あ。 - chagrin

(飛ばします)
夜。
イリクは「アリサ・ベガ」という女性について調べていた。

(^ー^) (プロフ) [2022年12月12日 0時] 1番目の返信 [違反報告]

もういいかな、と考え、部屋をすり抜ける

類々 (プロフ) [2022年12月12日 12時] 2番目の返信 [違反報告]

気配にナイフに手をかけかけて、放す。深呼吸をした。

(^ー^) (プロフ) [2022年12月12日 15時] 3番目の返信 [違反報告]

「ただいまでありんす」

類々 (プロフ) [2022年12月12日 16時] 4番目の返信 [違反報告]

「おかえりなさい」
微笑む。

(^ー^) (プロフ) [2022年12月13日 14時] 5番目の返信 [違反報告]

「録音してきたでありんす」
録音機を渡す

類々 (プロフ) [2022年12月13日 14時] 6番目の返信 [違反報告]

「ふむ」
それから、イリクはぺらりと一枚の紙を渡す。
「興味があるかどうかは知りませんが、僕の『実の母』とやらの情報です。……殺されたんですかね」
紙に出力されている女性の姿はどこかイリクに似ていた。

(^ー^) (プロフ) [2022年12月13日 16時] 7番目の返信 [違反報告]

「……」
どう反応していいのかわからないようだ

類々 (プロフ) [2022年12月13日 17時] 8番目の返信 [違反報告]

「やっぱり、あの人の方が口が軽かったようですね」
録音機から音声を聞いたイリクはふっと笑った。
「では、あとは僕が手配しますので」

(^ー^) (プロフ) [2022年12月13日 17時] 9番目の返信 [違反報告]

「分かったでありんす」

類々 (プロフ) [2022年12月13日 18時] 10番目の返信 [違反報告]