者（私）がすこーしだけ良い大人に玩具にされるだけだし）」
ド「ふむ、ですがその方法とやらが最善策とは限りませんよ？」
ユ「貴方がリュカさんに勧めた方法より幾分かマシだと思いますけどね」

ユーリ (プロフ) [2019年9月18日 21時] 8番目の返信 [違反報告]

ド「おや、誰も損はしませんよ？僕の考えている案は天が異能を吸収して呪いを二回反転させる。そして少し弄れば終わりです。これが最善ですよ」
天「……いや、もう諦めたら終わりなんだって。いいよ、ドストエフスキーも色々考えたんだろ？ありがとう。でもいいんだ俺達は……」
ド「ですが……(この呪いを解くのが彼との……友人との約束ですからねぇ)」
天「……返してくれ。頼む」
ド「……判りました」

リュカ (プロフ) [2019年9月18日 21時] 9番目の返信 [違反報告]

ユ「……」
ロ「ほら、こっちにひけるのよ最大教皇」
最「あまり引っ張らないでくれないかしらぁ？ただえさえ外に出るなんて何百年ぶりだか…」
ロ「この引きこもり」
最「…その言葉は聞き捨てならないわねぇ？私の一言で体をバラバラにしてあげても良いんダゾ☆」
ユ「さ、最大教皇様……」
最「あらぁ、ミス・ユーリ。約束は守ってあげるから貴方もちゃーんと守って頂戴ね？ただえさえ敵対してる陰陽師を助けてあげるんだからぁ」

ユーリ (プロフ) [2019年9月18日 22時] 10番目の返信 [違反報告]