つ「………作者がここだってさ」
つ「ヨメナ……思い出して……ゾロたちとの日々と、私と出会ったあの時を…………」
作者「こっちこそ何か暴走しまくってすみません!いや割とマジでごめんなさい。」ーーーヨメナ「…わかんない…なんにもわかんない、けど…わかんないけど…私もそのぴかぴか持ってる…」(ポケットから聖水の瓶を取り出す。)ヨメナ「…わか…らない…けど…知ってる…」
つ「大丈夫…恐れないで………私も居るから………」(そっとヨメナの頭を撫でる)
つ「深呼吸して……目を閉じるの」
ヨメナ「…わかんない、やっぱりわかんない。このぴかぴかの事もつばさちゃんの事も、何にもわかんないの…」ヨメナ「…どうすればいいの?こんなに頑張って思い出そうとしても、何にも出てこないよ?ねぇ、私は本当に何か忘れてる?」
(リングがつばさのも、ヨメナのも光る)
つ「大丈夫………離さないで……もうすぐだよ、ヨメナ………」
ヨメナ「…わかった…すぅぅぅ…はぁぁぁ…すぅぅぅ…はぁぁぁ…」ヨメナ「…おもいだせ…おもいだせ…おもいだせ、『あたし』…!」
つ「……!!」
(より一層リングが強く光る)
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