レジェンド・オブ・アストルム大型アップデートミネルバの懲役RTAあるいはプリコネRe:Dive第一部チュートリアルだったかもしれない問題
主人公が最初に遭遇したのがペコリーヌ・キャルコンビ以外だった場合メインストーリは成立するか?
主人公が初めて自らの意思で受難を選んだ瞬間。十字架を負ったキリスト
なんというか第一部の物語はあくまでスタートラインに立つまでの話な気がして。ミネルヴァアップデートをクリアするためのルートの一つというよりは必須条件じゃないかと。もっと言うと一見単にいい配牌を引いたように見えるけど、実のところ細かい部分、それこそ誰とどの順で出会ったかまで全部必須条件だったんじゃねぇかなと。
これを検証したくば、まずは第一部の時系列を整理せねばなるまい騎士コッコロ組、キャルによるペコリーヌ暗殺に遭遇、偶然居合わせたユイとともに助太刀(第一検証地点、アニメ版ではユイがいないことに留意)↓オクトーによるムイミ暗殺(?)に遭遇、ムイミ、ラビリンスにより奪取さる(主人公一行の影響は微小)↓~以下資料不足により難航~
覇瞳皇帝は結局何をしたかったのかが分からない。騎士、ペコリーヌの抹殺、七冠の拘束、シャドウによるエネルギーの集約は理由が明確である。嫌疑不十分の案件として、ムイミの抹殺があるが、オクトーどの派閥か不明瞭なためはっきりしない。動機があるとすればラビリスタとの接触阻止であろう。加えてランドソルにおけるキューマンとビーストの対立を煽っていた節がある。これも覇瞳皇帝が意図したとも言い切れないし、目的も見えてこないため何とも言えない。
覇瞳皇帝はエリスを正面戦闘で撃破することでクソアプデをクリアしようとしていたと結論付けてよいだろう。ただこのやり方を何度も試したが撃破に至らなかったようであり、おそらくこの方法は誤りだと思われる。
主人公一行は・ユイと騎士の呪いを解く・騎士の記憶を取り戻す・現実世界の存在を世に広めるというアプローチをとっている。ただこれらは手段であってクリア条件そのものではないのではないかと思う。
端的に換言するとプリコネRメインストーリーの詰みポイントを整理したいわけですね。
ペコリーヌ死亡ポイント1ストーリー冒頭(キャル、魔物けしかけ)2牧場到着直後(キャル、魔物けしかけ)3牧場崩壊時の戦闘(覇瞳皇帝、戦略級魔法)4ネネカの隠れ家の戦闘(キャル、直接攻撃)5王都終末決戦ペコリーヌの死亡は直接主人公側の勝利条件ではないが、覇瞳皇帝を打倒する上での重要な旗印である。ペコリーヌの生存を絶対視する必要はないが、これら4地点の成否は考慮するべきである。
時間軸が三つある件1.パンピーの軸、特定の条件でリセットされる、記憶の持越しはなし2.準神視点、記憶はある程度持ち越されるが状態はリセットされる?七冠、ムイミ?3.神視点、記憶、状態の持越し?アメス、エリス、ラビリスタ?4.現実時間、アストルム外の人々、ラビリスタ?コッコロ(一時的に飛び越えた)
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