は。
繁華街を出て拠点の方へと帰る
どこに住んでいるのだろう、と八月一日はふと悠のことを思う
だるい、と呟いて頭をガシガシと掻く。正午近くまでだらだらと布団の中で過ごしていたのだから、怠いのも当たり前だが
「うーん、明日は来ますかね」
「…明日は……」流石に行くか、と呟く
悩みながら床につく
拠点に帰ってきて、ベッドに入る
眠る
眠りにつく
翌朝、いつも通りに家を出る
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