ユ「温泉!良いですね、行きましょう!」太「ふぅん、偶にはそんな休みもいいね」中「手前も来んのかよ」太「嫌なら君が来なきゃ良いじゃないか」中「あっ!?リュカが行くんだからいくにきまってんだろ!」_________________新しいボードに移りますね!
リ「あはは、本当は姐さんを誘いたかったんですけど中也といってこいとこの事で」中「い、嫌だったのか?」リ「……」中「なんか言ってくれよ!」リ「嫌な訳では無いですが、なんだか自分の身が危ない気がして」中「?」
リ「じゃあ明日迎えに行くので……武装探偵社の前にいてくださいね」中「手前は来なくて良いぞ、太宰」太「君も来なくて良いよ」リ「では、明日」
太「その旅館に混浴はあったりしないかな?」ユ「あっても私は入りませんよ」太「え?如何してだい?」ユ「殿方にあまり素肌を見せたくはないんですよ」太「ええ…固いなぁ」
リ「ん〜もう寝ますね明日は運転するので」中「おうって明日の用意は?」リ「終わらせてます」中「ああ……計画通りだったんだな」リ「さて……何の事でしょう。あ、後、明日お二人には有給休暇取ってもらっておかないと。3日」中「明日リュカから直接あそこの社員に言っとけ」リ「そうしまーす」
太「で、ユーリちゃん。さっき返事しちゃってたけど大学はいいのかい?」ユ「……あ、あ、あーーーーーーーーー!!!」太「まぁ…しょうがないから、休みの連絡入れときなよ」ユ「…あゝ、休み明けに教授になんて言われるか」太「ドンマイ」
リ「さてと……そろそろですね」中「……早くないか?まだ、朝の三時……」リ「何言ってるんですか。何時間掛かるとお思いで?遠いですからね」中「太宰達まだ寝てると思うぜ?」リ「大丈夫です。私はユーリさんの勘を信じます」中「変なとこだけ抜けてるもんな、お前は……」
太「ねぇユーリちゃん、いくら楽しみって言ってもまだ三時だよ?日も出てないんだよ?もう少し寝ようよ」ユ「いえ、私の本能が“リュカさんは午前三時に此方に来る”と言っています」太「何その本能正確すぎない?」
リ「あ、ほら、凄いですよね?」中「すげえ。本当にいる」太「まって、ユーリちゃんも凄いけどリュカちゃんの車、高級車だよね?」リ「え?はい。セダンです」太「……そっか、すごいね」中「ふ、驚いてやんの」
ユ「では、今日はよろしくお願いします」中「嗚呼、太宰は兎も角お前はしっかり羽をのばせよ?いつも太宰に振り回されてんだから」ユ「あはは…そうさせていただきます」
リ「ですね〜学校も忙しそうですし」中「……え、なら誘ったらダメだったんじゃねぇの?」リ「え、休暇はとっちゃダメなんですか?」中「……すまんユーリ、此奴は普通の常識がないから……悪く思わないでやってくれ」
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