トウ「ここで頼む」
ヨメナ「ばっちりだぞ。今は…体調自体は、何も問題ないぞー。ただまぁ…正直に言うと、心の整理がついてるかどうかは、微妙かなぁ…」
玲奈「……そっか」作者「おちまーす!!
ヨメナ「だってさ。…生きてるって思った師匠が…結局死んでたんだぜ。しかも…結局、あたし自体は師匠に1度も再会出来ないまま。継ぎ接ぎした記憶のあたしは会ったのかもしれないけど…あたし自身は、会ってない。」アラン「…ヨメナ…」ヨメナ「…どうすれば良いんだろうな…あたしはこれから、何を目標にして歌えば良いんだろう…何の気持ちを、歌に込めれば良いんだろう…」
スミレ「………つばさ、玲奈、ちょっとこっちにおいで」つ「え、何……」スミレ「コソコソ………」玲奈「ええ…!?それ今するの〜?」スミレ「いいから、ほらやりなさい」つ、玲奈「「はーい」」ーつ「アラン、ごめんね…」(と言っておきながらヨメナの方へつきとばす)ー玲奈「ヨメナもごめんね!」(ヨメナもアランの方へと突き飛ばされ、最終的に2人で抱き合う状態に)
アラン「え……!?○=÷$:々〒€♪<&-*○!?」マノン「アランせめて日本語喋って!」ヨメナ「わっふ。…何するんだよー。つばさと玲奈…は実行犯だから、主犯格はスミレさん?何するんだよー。」(するっとアランから抜け出す)
玲奈「わー……こりゃ重症だ」つ「……まさかここまで驚くとは思わなかった」スミレ「ほらほら、貴方男でしょ?しっかりなさいよ」トウ「おいそれはやりすぎじゃ……」スミレ「貴方は黙ってて」トウ「はい」
スミレ「トウ並にダメなんじゃないかしら?」トウ「おいおいどういう事だよ」スミレ「だって、私が話しかけない限り何も喋ってこなかったじゃない」トウ「うっ……………」玲奈「こっちの世界にもヘt つ「玲奈、それ以上言っちゃダメ。お父さんもアランもボロボロになるから」……はーい」
アラン「…は、話そうとすれば話せるんです。ただこう、接近戦になるとどうも…」マノン「超高校級のヘタレだ。」アラン「うっ。」エリンシア「この間のヨメナが寝ぼけて抱きついた時も」アラン「それ以上はオフレコで。」ヨメナ「おいゾロ、何であたしの耳を塞ぐんだ。」ゾロ「聞かなくて良い話だからだ。」ヨメナ「そっか。………。」
玲奈「て、そんなことどうでもいいんだって。………あ、そう言えばお父さんの能力って………」トウ「あ?………あぁ、そういうことか。……ヨメナ、ちょっとこっちおいで」つ「?そう言えばお父さんの能力って何?」スミレ「あら?教えてなかったかしら」つ「聞こうとしたらお母さんからやめろって言われたからそれ以降聞いてない」スミレ「あらそう……。ま、見てれば分かるわよ」つ「???」
ヨメナ「………」ゾロ「おいヨメナ、何も無視すること……ってあぁ、耳塞いでんだった。」エリンシア「天然か。」ゾロ「うるせ。…おい、ヨメナ。」ヨメナ「…ん?会議は終わったか?」ゾロ「終わったから、ちょっとトウさんのとこ行ってこい。」ヨメナ「バトル?」ゾロ「だったらお前に言わず俺がやってるっての。つべこべ言わずいってこい。」ヨメナ「はーい、」
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