白アザラシのボード

白アザラシのプロフィール | 発言 (白アザラシの最後の書き込み: 「本編のシャアも悪く言...」 @白アザラシのボード [6月29日 10時] )
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メッセージ一覧

シャア・アズナブル

白アザラシ (プロフ) [6月29日 10時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

稀代のエースパイロット、シャア・アズナブルにしてジオン・ズム・ダイクンの遺児キャスバル・レム・ダイクンなのだから、作品の中でも外でもパイロットか政治家としての能力として評価されるのは避けられない。だけど、アイツ実はどっちも向いてないんじゃねぇのってオチを提示してきたジークアクスはとてもいいなって思った。

白アザラシ (プロフ) [6月29日 10時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

多分なんでもできるんだよな。少なくともジークアクスのシャアは。童話から飛び出してきたかのような美しい青年なんだから。本当に何でもできるんだけどパイロットと政治家は致命的に向いてないんだよ。

白アザラシ (プロフ) [6月29日 10時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

本編のシャアも悪く言われがちだけどあいつ多分全部の能力がAなんだけど周りに特定の能力がSSSくらいのやつだらけだからああ見えるだけで間違いなく無能ではない。

白アザラシ (プロフ) [6月29日 10時] 3番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ネタバレ注意?ジークアクスの展開予想

白アザラシ (プロフ) [6月13日 10時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

本命 シロウズ(シャア)
まぁこれが大本命だろう。行方不明だったシャアが偽名を名乗って現れるってZとまったく同じ構図をやる。で、奴がシャア専用ザクに乗るにしても赤いガンダムに乗るにしても、ファンネルを搭載した最新鋭機(キュベレイ=ジフレド)VSサイコミュで反応性を極限まで高めた機体(ジ・O=ジークアクス)VS旧式の見どころのないMS(百式=シャア専用ザク、赤いガンダム)って構図まで同じになるわけだ。絶対に庵野がやりたがるじゃないすか。しかもシャアには恐らくマチュとニャアンの両方と敵対する動機がないとは言えないし、マチュとニャアンも変なのが出てきたからいったん共闘を考える程度にはまだ仲良し、なんじゃないかなぁ。だったらいいなぁ...

白アザラシ (プロフ) [6月13日 10時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

次点 シャリア・ブルもしくはエグザベ
イオマグヌッソ外部と内部で同時進行で戦いをやって外部の戦いで勝った方が内部に加勢しに来る。正直エグザベ側は数の優位があるにしても、シャリアと力の差がありすぎてあんまり勝ち目がないんじゃないかと思う。だけど最後の最後で辛くも勝ち切ったエグザベが王子様みたいにニャアンを助けに来る構図が見たくないといえば嘘になる。でもニャアンが勝ってしまうと話としてまとまらないんじゃないかなぁ。キケロガにわざわざMS形態を用意してきたのって過去の構図を何かしらシャリアにオマージュさせたいからじゃないかと思うんすよねぇ。

白アザラシ (プロフ) [6月13日 10時] 3番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

大穴 コモリ少尉
大人のしての責任だの任務がなんだのつまんない理屈を持って二人をしばきに来る。なんかぽっと出感は否めないんだけど、確かにエグザベ君と同じ軍服(=パイロットの制服)を着てたり、ニュータイプとしての素養があるらしいって伏線は張ってあるし、彼女の出番がなさすぎるから最後にどんでん返し的に見せ場を作ってくるというのはかなりありそうな気がする。なにより、シュウジに会いたい、キシリアに認めてもらいたいって衝動をつまらない理屈でねじ伏せに来るってのは、大人と子供って本作のテーマにすごく沿ってるんだよね。

白アザラシ (プロフ) [6月13日 10時] 4番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

で、今週マチュとニャアンはチャカをもらったわけじゃん。だからMS戦をやるけど結局決着がつかなくって降りて拳銃を向け合うって展開は絶対にやらなきゃならないんだよな。つまりこれって初代の最終話「脱出」や逆襲のシャアのアクシズ内部の戦いと同じわけですよ。むしろ、エグザベやコモリンはここでのセイラさん枠を担うんじゃないかという気もする。あとせっかくホワイトベースとコアファイターが揃ってるんだから「まだ僕には帰れる所があるんだ、こんなにうれしいことはない」をやる気もする。ここでコモリンの見せ場を作るのか?ただこれをやるにはマチュとソドンクルーの関係が浅すぎるんだよなぁ。ぶっちゃけアイツソドンが沈んだところで大して何の感慨も持たないし、むしろざまぁみろとか言い出しかねない気さえする。それとも土壇場で母ちゃんが再登場してマチュを抱きしめてやるんだろうか...放蕩娘が最後に自分の居場所を見出して少し成長して家族の元に戻る。これも美しい構図ですよね。

白アザラシ (プロフ) [6月13日 10時] 5番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

こんな甘っちょろい妄想にネタバレ注意を付けた己が恥ずかしいよ、ぼかぁ...

白アザラシ (プロフ) [6月18日 5時] 6番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

名人戦第五局古河対局大盤解説会の感想

白アザラシ (プロフ) [5月31日 5時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

備忘録かねて以下将棋の内容について。まず名人戦って何ぞという話だが、言うまでもなく将棋界最高の称号を掛けたタイトル棋戦であり、野球で例えれば日本シリーズである。じゃあなんで名人が最高のタイトルなのかという話である。一言で言うと名人を取るのはクッソ大変だからである。
名人戦の下部リーグは順位戦と呼ばれていて、いわば将棋界全体での序列争いである。将棋でプロになるとこの順位戦の参加資格を得て一番下のC級2組に組み込まれる。言い換えると将棋のプロとは順位戦への参加資格のある者と言えないこともない。順位戦では一年をかけて9試合を行い成績に応じて組内で順位をつける。そして成績上位の2名は上のリーグに昇級し、悪かった2名は降格する。順位戦リーグはC2、C1、B2、B1、Aの五段に分かれていてA級リーグで一番成績の良かったものが前年度の名人への挑戦権を得る。これが名人戦である。従ってどれだけ強かったとして名人への挑戦権を得るには5年がかかるわけだし、その5年間成績の拮抗する棋士を相手に好調を、それも昇格のボーダーは7勝と言われるのだから相当の好調を保ち続けなければ挑戦権を得ることさえできないのだ。そういうわけなので現在のところプロ入りからストレートに名人挑戦まで行った人間はいない。羽生先生は各1年づつ足踏みをしたし、藤井名人でさえC1で一度足止めを食らっている。今回の挑戦者の永瀬先生に至っては2009年のプロ入りから苦節16年目の名人初挑戦である。全くの余談であるが、さすがに名人挑戦は逃したが、史上唯一A級まで足止めを食らわずに昇級した男がいる。ひふみんこと加藤一二三である。

白アザラシ (プロフ) [5月31日 7時] 6番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

藤井と永瀬めっちゃエモい、名人戦は7番勝負で先に4勝したほうが名人のタイトルを得る。今更言うまでもないことだが藤井名人は強い。とても強い。コーヤン、千日手、角換わりだと千日手になりやすい、将棋の果て、本局の千日手、世間のイメージと裏腹に堅実で人間的だから藤井は強い

白アザラシ (プロフ) [5月31日 7時] 7番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

今更言うまでもないことだが藤井名人は強い。とても強い。どのくらい強いのかというとストレートに4勝して名人防衛を果たしてしまうのではないかというくらい強い。古河は第5局なのだからストレート勝ちしてしまうと手元の2日分のチケットは祝勝会のチケットになってしまうとひやひやしながら見ていた。流れが変わったのが第4局の1日目の夕方である。本第5局でも発生した千日手が発生した。千日手というのは簡単に言うとお互いの駒が同じところを行ったり来たりして勝負が進まなくなることである。千日手になるといったん引き分けという形になり、先手と後手を入れ替えて最初から将棋を指しなおすことになる。
特に藤井永瀬両名が得意とする角換わりと言われる戦型ではこの千日手が発生しやすいらしい。この角換わりという戦法はAIの発展により終盤に至るまでのかなりの変化が既に研究されていて、どうも将棋界のトップであるこの二人をはじめトッププロ達は膨大な変化の内、どれが良い形で悪い形なのかというのをほとんど把握しているらしい。怖いね。だから、序盤の僅かな差がその後の変化に影響してくるため駒の配置のわずかな差であってもお互いに譲ることができない。
将棋というゲームは僅かであるが先手が有利なゲームである。拮抗した実力同士なら先手は大体6割程度の勝率があるといわれている。これが藤井名人となると8割5分くらいの確立になる。まぁあの人後手をもっても6割6分の勝率があるわけですが。さらに言うなら角換わりにおいては先手の有利がさらに大きいらしい。
故に、下手に千日手の打開を目指して後手で不利な手を指すくらいなら、一度千日手に持ち込んで自分が有利な先手を持って最初からやり直すという戦術が成立するのである。

白アザラシ (プロフ) [5月31日 8時] 8番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

第4局では恐らく後手の永瀬先生がこの戦術を取った。千日手時点で3時間の持ち時間の差を作って差し直しに持ち込んだ。有利な先手に持ち時間の大幅な差。実質的なハンデ戦のような状況に持ち込んだのである。泥臭く勝利にしがみつく棋風は"軍曹"永瀬の真骨頂である。21時を過ぎ大盤解説の中田功先生が「ここで解説を放り投げたら一生言われることになる」と会場のスタッフに頭を下げ延長を勝ち取る場面まで飛びだす長期戦の末、終盤に藤井名人が指した疑問手にも助けられ永瀬先生が一勝を勝ち取り、第5局、古河対局が実現する運びとなったのである。

白アザラシ (プロフ) [5月31日 8時] 9番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

さて、長い前置きの末ようやく第5局の話になる。永瀬先生の先手で始まった第5局はやはり角換わりの形で始まった。大盤解説の始まった昼休憩明けの段階で後手の藤井名人は右玉と言われる形に構えていた。
将棋には居飛車と振り飛車という形がある。飛車という十字の方向にならどこまでも動けるとても強い駒がありこれを初期配置の右側で使うのが居飛車で左側に持って行って使うのが振り飛車だ。将棋というのは玉が取られてしまうと負けのゲームだが、飛車を取られてしまっても負けとは言わないがかなり辛い。玉と飛車が近くにいると一緒に攻められてしまい玉を守るために飛車を切り捨てるということになりやすい。だから「玉飛接近すべからず」といい、通常、居飛車の場合は飛車のいない左側に玉を囲うし、振り飛車はその逆をする。角換わりというのはお互いに居飛車の時の戦法だから、普通なら互いに左側に玉を置いて攻め合う形になる。これをあえて片方、通常は後手が右側に玉を配置して相手の右側、自分から見て左からくる攻めをかわそうというのが右玉である。

白アザラシ (プロフ) [5月31日 8時] 10番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ジークアクス世界におけるAMBAC機動を中心としたMS開発史の考察

白アザラシ (プロフ) [5月8日 0時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

太もも周りの動力パイプっぽい意匠はジークアクスと共通。ジークアクスの開発目的って連邦の技術(ゲルググ)とジオンの技術(ギャン)のいいとこどりをしてさらに最新型のサイコミュも突っ込むことで当代最強のMSを開発することだったのでは?つまるところ豪華なハイザック。

白アザラシ (プロフ) [5月24日 10時] 10番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ジークアクス単体、というか初見ではかなり異質に見えるんだけど後々登場するMSと比較検討すると実は技術的につながりがあるって見せ方はすごく見事だ。背中の推進器が脚っぽい形なのはリック・ドムで実績がある形式だからなのだろうし、全体的なシルエットや肩やふくらはぎから飛び出したスラスターはガンダム、腰回りはギャン。

白アザラシ (プロフ) [5月24日 10時] 11番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

だとすりゃ、ハンブラビは大概謎な奴である。連邦のMSなのにモノアイを積んでる。まぁこれは所属をごまかすためなのかもしれないが、いったい可変MSという概念はどこから来たのか。原作で可変MSと表裏一体の存在であるはずのムーバブルフレームとガンダリウム合金はいったいどこに行ったのか。ジークアクスの既知のMSのいずれとも似ていない気がする。

白アザラシ (プロフ) [5月24日 10時] 12番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

武装が背中のキャノンしかないの結構突っ込まれてるけど、コンセプトが近代化されたガンキャノンなのだとしたら納得できるかもしれない。単独で長距離を航行してゲリラ的に戦闘するガンキャノン。宇宙艦隊を失った連邦が再度ジオンとやりあうためのMSのコンセプトとしてはぴったりなのでは?え、じゃあ何?やっぱまた戦争やる気なの?

白アザラシ (プロフ) [5月24日 10時] 13番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

サイコ・ガンダムも大概臭いんだよな。サイコミュの技術の出どころってたぶんジオンしかないわけだし。でしかもキケロガもサイコ・ガンダムも可変機っていう。実はコイツジオン製なんじゃないか?

白アザラシ (プロフ) [5月24日 10時] 14番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

棒銀を受けるときは33銀、32金は最低限必要だが、そこで矢倉に組むのに43に金を動かすよりも、42に角を動かすことを優先したほうが良い。なぜなら24に効きがあるから、飛車と歩、銀の連携を切りやすくなるから。また状況が許すなら1歩交換をしたうえで85飛とやると24歩同歩同銀となった後に25歩と打つことで飛車と銀の連携を切ることができる

白アザラシ (プロフ) [4月3日 23時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

オルクセン王国史二次創作「映画 屑鉄戦隊の突撃(仮称) 脚本」

白アザラシ (プロフ) [3月30日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

https://www.youtube.com/watch?v=vfKRrZDlUXQ

白アザラシ (プロフ) [3月30日 22時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

<キャッチコピー案>
1.エルフィンド戦争開戦!魔種族の運命を変えたその夜、オーク族の水兵とダークエルフの兵士はシルヴァン川で運命的に出会った!総天然色で描く一大歴史巨編!
2.混迷の時代に男と女は出会った!(俳優の名前)と(女優の名前)でおくる種族の壁を越えた恋!
3.大戦争勃発!運命のキーファー岬へと船は征く!熱き血潮を燃やした男たちの衝撃の実話!

白アザラシ (プロフ) [3月30日 23時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

<メタ解説>
原作のキーファー岬海戦は書籍化されてる内容の中で一番好きなエピソードである。噛んでも噛んでも味がする。ぶっちゃけこの部分に比重を置いて再構成した小説を掛けるんじゃないかという気がしてきた。ので「明治天皇と日露大戦争」的な戦後すぐの邦画的なノリで映画化することを考えて脚本化することを考える。会話の内容や具体的描写を増やす。映画的な脚色として、屑鉄戦隊はシルヴァン川でアンファングリア旅団を援護していること、アンファングリア旅団はファルマリア追撃戦後、再編成の為キーファー岬海戦(11/29)後の12/5までファルマリア港に留まっていることから、メーヴェ乗員とアンファングリア旅団の間に交流があったものとして描く。

白アザラシ (プロフ) [3月30日 23時] 3番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

Coat Of Arms
武器を取り召集される。軍旗が風に翻る。ヘレネスの栄光の為に!紋章には刻まれる。「自由か死か」!レオニダス王の血に連なる者達よ!!

白アザラシ (プロフ) [4月21日 5時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

1941年4月28日、駐伊ギリシア大使にムッソリーニからの手紙が届けられる。「ギリシアは直ちに当方の指定する重要拠点を明け渡せ。期限はこれより3時間。さもなくば...」。この報を聞いた首相は、ほとんど反射的に叫んだ。「 OCHI(Noだ)!認められるか!こんな要求!」ギリシアには戦車も戦闘機もない。その瞬間にこの、内部分裂状態にある国家の命運は決まったようなものだった。にもかかわらず、この報を国民は喝采を持って迎えた。「やってやろうではないか!我々は二千年の昔にたった300人で数万の敵に立ち向かったスパルタの末裔なのだ。ヒトラーの腰巾着に目に物見せてくれようぞ。」自由か死か。ギリシアは団結し敵に立ち向かう。

白アザラシ (プロフ) [4月21日 5時] 3番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ヨアキムの厳ついサングラスの奥に隠された澄んだ色をした理知的な雰囲気をたたえた瞳が好きという話をしたい

白アザラシ (プロフ) [4月25日 13時] 4番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

はるか遠き昔に彼らの先祖たちがそうしたように、敗北を前になお彼らは戦った。「自由か死か」。300人の男達の残した誇りが彼らを支える。

白アザラシ (プロフ) [5月22日 15時] 5番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

彼らは戦車のエリートだ!競争するために生まれてきた!引き下がることは決してない!

白アザラシ (プロフ) [6月8日 0時] 6番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

SABATONのアルバム、The War To End All Warsの感想、というかぶっちゃけSarajevoと Versaillesの感想

白アザラシ (プロフ) [2月8日 11時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

現在のところSABATONの最新のアルバムがThe War To End All Wars(すべての戦争を終わらせる戦争の終わり)。この前作に当たるのがGreat War(世界大戦)で、これは表題通り第一次世界大戦にまつわるアレコレを集めたアルバム。このGreat War発表と同時に行われた世界ツアーの最中にCovid-19の流行が起こって予定が空いたことでThe War To End All Warsの製作に至ったらしい。なんでも一枚のアルバムではまだまだ語りつくせないことがあったとか。

白アザラシ (プロフ) [2月8日 11時] 1番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

第一次世界大戦を語るとなったらサラエボ事件で始まってベルサイユ条約で終わるというのは必然であるように思える。でもヨアキムがすごいのはそうじゃないところだ。SarajevoとVersaillesは同じメロディに合わせてそれぞれの事件についてナレーションが入るという形で進行していく。「1914年の夏、オーストリア=ハンガリー帝国の皇太子フランツ・フェルディナントが暗殺され...」とか「フランツ・フェルディナントの暗殺から5年の歳月が流れ、ついにドイツは無条件降伏に同意した」とか。でナレーションの合間にはコーラスが入る。Sarajevoでは「一発の銃弾が世界を変える!緊張が高まり戦争はもはや避けられない!これまでとは何もかもが違う!これはすべての戦争を終わらせるための戦争だ!」。

白アザラシ (プロフ) [2月8日 11時] 2番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

Versaillesでは「条約への調印がすべてを変える!緊張が解かれ平和がやってくる!これまでとは何もかもが違う!条約への調印が戦争を終わらせるんだ!」。ところが、これでめでたしめでたしとはならない。このコーラスを2回やった後にナレーションが入る。「しかし何かが闇の中で成長している。誰かにとっては戦争は終わっていないのだ」。そして再び「一発の銃弾が世界を変える!」のコーラスに戻ってしまうのだ。だけど希望がないわけじゃない。誰かが疑問の声を上げる。「この戦争は本当にすべての戦争を終わらせるのか?」「戦争は本当に戦争を終わらせられるのか?」「この戦争は他の戦争を運んでくるんじゃないのか?」。だけどそんな疑問は声の大きな誰かにかき消されてしまう。「この戦争はすべての戦争を終わらせるための戦争なんだ!」。

白アザラシ (プロフ) [2月8日 11時] 3番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

かつてあの戦争は単に「世界大戦」とだけ呼ばれていた。今現在は頭に「第一次」が付く。凄惨を極めた世界大戦とその終戦条約はすべての戦争を終わらせることはできなかった。その後に起きた無数の戦争もそうであったし、今行われている戦争もこれから行われるだろう戦争もそうなのだろう。

白アザラシ (プロフ) [2月8日 11時] 4番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

ネタバレ注意 機動戦士ガンダムGQuuuuuuXの感想

白アザラシ (プロフ) [1月27日 22時] [固定リンク] PCから [違反報告・ブロック]

更に言うんなら、これは本編冒頭を再構成して劇場公開用としたって触れ込みなんだけども、アレ、冒頭のはっちゃけたアレは本当に第1話のパートなのか、という疑念が視聴後しばらくして出てきて。友人とも話し合ったんだが、あの部分って別に話の冒頭に持ってこなくても理解を妨げるものではないんだよな。寧ろ進撃の巨人みたいに後半の山場、第二期第1話とかに持ってきた方がインパクトがある気がする。客が続きを期待して持ってきたところにデーデーデデーンデーデーって期待したものではないけど知っている曲が流れて全部の疑問が氷解する、みたいな。そういう見せ方もあるよなって。まぁ劇場公開した時点でそれは無理かもしれないけど。

白アザラシ (プロフ) [1月27日 22時] 5番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

そういえば、庵野が我慢できずに原画と絵コンテやってるのはワロタ。

白アザラシ (プロフ) [1月27日 22時] 6番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

米津が黙ってるのはもうそういうもんだとしても、杉田が漏らさなかったのはやっぱりプロだよな。マだもの。

白アザラシ (プロフ) [1月27日 22時] 7番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

MAV機動が本編で出てこないって話から派生してそもそも我々は無意識にモビルスーツ戦闘にランチェスターの第一法則を当てはめて考えていたけどそれが誤りだったのではということを考え始めている。

白アザラシ (プロフ) [1月28日 23時] 8番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

初代ガンダム部分が強調されてるけど、サイコミュ爆発はZZだし、戦艦で突っ込んで隕石割に行くのは逆シャアだし、結構宇宙世紀シリーズの部品入れてるよね。

白アザラシ (プロフ) [1月31日 0時] 9番目の返信 PCから [違反報告・ブロック]

日本人の日本人による日本語のメディア

白アザラシ (プロフ) [1月23日 16時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

これを我々は何が何でも守り抜かなきゃならない。その危機感がマスメディアにはない。

白アザラシ (プロフ) [1月23日 16時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]
(C) COMMU