柴犬。のボード
(゜∀。) 2020年3月26日 21時 /(⊃^ω^)≡⊃)`Д゚… 2020年3月23日 21時 /|´-`)チラッ 2020年3月19日 23時 /よっ! 2020年3月16日 22時 /どうも!ノルト… 2020年3月14日 19時 / 2020年3月13日 9時 /お邪魔します! 2020年3月13日 1時 /__ 2020年3月12日 9時 / 2020年3月11日 20時 /チース 2020年3月8日 21時
メッセージ一覧
ラズ (プロフ) [2020年3月22日 7時] 116番目の返信 [違反報告・ブロック]星は少し考えた末、ハンガーラックやその辺に置きっぱなしになっていたドレスをいくつか持ってくる。
「失礼な話をしちゃうんだけど、体型とかを舞台で見せたくないならバッスルやクリノリンで隠すのが一番いい。勿論、ロココ調とかもいい。ヨーロッパのドレスは全体的に広いドレスがおおいから、体型は隠れる」
それから、でも、と続けて白い薄布のドレスを取り出した。
「これらのドレスの難点は締め付け。流石に時代に則るほど締めるわけじゃないけど、多少はコルセットで締めさせてもらう。それが嫌となると、シュミーズドレスがいいんだ」
これね、とそのドレスを広げる。
ハイウエストでコルセットの入っていない、緩やかな印象を持つネグリジェのようなドレス。
「ちなみにこれは体のラインが出る。着るのは女の子たちだから、やっぱり君たちに決めてもらうのが一番いいと思うよ」
柴犬。 (プロフ) [2020年3月26日 19時] 117番目の返信 [違反報告・ブロック]「お、おぉ…」
白藍のドレスの説明に、思考が追い付かなく戸惑う憐夢。
次から次に色んなドレスを手に取り、皆にドレスを見せる度、皆圧倒され、目を丸くして凝縮している状況だ。
「体のラインを見せたい人…そうでない人は異なりますからねぇ…」
須賀は口元に右手を添え、軽く俯き、視線を落としながら考える。そして続けて、
「演じる人の希望によってドレスを変えてしまうと、時代の感覚と言いますのか…あの、可笑しくなってしまうのかな…?」と、
苦笑しながら白藍に問う。
「体型……」
そう呟きながら憐夢が自分の体を恐る恐る見下ろす。
「ロミオはドレス着ないからあんたは関係ないじゃん」と、朝霧が笑う。
そうだよね!と、憐夢は明るく返す。
「もし可笑しくなるのでは、ドレスを着て役を演じる皆さんに多数決を取り決めなくては…」
須賀は頭がパンクしそうなほど考えている。
柴犬。 (プロフ) [2020年3月29日 18時] 119番目の返信 [違反報告・ブロック]「そうだね…劇出る子とか可愛いの好きな子とか多いからね~」
口元に折り曲げた指を添え、軽く俯き、暫く頭の中を整理したあと、顔を上げて納得した笑顔をみせた。
「うわぁ…昔の人の服装って女の子みたい………あっ、嫌みじゃないよ?!」
口を滑らして言ってしまった言葉を何故か必死に訂正しようとしている。アホ極まりない憐夢に苦笑する須賀。そして、
「えと、全然いい!デザイン豊富…?な方が個人の意見とか…に合わせられるし!」
と、自分の発する言葉に違いはないか考えながら憐夢は言う。
「そっか!…なんか着るの楽しみだな~…!」
そう言うと、子供のようにはしゃいでいる。