alice roseの発言リスト

【騎士とお姫様】
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なーくんside
俺の使命は…
姫様「なーくん、今日はいいお天気よ…少しお庭に出ましょ?」
『はい、姫様』
この王国たったりひとりの王位継承者である闇夜姫をお守りすること
それは、騎士としてでもあるけど…何よりも俺は…
姫様「なーくんったら、何回も言ってるでしょ?2人だけの時は名前で呼んで欲しいわ」
『アハハッ…そうだった、ごめんね闇夜』
姫様…いや闇夜の恋人だ
騎士じゃなくても王子じゃなくても、俺は闇夜を守る為に生まれてきた
闇夜「見て!蕾が咲いてる!美しく咲いてくれてありがとう」
『闇夜が直々にお水をあげたからだね』
闇夜「エヘヘッ…」
どんな花よりも闇夜が美しい、そう言葉に出来ない俺は…まだまだだな
ーーーーー
朝のお散歩が終わってから俺は騎士団に戻って訓練に励んだ
俺たちが恋仲なのは勿論誰も知らない、もしバレたら俺は〇ろされるだろう
でも…
〜闇夜「もし、なーくんが誰よりも強い騎士になって…この国の為に貢献してくれたら、きっとお父様も認めてくれると思うの…!」〜
俺が頑張って国王に認められれば、闇夜の隣にふさわしい男になれる
そう思えば、疲れなんて感じなかった
けど、集中しすぎたのかもしれない…
『ッ…!』
剣の先を見ていなかったせいで腕を少し切ってしまった
「大丈夫か!?」
『あぁっ…ちょっと手当してくる』
仲間のひとりにそう伝えて俺は城に入った
ーーーーー
ハンカチで腕を抑えながら廊下を歩く
傷が浅くて良かった
姫様「……なーくん?」
『…!』
声の先へと振り返ると、勉強しようとしていたのか分厚い本を抱えた姫様が居た
姫様「この時間は練習では?何かあったの?」
『…!いえ、なんでもありません』
腕を隠すように少し引きながら、笑って伝えた
そのままお辞儀をして下がろうとしたけど、姫様の目は誤魔化せなかった
姫様「…!なーくんっ!怪我してるじゃない!!」
ドサッ
本を落として俺に駆け寄り優しく腕を抑える姫様
『姫様っ…!大丈夫ですから、自分の不注意ですし傷も浅いですから』
姫様「ダメよ…!私の部屋に来なさい、ちゃんと手当しなくては…!」
『でもっ…』と言おうとしても、姫様は1歩も譲る気配がない
ここは言うことを聞かないと逆に無礼になりそうだ
俺は大人しく姫様の部屋に向かった
ーーーーー
姫様「染みるかしら…?」
『いえ、平気ですよ…姫様の手当ならどんな痛みも耐えられます』
姫様「まぁ、それは頼もしいわ」
「フフッ…」と笑って姫様は救急箱を閉まった
姫様「それにしても、無理はダメよ?ただでさえなーくんは騎士団の中でも特別に強いんだから」
『まだまだです、もっと強くならないと認めて貰えません…』
姫様「…ごめんね」
『…!』
どうしていきなり姫様が謝るんだ…?
姫様「私が、姫でなければ…良かったのに…」
俯いて、静かに俺に謝る姫様の前に座って優しく抱きしめた
『俺は…何も辛くないよ、何も嫌じゃないし…全て闇夜のためだと思えて幸せだ…だから、謝らないで』
闇夜「……!ありがとう…大好きよっなーくんっ…絶対、お父様も分かってくれるわ」
少し潤んだ目で微笑む闇夜に俺は優しく口付けた
誰かに見られたら大事になるのに…俺は気にもとめずに、ただ闇夜を愛した
『愛してる…闇夜』
闇夜「うん、私もよ…なーくん」
月明かりに照らされた夜に俺たちは浮かんだ
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本当に遅くなっちゃってごめんね…!!!
希望に添えていたら嬉しいな(●´ω`●)

alice rose (プロフ) [2021年11月13日 21時] PCから返信 @菜音のボード

【長男の彼氏モード】
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今日はさとみくんのお家でデート!
兄弟がいるって聞いてたんだけど、気を使ってくれたようでみんな出かけているみたい
だから、今は2人でソファーに座って映画を見てます
さとみくん「もっとこっち来てよ」
そう言ってくれたさとみくんに寄れば、ギュッと右手で私の頭を肩に抱きしめてくれる
『心地いい…』
さとみくん「そう?こんなんで良ければいつでもするよ」
『ありがとう…』
私の顔が真っ赤になってしまう言葉を、さとみくんはサラッと言う
バクバクとなる心音が聞こえちゃいそうで、私はゆっくりさとみくんから離れた
さとみくん「ちょっと、なんで離れんの…?」
『恥ずかしくなってきちゃったから…』
さとみくん「良いじゃん、2人きりなんだから」
キュッと今度は手を引かれ、さとみくんの膝に乗る体制になる
『な、なんか今日のさとみくん、甘々じゃない…?何かあったの?』
さとみくん「別に?いつもと変わんないと思うけど…」
嘘だ、いつもはもうちょっと…なんて言うんだろう、塩っぽいのに
さとみくん「今の俺は嫌い?」
『ふぇ…///』
両頬に手を添えられて、熱の篭った様な瞳で見つめられる
『嫌いじゃないけど…恥ずかしいよ…!』
このまま甘々なさとみくんと2人きりのままだと、私の心臓が持たない
お願いします、ご兄弟さん達帰ってきて下さいっ!
なんて考えていると、何やら唇に柔らかい感覚がする
『…!?///』
さとみくん「…ん、フフッ…恥ずかしがってんの可愛い、もっと好きになる」
あぁ…もうダメだぁ…
プシューと魂が抜けかけた時、リビングの扉の方から物音が聞こえてきた
『…?』
扉の方を見ると、少し空いた隙間から誰かが見える
しかも1…2…何人もいる!
『…!!?ど、どなた!!?』ギュ
びっくりした勢いで思わずさとみくんの服をギュッと握る
さとみくん「あぁ〜お前ら、見てたの?」
『…「お前ら」…?』
改めて扉の方を見ると、ぞろぞろと男の子達が入ってきた
「あぁ〜バレた〜」
「物音出すからですよ…」
「俺…なんかめっちゃ恥ずかしい」
「ふ〜ん、兄ちゃんそうやって甘えるんやなぁ…」
「ごめんねさとみくんっ…」
一気に騒がしくなったリビング
『もしかして…さとみくんのご兄弟?』
そう聞くと、紫髪の人がめっちゃ笑顔で紹介してくれて
『あのっ…!』
私は慌ててさとみくんの膝から降りてお辞儀する
『さとみくんとお付き合いさせて頂いています、らるこです!』
ころんくん「可愛い〜」
るぅとくん「兄がお世話になってます」
ジェルくん「兄ちゃんらるこちゃんの惚気話ばっかするんですよ?」
さとみくん「馬鹿っ!お前ら余計な事言うな」
さとみくんもソファーから立って、ジェルくんを中心に怒っている
なーくん「さとみくんの彼氏姿が見れて嬉しかったよ」
莉犬くん「俺はめっちゃ恥ずかしかった…」
『アハハ…』
見られていたのは恥ずかしかったけど…
さとみくんが、なんだか嬉しそうにしていたから…
私も嬉しくなった
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遅くなってしまって本当にごめんなさいm(*_ _)m
楽しんで頂けたら幸いです(●´ω`●)

alice rose (プロフ) [2021年11月13日 21時] PCから返信 @らるこのボード

【Happybirthday】
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莉犬くんside
『皆!係ちゃんと分かってる〜?』
さところ「勿論!」
るぅとくん「当たり前じゃないですかっ!」
ななジェル「こっちは俺らに任せて!」
『よ〜し!最高の誕生日にするぞ〜!!!』
今日は星奈の誕生日!家に帰ってくる前にパーティーの準備を頑張らなきゃっ!
ななジェルはキッチンで星奈の大好物を作る調理係
さところは予約していたケーキを取り行く係
俺とるぅとくんは飾り付け係!
さとみくん「じゃあ俺ところん行ってくるわ!」
なーくん「気をつけて〜」
るぅとくん「ケーキ崩さないようにして下さいよっ!」
ころちゃん「分かってるよ!」
よし、さところにケーキは任せて…俺たちは飾り付けを進めなきゃ
俺はハート型や【Happybirthday!】と書かれた風船を膨らまして飾っていく
折り紙で作ったガーランドは背の高いるぅとくんに任せた
ジェルくん「おぉ〜めっちゃええやん!」
『でしょでしょ〜!』
キッチンから料理を運ぶジェルくん
唐揚げ美味しそ…
なーくん「莉犬くん、つまみ食いダメっ!」
『あっ、すいやせん…』
後ろからなーくんも運んでいて怒られちゃった…
るぅとくん「って!もうすぐ帰ってきますよ!?」
『えっ!?』と時計を見ると、星奈が帰ってくるまで後10分程だった
ジェルくん「やばいやん!さところのケーキは!?」
るぅとくん「間に合いますかね…」
なーくん「下手に連絡とったら、それこそ時間かけちゃうかもしれないよね…」
『焦ってケーキ落とされたりでもしたらとんでもないからね、信じて待とう…!』
さところ〜無事に帰ってきてくれ〜(泣)
料理も飾り付けも完璧であとはケーキと主役だけ
俺たちはさところを待つ間にクラッカーを用意した
ド〇キで買ったチョーBIGサイズのクラッカーと、手持ちサイズのクラッカー
でかいクラッカーは、るぅとくんの誕生日祝いと同じでころちゃんにやってもらおう
5個入りの手持ちクラッカーをそれぞれポケットに隠して、三角の帽子も被って準備完了の丁度その時…
玄関の扉が開く音が聞こえてきた
『…!これ、星奈じゃないよね…?』
俺たちが顔を見合って生唾を飲むと、リビングの扉が開いた
ころちゃん「セーフ!!?まだセーフ!!?」
さとみくん「星奈まだ帰ってない!!?」
さところ以外「あぁ〜!!!良かった〜!!!」
無事にさところが帰ってきた、ケーキも綺麗な状態だ
ジェルくん「ほいさとちゃん、これ被ってな」
さとみくん「へい」
『ころちゃん今回もBIGクラッカーよろしく』
ころちゃん「また僕かよ!コレ重いんだよ…!」
『星奈の為に』
ころちゃん「わぁめっちゃ軽い!!!」
なーくん「ほらほら皆!そろそろ隠れなきゃ!」
俺たちはクラッカーを片手に持ってリビングに待機した
最後になーくんがリビングの電気を消した
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alice rose (プロフ) [2021年11月13日 21時] PCから返信 @星奈のボード

来たぞー!(●´ω`●)

alice rose (プロフ) [2021年8月15日 10時] PCから返信 @星奈のボード

【いじめ】さとみくんside
ーーーーー
あぁ〜やっと部活終わった…
部活が終わり肩にかけたタオルで汗を拭いながら教室に向かう
何故なら俺の大事な彼女が教室で待ってくれてるから
俺は足早に教室に向かった
ーーーーー
教室が見えてきて、元気よく彼女の名前を呼ぼうとした時…中から声が聞こえてきた
A「あんたさ…何調子乗ってんの?」
B「さとみくんにチヤホヤされちゃってさ!そもそもアンタ彼女でもなんでもないんだからね?」
C「さとみくんがあんたなんかを本気にする訳ないじゃない」
…!!!!
何あいつら…らるこに何言ってんだよ…
らるこ「さ、さとみくんは…ちゃんと「好き」って言ってくれた」
A「はぁ?」
らるこ「勝手な事言わないでよ…!」
B「コイツ生意気な…!」
C「この…!」
らるこ「あぁ!!」
…!急に悲鳴が聞こえて慌てて扉を開けた
A・B・C「…!!!!」
らるこ「さ、さとみくん…」
『お前ら…何してんだよっ!!!!』
俺の前には3人に髪を引っ張られるらるこの姿があった
グイッ
A「ち、違うの…!私たちは…」
俺が女生徒達の手を振り払ってらるこを抱き寄せると、慌てたように1人が声を出した
A「さとみくんの為を思って…!」
『はぁ?』
B「さとみくん、その女に付きまとわれてるんでしょ…!」
C「だから私達が…」
『ふざけんなっ…!!!』ドンッ
俺が近くの机を拳で叩くと、女生徒達が小さく肩を上げた
『俺に付きまとってんのはお前らだろ…らるこは俺の彼女だ、大切で大好きな俺の彼女だ…お前らはそのらるこを傷付けた…どういう事か分かるか?』
A「…!ご、ごめんなさい…!」
B「私達…さとみくんに嫌われたくなくて」
C「ごめんなさい…!」
『俺じゃなくてらるこに謝れ…そして二度と俺らの前に現れるな』
A・B・C「らるこさんごめんなさい」
らるこ「いえ…」
らるこが「もう大丈夫」と言うと、早足で女生徒達は教室を出て行った
『っ…!』ギュ
らるこ「…!!?さとみくん!?」
『ごめん…直ぐに助けに行かなくて…』
あそこで見てないで俺が出てれば、髪を引っ張られなかったのに…
らるこ「大丈夫だよ…助けに来てくれて嬉しい…ありがとう」
『あんな奴らの言葉、本気にするなよ…俺はらるこが思ってる以上にらるこを愛してる…その自信がある』
らるこ「うん…嬉しい…私も、大好きだよ」
しばらく抱き締めたままでいる俺らを、赤い夕日が照らしていた
ーーーーー
いつも遅くてすみません…!
今回もリクエストありがとうございました(●´ω`●)

alice rose (プロフ) [2021年7月28日 12時] PCから返信 @らるこのボード

【チュチュチュルチュチュチュ】
ーーーーー
突然だけど、今私は囲まれてる
あの6人に…
莉「1番は俺が良いよね?」
さ「黙れでしゃばりーぬ、1番最初は俺だから」
る「柔らかそう…絶対美味しいですっ!」
ジ「真っ赤になるんかな、星奈の顔」
こ「もう我慢出来ないから、僕に堕としてあげる」
な「俺とのチューが1番美味しいよ」
『あの…なんでいきなり』
今日はさとみくんの家でゲームするんじゃなかったの!?
なんでこんなに迫られてるの…私!
莉「ねぇ、こっち向いて…俺とチューしよ?」
いやチューはしたいけど…って馬鹿私ったら!
る「こら、満更でもなさそうな顔しないで下さい…僕としましょう?」
こ「駄目、星奈の唇は僕のだから」
気付いたら子供組の手が私の両頬と顎に添えられていて、3方向に顔を向けられそうでとても首が痛い
しかもこの3人の中で1番力が強い子が1人…
私は根負けしてその子の方を向いてしまった
る「やっとこっち向いた…じゃあいただきます(チュ)」
私やほかのメンバーの声に耳を貸さず、るぅちゃんは私にキスをした
何度も角度を変えて…
る「あぁ、やっぱり美味しい…もっと…もっと頂d…」
グイッ
さ「はい終わり、今度は俺…俺の方が上手いって分からせてやる」
『えっちょまっ!』
さ「ん…(チュ)」
るぅちゃんを突き飛ばしたさとみくんは、いきなり舌を突っ込んできた
さ「な?俺が一番上手いだろ?」
『えっ…えっと…』
ジ「何言うてんねん…俺が1番やから…(チュ)」
『んむ…(チュ)』
今度はジェルくん…!?もう息が苦しいよ…!
ジ「ほら、蕩けてきてる…俺のキス、好きやろ?」
莉「………(チュ)」
『…!!?』
私がジェルくんへの返事に迷っていると、莉犬くんが無言で私の膝に乗ってきて、覆い被さるようにキスしてきた
莉犬くんもやしみたいに軽いから、足は全然痛くないけど…手で顔を抑えられてるから首が痛い…!
莉「俺だけ見てよ…」
『へっ…?』
小さく皆に聞こえないように言った言葉にポカンとしていると、急に赤かった視界が水色になった
こ「莉犬くんも終わり!…言ったでしょ?僕に堕とさせるって…(チュ)」
今度はころんくんが膝に乗ってきてキスしてきた
『もう、いい…』
こ「何言っての?この前あんなに僕にお耳いじめられたのに…」
『…///』
ずっる…!その事出すの…!!
な「何それ…聞き捨てならないよ?」
急に低い声を出したなーくんにころんくんも振り返る
な「俺とのキスが1番好きでしょ?ねぇ…星奈…(チュ)」
『…!(チュ)』
なーくんは、私の膝にころちゃんが座ったままなのにキスしてきた
6人に連続でキスされ続けた私はヘロヘロ…
さ「可愛い…溶けてんじゃん…」
る「もうこの際、僕たちに溺れてもらいましょう」
るぅちゃんの言葉に妖しく笑った5人は、また私の唇も心も溶かした
ーーーーー
お待たせしてしまいごめんね〜!
ひたすらにチュ〜出来たかな?(笑)
楽しんでくれたら嬉しいよ!

alice rose (プロフ) [2021年7月28日 12時] PCから返信 @星奈のボード

めあり様こんにちは、いつも素敵な作品を書いて下さりありがとうございますm(*_ _)m
唐突ですみません…今さっきホムペを見させていただいて、ボードでお話したいなと思いまして…
良ければお友達申請を送っても良いですか?

alice rose (プロフ) [2021年7月26日 12時] PCから返信 @めありのボード

【さとめろとの1日】
ーーーーー
あぁ…暑い…
一気に梅雨が明けて夏が来たのが嫌な程分かる…
暑い…動きたくない…エアコン最高…
さとめろ「ら〜ら!」
暑い…
さとめろ「ら〜らってば!」
暑い…暑い…
さとめろ「もお!らるこ〜!!」
ドサッ
『わぁ!何!!?』
ソファーで天を仰いでいた私の膝にさとめろがダイブして来た
『さとめろたん!な〜にしてるの!暑いでしょ〜!』
さとめろ「んん〜やぁだ〜!」ギュウ
暑いのに抱きつかれてはもっと暑い…
可愛いのはとってもとってもよく分かるけど、暑い…とにかく暑い
『は〜な〜れ〜てっ!』グゥゥ
さとめろ「やだ〜!さとめろ、ら〜らとくっつく!」
頑張って柔らかいさとめろの頬を押して、剥がそうとするも無駄
完全にさとめろは甘えモードだ
証拠に私の事を愛称で呼んでる
"らるこ"の"ら"で「ら〜ら」
さとめろぐらいしか呼ばない愛称で、甘えの合図だから聞くと嬉しくなるけど…
『暑いんだってば〜!』
もがいてみるも無駄…可愛いことしながらも腕は私が潰れるほど抱きついてきてる
なんて力だ…
『はぁ…もう分かったよ、ちょっとだけね?』
さとめろ「本当!?やった…さとめろね、ら〜らのそういう優しい所大好きなんだ〜」
『ありがとう』ナデナデ
頭を撫でてあげると、気持ち良さそうに私のお腹に顔を埋めてくる
本当に可愛い…
なんて思いながら静かにさとめろの頭を撫でていると、小さく寝息が聞こえてきた
あれ…?寝ちゃったかな
私は起こさないようにさとめろをソファーに寝かせて、ブランケットをかけた
ーーーーー
ちょうどお夕飯が出来た頃に、ソファーから泣き声のように私の名前を呼ぶ声が聞こえた
『待ってね、今ご飯出来たから』
焼きそばを2人分持ってテーブルに起き、さとめろの方に行くと目を擦っていたさとめろがギュッと私に抱きついてきた
さとめろ「さとめろが起きる時は隣に居なきゃ駄目だよ…寂しいの嫌…」
『うん、ごめんね…ご飯食べよ?』
さとめろ「うん」
あんなに寝起きの機嫌が悪そうだったのに、ご飯を食べればケロッとするさとめろ
「美味しいっ!」と焼きそばを食べる姿は本当に私の癒し
食べたらまた眠くなるだろうし、私も今日は早く寝ようかな
食べ終わった食器を洗い終え、寝室に行くとやっぱり眠たそうなさとめろが…
居なかった
さとめろ「来てらるこ、まだ寝ない…沢山さとめろの事甘やかして…?」
ベッドに座るさとめろは私に向けて手を広げていた
さとめろとの一日は本当に大変…
けど彼を甘やかしてるつもりで、私が甘やかされてる…
お互い様だ…
ーーーーー
大変お待たせしてしまいすみませんでした…m(*_ _)m
さとめろちゃんとの一日とか過ごしてみたいですよね
私も書いてて楽しかったです(●´ω`●)

alice rose (プロフ) [2021年7月18日 14時] PCから返信 @らるこのボード

【耳責め】
ーーーーー
こ「耳責めさせて」
『……はい?』
急に言われ目が点になる
別にきっかけがあった訳でも、そういう雰囲気だった訳でもない
更に言えば、うちのころんくんはかなりウブでヘタレな方の男の子だ
こういう乙女が喜びそうなことは、頼まないとしてくれないのが彼だ
そんな彼がいきなりこんな事を言ってきた、勿論困惑する
『いや、どうしたの?』
ころんくん「良いでしょ?させて…」
ジワジワと近づいてくるころんくんに慌てながら何度も『どうしたの?』と聞いたけど、答えて貰えず
気付いたら私の隣にころんくんが来てた
『ねぇ本当に、どうし…』
こ「ん…(チュ)っ…(チュ)」
『あぁ…ちょっ…待っ…!』
抵抗も虚しく、ころんくんの耳責めが始まってしまった
こ「ん…(チュ)駄目…手邪魔…(チュ)」
『ねぇ…ころんっ…くんっ…てばっ…!』
片手で私の両手を掴み、もう片方の手で私を抱きしめながら両耳を交互に責めてくる
『うぅ…んっ…あうぅ…』
こ「(チュ)…気持ちいい…?(チュ)」
『う…ん…』
こ「やった…(チュ)んん…(チュ)」
段々と終わりが見えなくなってきた頃、ころんくんがゆっくり私の身体を触り始めた
やばいと思っても遅くて、どんどんころんくんのペースに呑まれていく
こ「ねぇ…このままシよ?…(チュ)興奮してるでしょ?(チュ)僕の耳責めでさ…(チュ)」
彼からの質問は頷くしか出来ないものだった
そのまま吃驚する程のスピードで寝室に連れて行かれ、長い夜を過ごしました
めでたしめでたし
ーーーーー
待たせちゃってごめんね…!
いやぁ…ころちゃんの最新の実写動画を見ながら書いてたんだけど…
ヤバいね…(笑)
楽しんでくれたら嬉しいぞ〜!(●´ω`●)

alice rose (プロフ) [2021年7月18日 14時] PCから返信 @星奈のボード

急にごめんね…!
前に言ってくれてたリクエストしても良いかな?
あのね、今日朝見た夢でなーくんとゲーセン行くって夢を見たの(笑)
だから、なーくんとゲーセンデートに行く小説をお願いしたいですっ!
気長に待ってるから、星奈のペースで書いてくれると嬉しいな(●´ω`●)
alicerose

alice rose (プロフ) [2021年7月2日 16時] PCから返信 @星奈のボード


(C) COMMU