白アザラシのボード
単発VFを作って… 10月26日 10時 /自称「発達障害… 10月5日 9時 /藤井聡太“八冠… 9月26日 12時 /巨大恐竜展を見… 9月10日 23時 /幸運 8月29日 21時 /ネタバレ注意?… 8月26日 22時 /ネタバレ注意 … 7月31日 21時 /何もできなくな… 7月20日 10時 /オルクセン王国… 5月28日 16時 /タスクデールー… 5月18日 0時
メッセージ一覧
白アザラシ (プロフ) [10月26日 10時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]〇単発有人VF全般の運用的合理性のなさ
・この手の性能を切り詰めてコストを優先した機体はハイローミックスのロー側を担うものであるが、マクロス世界というか統合軍他のハイローミックスは「有人可変戦闘機(VF)+無人戦闘機(ゴースト)」により成り立っている
・またマクロス世界は第一次星間大戦で一度人類が滅びかけた後なので人間のコスト、というか人命の価値が現実のそれよりも高い
・よって単発有人VFの担うべきロー側の需要は既に満たされているし、そもそも人を乗せた時点でハイ側にしかなりえないのである。
・またハイとローの需要を1機種のみでほどほどに満たせる機体としての需要も存在しうる
・が、これもゴーストの安価に使い捨てられ有人機よりも相当に高機動である特徴を有人機として設計した時点で達成できないので不可である
・また、上記まとめ中で触れられているとおり正規軍以外の組織で正規戦以外の用途に使う機体としての需要も存在しうる
・でもその用途だったら正規軍のお下がりのVF-1とかVF-4にゴースト用の新型エンジンを積み込んで近代化改修をした方が得体のしれない機体を新規に設計するよりもトータルで安価に上がる、んじゃねぇかな、知らんけど。
・表題で「単発有人VF全般」とした通り、これらはあくまで有人機として設計した場合は合理性がないという話であり無人機として設計した場合はこの限りではない
・現行のゴースト以上のコストと引き換えに有人機VFの柔軟さを持った無人VFというコンセプトはアリ
・ただしこれはこれでマクロス世界は主にシャロンアップルのせいで高性能無人機の開発に制限がかかっていること、現行のゴーストで事足りてるのにコストを上げてまで可変機構を詰むことの是非等々の問題点はある
・それはそれとしてまとめ主の言う通り、ヒロインの歌う主題歌の大サビで揚陸艇然とした突入艇のハッチが開いてワラワラと使い捨ての単発VF共が飛び出してきて敵と取っ組み合いを始める様は観たい。
白アザラシ (プロフ) [10月5日 9時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]自称「発達障害だから仕事ができない」の大半は"その上司含め"仕事に真摯に向き合っていないからである、という自説を深堀したい
白アザラシ (プロフ) [10月5日 10時] 4番目の返信 [違反報告・ブロック]ああー眠い。だから要するに仕事を教わっていない上に、己の仕事が何なのかも理解しておらず、しかも己を卑下するしか能のない人間に仕事ができる訳きゃねーだろって話。で、人口が減り採用環境が厳しくなっていく中で最大手以外の、我々のような中小はこのようなノータリンでタマナシのコンジョーナシを何とかして育てて使い物にしていくしかない。しかも上で挙げた無能の3要件のうち、手前の2つは本人の資質ではなく組織の体質によるものであるのだから上司の裁量により容易に改善可能であり、また、最後の一つも適切な人間関係の構築により改善を期待できる部分である。その労力を厭うような奴を上に上げるなって話がしたい。
白アザラシ (プロフ) [9月26日 12時] [固定リンク] [違反報告・ブロック]藤井聡太“八冠達成”から1年後「前例は参考にしてないので」再戦で連敗直後、記者の電話に応じた永瀬拓矢の口調は“意外と暗くなかった”…なぜ?
https://number.bunshun.jp/articles/-/863168
白アザラシ (プロフ) [10月2日 0時] 10番目の返信 [違反報告・ブロック]が147手目、永瀬に手番が渡った瞬間ABEMAの解説陣から悲鳴が上がる。「なんで!?」AIが示した最有力手は9七桂。玉の左後を守っている桂馬を前に出して防げという。常識的に考えるとあり得ない。この桂馬の更に右には藤井の銀がいて、この桂馬の位置を開けてしまえば藤井の持ち駒を打ち込まれて詰みに繋がると直感的には思える。普通は第2の候補手である9七歩なのだ。この守りの桂馬を捨てるのではなく、さして重要ではなさそうな歩兵を捨てたくなるのが人情であるし、多くの場合これが正しい。ABEMAの解説陣がいうところの「常識的な」手である9七歩を永瀬は147手目に指した。
白アザラシ (プロフ) [10月2日 0時] 13番目の返信 [違反報告・ブロック]これを奇跡の逆転勝利と世間は書き立てるが将棋が完全情報ゲームである以上、盤上に奇跡は起こりえない。残酷にもそこにあるのはただ実力の差のみである。どうも藤井は終盤のこの局面を事前に研究していたらしい。そして他の手はあり得ないとして自信を持って9六香の一手を指したわけだ。一方で永瀬は常識に従い9七歩と受けて、それにより敗北した。酷い言い方だが、天才に挑む努力の凡人という世間の抱く永瀬のイメージらしい敗着の仕方である。フォローを入れるのなら投了後即座に「9七桂でしたか?」というやり取りをしているあたり全く頭にない手であったわけではないようだが。
白アザラシ (プロフ) [9月11日 0時] 5番目の返信 [違反報告・ブロック]ヘレラサウルスから始まりコンカベナトール、そしてティラノサウルスと並べたのは恐らく獣脚類の進化史を見せたかったのだろうがやはり解説がないので分かりずらい。特にヘレラサウルスが恐竜という生物のもっとも原始的な形態を示していることをもっと強調してもよかったのでは。あとはせっかくアロサウルス類のコンカベナトールとティラノサウルス類のティラノサウルスを並べたのだから両者を比較する解説も欲しかった。頭骨の穴というのは神経や腱のつく余地なのだからこれがより大きく複雑になっていくほど先鋭化しているのだ、というのをやはり自力で比較検討するのは厳しくないか?
白アザラシ (プロフ) [8月29日 22時] 5番目の返信 [違反報告・ブロック]アレこそがTおじさんの仕事の本質を端的に指し示しているし、己が仕事をする上でのモットーでもある。己の力量の及ぶ範囲で直ぐにできる仕事を直ぐにやる。最もTおじさんは己の力量を頻繁に見誤っていたような気もするが。確かに傍目には酷い出来ではあるのだが、(不相応な大きさ故に端に水がたまることに目をつぶれば)便所の手洗いとしての用は成していたし、何より本当に祖母が電話をしてものの数時間でアレは出来上がった。この迅速さというのは単にプロであるだけでは成しえないことだ。出来が悪いとピーピー喚き散らすばかりで一切手を動かさなかったあの日の俺よりもよほど偉い。
白アザラシ (プロフ) [8月26日 22時] 2番目の返信 [違反報告・ブロック]まずもって、前作で死んだマーク、というか中の人であるチョウ・ユンファを出すために双子の弟でニューヨークに住んでいるケンが出てくる。もう無茶だ。しかも何故か本作の重要人物ルーと何故か知り合いだ。裏社会の人間ではないようだし、全く何の説明もない。酷い。酷いんだけどそれでいいんだ。ケンがかっこいいから。チャーハンを突き返してきたマフィアに「米は俺たちにとっては親同然なんだ。親を侮辱されて黙っていられるか!」と啖呵を切るシーンで細かいことはどうでもよくなる。別に二枚目顔ではないし寧ろ三枚目なのではとすら思うが、あれだけカッコいいのは不思議だ。